風の中でダンス

なんでもない毎日をちょっとメモしてみる。

酒は百薬の長というけれど

2007年09月09日 | Weblog
程度を越すと自分を見失う、人格が変わる。ほんと人格が変わって事件を起こす
こと限りなし。普段きちんとした人があららららあ~という体たらく。
でも実際には酒が人格を変えるのではなくて普段隠されている真の姿を露呈するとも言われてますよ。紳士と思っていた人がとんでもない人物だったり。
紳士を通したいなら呑みすぎないか、心置きなく呑みたいなら紳士然はあきらめて
酔っ払いキャラで行きましょう。
中には酔っぱらってるふりをしてあらぬ所業に及ぶ人もいるようで。
残念なことにだいたいわいせつか暴力沙汰なんですよね。人間の本性かもしれない
けど。
事件を起こして「酔ってて覚えてない」という釈明が通ると思うのかしら。
特にいいお歳の方はだいたいここまで飲んだら自分を堅持できないとわかってても
いいと思う。
酒で前途を曇らせるのは残念じゃありませんか・・・。
酒好きな人にはわかっててもだめなんだろうなあ。なんとも。

ほどほどに酌み交わして今日は重陽の節句。
5節句最後だけどかなり地味だし考えたこともないわ、と言う声も。
菊の節句などというものの今の暦では菊もまだ咲いてない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする