風の中でダンス

なんでもない毎日をちょっとメモしてみる。

がんばれ、日本男児!と言おう。

2007年02月04日 | Weblog
一年ぶりで会った友人が近況として「遅れてきた韓流ファンぶり」を熱く語って
くれた。10人女性がいて8人まで韓流にはまっても、残りの二人だろうという
タイプだと思っていたので仰天した。
なんでも韓国にまでツァーで参加したらしい。
活発なタイプで美人だし歌もうまいし話していて楽しい人でたとえ一年ぶりで
あろうとすぐ話が続けられる友人である。

恐るべし韓流。ヨン様だけでなく次々とスターが現れる。
日本人にはないものがあるんだろうなあ・・と多分最後のひとりになるであろう
私にもその気持ちがわからなくはない。
独断ではあるが、生活はそこそこ豊かになっても心は十分に満たされない私たち
は満たされない部分を何かで埋めたい。心淋しい自分をわくわくさせるものを見つ
けたい。リスクのない部分でそれを求めたら、韓流になり最近ではイル・ディーヴォになったのではないだろうか。

「女は生む機械」なんてことを公の場でさらっとおっしゃるおえらいサンの国にいっ
たい何を期待できるのかな。
そこまで絶望してるのかもしれませんよ。

コメント
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