阿部穣里の研究生活

理論化学の研究生活の中で、考えたこと気になったことを、日常の話とともに書きます。

Linux CentOSの設定関係でお世話になったサイト(備忘録)

2019-03-19 17:55:47 | 今日嬉しかったこと
この3か月、Linux OSのシステムと格闘しておりまして、
ウェブの情報からいろんなことを学ばせていただきました。
参考にしたサイトをまとめています。


CentOSで日本語キーボードに変更する(in CUI)
納品してもらったPCのキーボード設定が英語で、記号の位置がわからず苦戦したのを改善できました。


ログインや設定レベルで深刻な問題が起きた時に・・・

Linuxをシングルユーザーモードで起動する


レスキューモードによるシステム起動



外付けHDDにバックアップ用の大きなファイルが書きこめない!
Linux: 2TB以上あるUSBハードディスクを認識させる方法
(/etc/fstabの設定は、自分の場合これ↑ではうまくいかなかったですが、
再起動時に毎回mount -t ext4 ...のようにマウントすれば一応大丈夫です。
/etc/fstabファイルに変な書き方をすると、システムがおかしくなって、
HDDがRead Onlyファイルになってしまい、その問題を取るのも大変でした)



Linux系OSにおいてディスクが読み込み専用(readonly)になりました。どう対処すればよいですか?



読み取り専用ファイルを編集する
(↑今回はこれではうまくいかないケースでした)





【概要を一通り】Linuxのバックアップについてのまとめ

ddとdumpを試してみました。たぶんうまくいった。


CentOSバージョンアップ手順


iptablesによるアクセス制限



iptables で特定IPからのアクセスを拒否



CentOS6 iptablesによるパケットフィルタ




ファイアウォールiptablesを簡単解説~初心者でもよくわかる!VPSによるWebサーバー運用講座(4)




iptablesの設定を、/etc/profile.dに書いていたのですが、
凡ミスをしてloginができないという事態を招きました。
これは結局レスキューモードでログインし、
設定ファイルをいったん削除し切り抜けました。



ssh公開鍵認証設定まとめ

[SSH]パスワード未設定なのにEnter Passphrase for key .../.ssh/id_rsaエラーが出るとき

SSHの鍵認証設定

SSH秘密鍵 id_rsa -> putty形式&OpenSSH形式に変換


sshで公開鍵認証を使ってアクセスする


PuTTYgenで公開鍵/秘密鍵を作成する




様々な設定をする間、3回ぐらいは瀕死状態?と思う症状に陥ったため、
設定ファイルは本当に気合を入れて編集する、
再起動の時も覚悟を決めて行う必要があるのだなと骨身にしみました。
でもいろいろ経験し失敗を経て、学ぶことも多かったです!
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子連れにお勧め、GALA湯沢スキー場

2019-01-06 00:56:19 | 今日嬉しかったこと
一昨年と今年の正月休みに、
子供を連れてGALA湯沢スキー場に行きました。
そんなにがっつり滑らない、子供をスキーデビューさせたい、
日帰り程度で楽しみたい小さい子育て世代には
とても便利なスキー場だと思いましたので、
ここでその素敵な点を紹介したいと思います。


【素敵ポイント1:抜群のアクセスの良さ】
新幹線で行くのですが大宮から1時間で着き、
新幹線降りたらすぐゴンドラに乗れるため、
標高の高いゲレンデで
雪質の良い状態で滑ることができます。

【素敵ポイント2:年末年始でも空いている】
往復の新幹線さえ予約できれば
(4日前程度に予約したところ、今回元旦は空いていました)
大晦日もお正月も、リフトも大して待たないし、
レストランも場所取りなど大変ではなかったです。
小規模なスキー場だからでしょうか?
拍子抜けしました。
またレンタルコーナーは
結構外国人が並んでいますが、
ウェブで2日前までにレンタルの申し込み&決済をしておくと、
20%引きかつ、長い列を完全にスキップして、
速攻で受け取ることができます。
予約メール見せるだけで、紙の記述などもありません。
ファミリーGALAというプランなら、
小学生以下のレンタルスキー料金は無料になり、助かります。
(大人は、2割引きでスキーのレンタル料金が1日4000円です)
レンタル料はまあまあ高いですが、
レベルの高そうなカービングスキーが借りられます。
多くの人がここで借りた同じ板を使っているので、
板に印刷された番号を覚えておく必要があります。

【素敵ポイント3:初心者に超優しいゲレンデ】
今回うちの子供たちは、上が中2で初級レベル
下が小1でほぼ初心者レベルでした。
初心者おすすめのゲレンデがあり、私が下の子につきっきりで教えている間、
上の子は一人でリフトに乗っては、簡単コースを滑り降りていました。
また、外国人のお客さんが半数以上であるため、
リフト乗り場の方もバイリンガルで、初心者にも丁寧に誘導してくれるため、
初心者の下の子も、安心してリフトに乗ることができました。
今回大人は自分一人だけで、子供2人の引率だったので若干心配でしたが、
GALAだからうまく回ったと思いました。


【素敵ポイント4:駅の中にスパがある】
スパもJRスキースキーのツアーですと割引があり、
大人で1000円ぐらいで貸タオルもついてきました。
こちらもかなり空いており、
特に、男女共用のプールには子供が喜びそうな
ボールを当てると水の出るゲームなどがあるため、うちの子供たちは
このスパも楽しみにしてきていました。
有料で貸し出しもありますが、水着を持ってくるといいと思います。
私の子供たちは2人とも性別が違うため、
このプールゾーンで一緒に遊ぶことができました。
雪を見ながらの露天ジャグジーもあります。


このほか、スキーがダメなお子さんにはそりゲレンデもあります。
ただし、外国人の大人の方々がそりのところでフィーバーしていることがあったので、
ぶつからないようになど気を付ける必要があります。

逆に、国際的なところも楽しかったなとも思います。
初心者ボーゲンをしていた下の子と、タイ人らしき若い男の人が、
低い技術力のため、よけることができずお互いにゆっくり接近しゆき、
タイ人の方が"NoNoNoNo-"と言っているのですが、
下の子もどうすることもできずに、ぶつかると思いきや、
すんでのところで、わが子の方が方向転換ができて難を逃れてました(笑)















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Web動画をPPTで作る注意点(英語の合成音声編)備忘録

2018-12-10 22:34:24 | 今日嬉しかったこと
【スライド自体の準備】
10分以内でまとめる。どこかの学会で、イントロとして発表し、反響を見ておくと一石二鳥。私は英語と日本語版を作って1度ずつ、同じ内容で実際発表してみた。また、聞き手のターゲットは明確にする必要がある。誰に対する何なのか、タイトルに入れておけばいいかも。

スライドのスピーチ原稿を作ることが絶対必要。
ちなみに、“スティーィブジョブズ驚異のプレゼン術“という本が役に立った。自分の価値観と通ずるところもあり、これでいいんだと自信がつく。(Simple Englishとか。簡にして要とか。)

【実際の作業】
PPTのファイルタブから、エクスポート、配布資料の作成を用いれば、スピーチ原稿はWordファイルでテキスト化される。

Amazon Pollyは、12か月間は、1か月500万字まで無料の、合成音声、Text to Speech(TTSというらしい)のソフトを提供している。そのあとは、文字数によって課金されるが、リユースの制限がほとんどないのでとてもよい。IBM WatosonのTTS機械学習も試そうとしたが、AIPでやらなくてはならず、プログラムが必要でハードルが高すぎてDrop out. その他、さまざまなTTSサービスが存在するものの、二次利用がどこまで可能なのか不明。日本で売っているものはめちゃくちゃ高いものもある。(60万円とか、とても買えない。)

Amazon Pollyは初期登録が必要。自動電話がかかってきて、プッシュホンで番号を入れて、本人確認などが行われる。登録はシンプル。メールアドレスと、登録したパスワードでログイン。

音声はmp3で出力可能。声質も申し分ない。私の英語発音よりもはるかによい。(本人が画面に出てこない場合、素人の普通のマイクの声というのは、ものすごくしょぼくて、パンチが利いていない感じがする。なので、声優というのは、やっぱりすごい技術なのだなと思う。本当は自分の生声でやってみたかったのだが)
ひたすら音声ファイルを構築。必要に応じて、カンマをいれると、少しゆっくり読んでくれる。

PPTに関しては、挿入タブから、オーディオ、このコンピュータ上のオーディオで、ファイルを選択。スピーカーマークをクリックすると、オーディオ設定のタブが現れるので、その中の再生タブを押す。開始のタイミングを“自動”にし、“スライドショー実行中にサウンドアイコンを隠す”にチェック。またアニメーションウィンドウを表示させて、音声ファイル名の右はしの▽を展開し、タイミングを選ぶと、開始時間を少し遅らせられる。
スライドを無音で少し流すために、スライド頭に2秒ぐらい、開始時間を遅らせるとちょうどよい。

音声を挿入出来たら、スライドショーの記録を行う。
音声が自動で再生され、次のスライドに行くタイミングで、エンターを押す。あるいはよいタイミングでアニメーションを出す。
Ctrl + 左クリックで、ポインターも記録できるが、普通のクリックと勘違いの誤作動を起こしかねないので、やりやすい方法としては、ポインターなしで、今スライドのどこを話しているかわかるような、アニメーションを作るのがよい。

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ADF でMOを見る(備忘録)

2018-12-06 17:00:11 | 今日嬉しかったこと
ADFを用いた計算によるMOをADFviewerで見る方法を教わったので書いておく。

必要なファイルは

TAPE21



t21.C
t21.H
t21.N

といった元素名が入ったt21ファイル。

こちらをWindows側にWinSCPでコピーする。
また拡張子を自分で変更する必要がある。

t21.CはC.t21に
TAPE21はTAPE21.t21に

(なぜこんなことをしないといけないのと心で叫ぶ)

その後、ADFjobsアプリを起動する。
左上タブ、SCMからViewを選択。
別アプリが起動する。

FileタブからOpenを選択。TAPE21.t21を選ぶ。
(分子に応じた名前にはかえられないのか?)

Propertiesタブから、とりあえずHOMOを選ぶ。

MOが図示されるがそのままだと、位相の区別なく赤い。
(いったん赤青にするのは無視)

左下にSCF A ABと書かれているタブがあるので、
そこをクリックすると、他の軌道も選べる。
Occipied,Virtualごとに選ぶ。

画像保存法は今の所理解できていないので、
スクショを取る。

研究室のADFGUIマシンが
Windows8で困る。

右上にカーソルを置くと、検索マークが出るので、snipping を検索。
snipping toolを起動。



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向後千春先生のアクティブラーニングのセミナーを聴く

2018-11-29 22:05:00 | 今日嬉しかったこと
11月29日に首都大で、向後千春先生(早稲田大)の
大学講義におけるアクティブラーニングの事例についてお話を伺った。

自分の講義と類似している点が多く、
興奮してお話を聞き、質問もさせていただいた。

向後先生はアドラー心理学に関してもご専門のようで、
その点に関してもどのように大学教育に実践しているのか、
もっとお話を伺いたかった。とりあえず著書を拝読しようと思う。


自分の講義(化学基礎)との類似点
・大きな中間期末テストがなく、15回で成績を分割(自分はレポートはある)
・抽選でグループ分け(多様性確保)
・ご自身の講演中でもキッチンタイマーを使用(自分は、スマホ)
・女性と男性が混ざった方がグループワークが活性化している実感を持たれている
・講師自身の自己評価は、学生の様子、あるいは文章を見て肌感覚で(数値化していない)
・5段階アンケートはあまりあてにならない
・勉強に必要なことは講師が事前に用意し(動画や資料など)、学生が自習した上での参加

自分の講義と異なる点
・200人規模のアクティブラーニング
・講師の意見を言う時間はあまりない(あえて言わない印象)
・学生間での学びあいにかける
・採点はTA
・講師の話す時間は15分と少ない(私は40分ぐらい)


ここまで書いていて、
講師の役割とはなんなのかを考えはじめた。
おそらく、向後先生の場合、(そして自分の場合も)
「学ぶ場を提供する」
ということなのかなと思った。

教えるとは、たとえれば、
無理やり他者の口をこじ開けて食べ物を流し込むのではなく、
美味しい料理を作っておくから、よかったら、自分で食べてね、
というものではないかと、感じている。

その時に、料理人が、テーブルに出てきて、
うんちくを語りすぎてもよくないと思っている。
適度なその料理に対する哲学はあってよいが、
自由なよい雰囲気で食べてもらえるように
細かな演出をしれっとやっておくことが大切かと思った。


また、講師の役割はあと2つあると思う。

1つは学ぶ行為を(応援の気持ちで)見届けること。
これはアウトプットを”丸付け”することと同義かもしれない。
そう考えると、公文教育はまさにこれだと思う。
ペース配分を決め学ぶ場を提供、
学習を見届け丸付けをするのが、
指導者(+パートの先生)の重要な役割になっている。
大学教育でも丸付け専任の方(RA?)は確かに必要である。


もう1つは”個人的なやりとり”である。
決して多くの機会は必要ないかもしれないが、
師と個人的なやりとりをした人生経験は
自分にとって大変大切な成長をもたらしたと思う。

ただこれが承認欲求を煽ってしまわないように、
極めて自然に(ほぼ偶然に)起こるとよいのかなと思った。

少なくとも、教室の各人に対して、
個人的な興味を抱く工夫はしていたい。
ただ、それが可能なのは、
1週間で向き合う人数として、
私の場合は60人以下であり、
100人超えの講義を今後担当する予定の中で、
あきらめなければいけない課題なのかもしれない。
研究者との両立もあるから、
仕事のコスパを最適化した後に、
削られてしまいそうな項目である。





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