日本史大戦略 Side-B 附 歴史を歩こう協会(旧東国を歩く会) ~日本各地の古代・中世史探訪~

『日本史大戦略』のB(Blog)面です。城・館・古墳・古道・官衙・国分寺・神社・寺院・民俗・エミシ・南部氏・後北条氏など

【2015年のまとめ】今年も一年間ありがとうございました!

2015-12-31 17:34:41 | 雑談
 何か一年が経つのが異様に早い気がします。

 2015年も今日で終わりですね。

 今年も一年間ブログをお読み頂きありがとうございました。

 最近は行く先々(と言っても史跡だったりたかお食堂だったりするわけですが)で、初対面の方から「ブログ見てます」と言われることも増え、このペースで行くと、おそらく400年後くらいには有名人になってテレヴィジョンにも出れそうです。

 あ、でもあと400年生きるのは困難な状況が予想されます。

 まあ、今日一日生きられただけでラッキーですね。

 さてそんなわけで今日は今年一年を振り返ってみます。

 1.たかお食堂

 今年の後半は何しろ経済的に苦しくてたかお食堂に夕飯を食べにいくものままならなくなりました。

 それでも12月はやや復活し、また新たなお友達もできました。

 なお、たかお食堂で私と一度でも酒を酌み交わした場合、私はその方の都合はまったく考慮せずにお友達だと思ってしまいますので、非常に残酷な話ですが諦めてください。

 たかお食堂で一番食べたのはカツカレー!



 いつ食べても美味い・・・

 でも12月はカツ丼も結構食べました。



 たかお食堂のトンカツは脂を少し多めに残してあるので「肉好き」には堪らないです。

 カツ丼も絶品なのでぜひ食べて見てくださいね。

 ところで、最後の営業日に話した青年はたかお食堂のカツカレーを元に何やらビジネスを考えているようで、マスターの意向をきちんと斟酌した上で事を運べば面白い展開になりそうです。

 最後の営業日は珍しくおつまみ系をいくつか注文して、S源寺さんが入れてくれた「黒霧島」も結構減ってしまいました。

 たかお食堂は鶏の唐揚がお薦めですが、こちらのタコの唐揚もそれに負けてませんよ。



 それと、たかお食堂は生もの関係はあまりないのですが、マグロの山かけもお薦めです。



 私はマグロの山かけも大好物なのです。

 刺身も好きだし、ネバネバ系も大好き。

 今年もたかお食堂のおかげで美味しいご飯が食べられて、また楽しい仲間と過ごすことができました。

 たかお食堂のマスターとママ、それに飲み友達の皆さん、どうもありがとうございました。

 また来年もたかお食堂でお会いしましょう。

 2.ラーメン・つけ麺

 食べ物繋がりで、今年のラーメン・つけ麺の話をしましょう。

 昨年は約300杯食べましたが、今年はその半分の153杯でした。

 もっともカップ麺も同じくらい食べているのですが、そちらはカウントしません。

 今年の初めのころに、辛味噌ラーメンでは最も好きだった西八王子の「いっしん」が閉店してしまったのが年間を通して一番ショッキングな事件で、今年はほとんど新たな店は開拓していません。

 なお、今年のラスト・ラーメンは、八王子の大和家でした。



 右手はラーメンどんぶりにキャベツとモヤシがたくさん入っている「モヤキャベ」で、これで50円です。

 少し味も付いており、チャーシューもわずかながら入っているので、これで白いご飯を食べても美味しいですし、もちろんラーメンに入れて食べると最高なのです。

 いわゆる「家系」のラーメンで、ランチタイムはご飯が無料なのでこのお店は大好きです。

 それともう一点、八王子市小宮町の樽座もご紹介します。



 濃厚なエビ出汁の味噌ラーメンで、以前もこのブログで書きましたが、昨年は一年間でもっとも食べたラーメンです。

 でも今年は諸都合により4杯しか食べられませんでした。

 こちらもランチ時はミニライスが一杯無料です。

 なお、今年一番行ったお店は豊田駅前の花月嵐で、昼はほぼ毎日おにぎりを食べていましたが、夜は遅くなるともう我慢できないので花月嵐に寄って食べて帰ることが多かったです。

 サービス券があって毎回生ビールかホッピーを無料で飲めるので大変ありがたい。

 もちろんラーメン自体とても美味しいですし、疲れているときは「ニンニク豚めし」が物凄く美味しいです。

 お店のスタッフの方々も元気があって、疲労困憊した状態でお店に入っても接客を見ているとこちらも元気が貰えます。

 3.お掃除

 昨年に引き続き、今年もバリバリのワーキングプアでした。

 昨年よりもさらに働きましたが、手取り額は反対に減りました。

 この調子ですと貧困状態から抜け出せないのは明明白白なので、来年はD社を辞めます!

 なんちゃって^^

 辞めたらお給料が貰えないですよね。

 でもD社から貰える額が少なくても何とか食べていけるようにすでに動き出しています。

 ちなみにうちの会社はアルバイトから社員に成れる可能性はほぼゼロなんですが、会社が安い時給で従業員を働かせる理由が分かりました。

 それはサーヴィス業なので当たり前のことだと考えがちですが、そんな浅はかなことではないのです。

 つまりは、自分の働きが時給以上だと思えるほどに成長した時は、「今までの経験を生かして自分で何とかしなさい!」という創業者以来の代々の経営者たちの温かい親心だということに気付いたのです。

 それでも自分は時給相応だと思って会社に居続ける人も多いわけで、それはそれで会社はそういう従業員たちに優しくしてくれるのでとても良い会社です。

 4.歴史

 私は20代半ばから史跡めぐりを始め、それから15年間で約600箇所(ユニーク数)の城跡や古墳などの歴史スポットを見ているのですが、何と今年は150箇所も行ってしまったので、今までの総合計の4分の1を1年で探訪してしまったわけです。

 週6ペースで肉体労働をしていても、時間をうまく捻出すれば年間150箇所は見れるんですよ。

 ですから皆さんももっとアグレッシヴに歴史探訪をしてみたらいかがかと思います。

 行った場所をすべて細々と書いても煩雑なので、古墳と城館跡のみ列挙してみますよ。

 【古墳】

 ・柊塚古墳 (埼玉県朝霞市)
 ・富士浅間神社古墳 (埼玉県東松山市)
 ・諏訪山29号墳 (埼玉県東松山市)
 ・稲荷塚古墳 (埼玉県嵐山町)
 ・丸墓山古墳 (埼玉県行田市)
 ・稲荷山古墳 (埼玉県行田市)
 ・将軍山古墳 (埼玉県行田市)
 ・二子山古墳 (埼玉県行田市)
 ・愛宕山古墳 (埼玉県行田市)
 ・瓦塚古墳 (埼玉県行田市)
 ・鉄砲山古墳 (埼玉県行田市)
 ・浅間山古墳 (埼玉県行田市)
 ・総社二子山古墳 (群馬県前橋市)
 ・愛宕山古墳 (群馬県前橋市)
 ・宝塔山古墳 (群馬県前橋市)
 ・蛇穴山古墳 (群馬県前橋市)
 ・遠見山古墳 (群馬県前橋市)
 ・王山古墳 (群馬県前橋市)
 ・天川二子山古墳 (群馬県前橋市)
 ・前橋八幡山古墳 (群馬県前橋市)
 ・前橋天神山古墳 (群馬県前橋市)
 ・飯玉神社古墳 (群馬県前橋市)
 ・亀塚山古墳 (群馬県前橋市)
 ・金冠塚古墳 (群馬県前橋市)
 ・文殊山古墳 (群馬県前橋市)
 ・阿弥陀山古墳 (群馬県前橋市)
 ・元島名将軍塚古墳 (群馬県高崎市)
 ・稲荷塚古墳 (東京都多摩市)
 ・七ツ塚古墳 (東京都日野市)
 ・八幡前古墳群 (神奈川県横浜市)
 ・高倉塚古墳 (東京都府中市)
 ・瀬戸岡古墳群 (東京都あきる野市)
 ・足利公園古墳群 (栃木県足利市)
 ・亀山古墳 (群馬県太田市)
 ・鶴山古墳 (群馬県太田市)
 ・二ツ塚2号墳 (群馬県太田市)
 ・二ツ塚1号墳 (群馬県太田市)
 ・八幡山古墳 (群馬県太田市)
 ・太田天神山古墳 (群馬県太田市)
 ・女体山古墳 (群馬県太田市)

 【城館跡】

 ・八王子城 (東京都八王子市)
 ・岡城 (埼玉県朝霞市)
 ・滝の城 (埼玉県所沢市)
 ・滝山城 (東京都八王子市)
 ・河越館 (埼玉県川越市)
 ・川越城 (埼玉県川越市)
 ・高坂館 (埼玉県東松山市)
 ・柏原城 (埼玉県狭山市)
 ・安土城 (滋賀県近江八幡市)
 ・観音寺城 (滋賀県近江八幡市)
 ・忍城 (埼玉県行田市)
 ・総社城 (群馬県前橋市)
 ・蒼海城 (群馬県前橋市)
 ・石倉城 (群馬県前橋市)
 ・前橋城 (群馬県前橋市)
 ・元島名城 (群馬県高崎市)
 ・大類城 (群馬県高崎市)  
 ・杉山城 (埼玉県嵐山町)
 ・松山城 (埼玉県吉見町)
 ・茅ヶ崎城 (神奈川県横浜市)
 ・田村氏館 (東京都日野市)
 ・日奉氏館伝承地その1 (東京都日野市)
 ・日奉氏館伝承地その2 (東京都日野市)
 ・子安台遺跡 (東京都八王子市)
 ・足利館 (栃木県足利市)
 ・寺尾城 (群馬県太田市)
 ・金山城 (群馬県太田市)
 ・津久井城 (神奈川県相模原市)

 初頭は昨年に引き続き埼玉方面を周り、初春には「NPO法人 滝山城跡群・自然と歴史を守る会」の城郭学習会で念願の安土城を見学、その後は「ぐんまニア」を標榜し上毛野方面に泊まりがけで2度も出掛けました。

 上毛野方面は城よりかは古墳を重点的にめぐり、さすが関東一の古墳大国だけあって非常にエキサイティングでした。

 そして最後は多摩地域史研究会の例会で、以前からお会いしたかった西股総生さんの案内で津久井城を見ることができ、改めて山城の面白さを堪能しこの勢いで来年になだれ込む予定です。

 また、歴史関連でも新たな仲間が沢山出来たのが嬉しかったです。

 5.貯金箱

 さて、最後に一番いやらしい話をします。

 今日は大みそかですので、毎年恒例の貯金箱の開封をします。



 こちらが昨年度の成果。



 総額、49,800円でした。

 さて今年は!



 では、並べていきます。



 100円玉をまず並べましたが、この時点で43,600円です。

 うーん、もう一声欲しいですね。

 ここで「500人隊」が応援に来ました。

 彼らを陣に加えると・・・



 はい、61,600円となりました!

 今年も半分は来年の貯金箱に繰り越しますが、半分は自由に使います。

 さて、これを何に使うか?

 以前、このブログで飛鳥旅行の旅費にしたいと書いたことがありましたが、ちょっと気が変わって、ワーキングプアから脱却するための資金にします。

 ・・・車が欲しいの。

 あ、でもこれじゃあ車は買えないですね。

 なのでもう一工夫しましょう。

 というわけで、以上、2015年のまとめ記事でした。

 来年も宜しくお願い致します。

 ちなみに1月10日の「津久井~高尾歩き」の締め切りは今日なので、ぜひご決断を!

 ⇒詳しくはこちら



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誰もいないオフィスで女子社員と二人きりになるとどうなるか?/東京都23区の変遷/馬肉づくし「馬ノ丈」

2015-12-30 22:09:40 | 歴史探訪
 先日、休日出勤した時、夕方現場から帰って事務所に入ると、若い女子社員が仕事をしていました。

 他には誰もいません。

 誰もいないオフィスで男女が二人きりになるとどうなるか。

 色々と経験がおありの諸兄もおられるかと思います。

 そこで私が行った行為は・・・










 私は彼女に対して声を掛けました。



 「この事務所ね、お化け出るよ」



 「ええっ!やめてくださいよー!」



 「それじゃあ、お先に・・・」



 私はそう言い捨てると、彼女を一人残して退社しました。

 こういうのを「オカハラ」と言います。

 「オカルト・ハラスメント」の略です。

 まったく新しいハラスメントの一種ですね。

 昔のおじちゃんたちの中には女子社員のお尻を触ることに対して何とも思わない人も散見できましたが、さすがにそれは論外だとしても今ではハラスメントも多様となって、後輩を少し厳しく指導しただけで「パワハラ」と言われてしまうのですから、まったく働きにくい世界になったものです。

 殴られないだけマシだと思うのですが。

 さて、昨日で今年のお仕事が終わり、今日から6連休に入りました。

 今日は朝から「日本史大戦略」の構築をしていて、午後からは自治体史がデイブームになりました。

 自治体史をどうすることがデイブームだったのかというと、各自治体が出版した自治体史の一覧を作ったり、そもそも日本では自治体史はどのようにして編纂が開始されたのかなどを調べているうちに、東京23区の明治以降の変遷をチョロッとまとめてみたのです。

 「日本史大戦略」内の「東京都の歴史めぐり」のページにありますので良かったらご覧ください。

 ページの後ろの方ですよ。

 今は普通に「東京都」と呼び、23区あるのが当たり前になっていますが、そもそも「東京都」というものは戦時中の昭和18年にできたのです。

 それまでは都心部分は東京府東京市で、その下に35区ありました。

 その35も区があるいわるゆ「大東京市」は昭和7年に作られ、当時は全世界でニューヨークに次ぐ2番目に人口の多い市でした。

 ただそれだと、府の下に市があり、市の下に区があるので、行政の仕事が遅くなってしまいます。

 時は戦時中で、しかも戦いが長引いて段々ヤバい雰囲気になっていた頃なので、事務処理の高速化などを含んだ軍事的に都合のよいシステムを考え、「都」という新しい行政区画を作り、その下にダイレクトに区を属させ、戦後すぐの昭和22年に35区を22区にまとめ、直後に板橋区を分けて練馬区を創設します。

 ですから、日本中を見渡すと、他の道府県は「市」の下に「区」があるのに東京都だけ「市」が無いわけですね。

 そう考えると、東京都は今でも戦争がしやすいシステムを保っているのかもしれません。

 さらに言うと、35区ができる前は、明治11年に15区ができ、それ以前は「大区小区制」と言って、通し番号で呼ぶという無機質な区分けをしていました。

 私は以前からお伝えしているとおり、こういった地方自治体の歴史的な変遷にも大変興味を持っていて、1500年も前の「国造」時代から現代まで調べています。

 多分、地図が好きな人なら理解していただけると思いますが、子供のころから地図が大好きで、国の版図とか境界とかそういうことに興味を持ち、「信長の野望」や「三国志」といった歴史シミュレーションゲームで地図上に勢力が色分けされて、自分の版図が増えていく様が楽しくて仕方がなかったわけです。

 そういうところから、例えば八王子市にしても、どうやって八王子市が現在の版図になったのか興味があり、またどのようにして境界が決まったのかということも気になって仕方が無いわけです。

 あ、スミマセン、マニアックすぎましたか。

 ところで話は全然変わって、今日の夜は元奥さんと娘を誘って八王子に馬刺しを食べに行きました。



 八王子駅北口にある「馬ノ丈」という馬肉料理専門店です。

 ⇒ぐるなびの馬ノ丈のページ

 私も元奥さんも馬刺しが大好きなのですが、娘は今まで一度も食べたことが無く、本人は「食べれるかなあ」と心配していました。

 でも両親とも大好きなわけですから、食べられないはずが無いと思い連れて行ったのです。

 そしてお通しは何と、馬刺しの寿司でした。



 これが娘にとっては生まれて初めて食べた馬刺しとなったのですが、一口食べて「美味しい・・・」と嬉しそうに顔がほころびました。

 白い方はタテガミのところのお肉ですが、これが凄く甘い・・・

 そして馬刺しの5点盛り(並)。



 ほとんどが私も生まれて初めて食べる部位ばかりで、どれもこれも旨い・・・

 次に5点盛りの「上」です。



 娘の部活仲間に馬刺し好きの子がいて、娘も写真を撮って友達にスマホで送っています。

 柔らかくて、甘くて、そして筋なんかもちろん無くて、部位によっては口の中でとろけてしまいます。

 流石専門店ですね。

 これだけ美味しい馬刺しは食べたことがありません。

 他のメニューも馬肉づくしで馬肉を堪能したのですが、桜鍋も頼みました。



 すきやき風の鍋で、馬肉はしゃぶしゃぶのように少し湯に通して食べます。

 これがまた最高。

 そして〆はうどんではなく、何とお蕎麦です。



 私はラーメンも大好きですし、たかお食堂も大好きですが、ここの馬肉料理は今年最後の贅沢な食事となりました。

 娘も元奥さんもとても喜んでくれたので良かったです。

 実は馬ノ丈のお店の前は、早朝の現場に行くのにここ2年間、週の半分は歩いていて、ずーっと「食べたいなあ」と思っていたのです。

 それが2年越しでようやく実現しました。

 今日は事前に個室を予約しておいたので、タバコの煙もなく、3人で2時間たっぷり楽しむことができました。

 お店のスタッフの方も親切で、部位や食べ方もきちんと教えてくれて、とても満足度が高かったです。

 値段もそれほどバカ高いわけではないので、また少し余裕ができたら歴史仲間などを誘って個室を借りて馬肉づくしを楽しみたいと思います。

 さて、明日で今年も終わりですね。

 明日は今年一年のまとめ記事を書きますよ。
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1月10日の津久井~高尾歩きのご連絡および私が所属する山岳武装集団が武具の製造を秘密裏に開始した件

2015-12-27 18:46:57 | 歴史探訪
 いよいよ、私が所属する山岳武装集団が八王子市内の秘密基地に結集し、武具の密造を開始しました。

 どのような武具かは、この断片を見ると推察できると思います。



 これは練習用にやったものですが、このようなパーツを使った武具です。

 同胞たちは武具密造を請け負っている職人頭を取り囲み、何やら怪しい話に夢中になっています。



 今後、この武装集団はいったいどのような行為に及ぶのでしょうか。

 どうか、特高にはこの記事のことは教えないでください。

 さて、以前からお話している通り、来年初頭の「津久井~高尾歩き」の詳細をお知らせします。

 ■2016年1月10日(日)

 ■8時30分 JR/京王橋本駅北口 1番バス乗り場前集合

 ■主たるコース

  バスで津久井湖観光センターへ移動(バスの便は多いです)。

  1.津久井城(神奈川県相模原市緑区津久井湖町)

  2.小松城(同城山町)

  3.初沢城(東京都八王子市)

  17時にはたかお食堂にて打ち上げ開始

  ※移動途中にある沿道の史跡も合わせて見ます

  ※城は3つとも山城ですが津久井城が一番比高が高いです(麓から頂上まで40分くらい)。

 ■持ち物

  ・お弁当

  ・飲み物

  ・雨具

  ・健康保険証

 ■服装

  ・山歩きに適した格好(汗をかくので体温調整ができる服装)

  ・軽登山用の靴

  ・手袋

 ■参加費

  無料(ただし、移動する際のバス代と、打ち上げに参加される方は飲食代のご負担をお願いします)

 ■打ち上げ

  たかお食堂の秘密の部屋を借り切って打ち上げを行います。

  たかお食堂の閉店は22時なのでギリギリまで居ても大丈夫ですが、途中で抜けるのは構いません。

  参加費用は一人3000円、お酒が飲めない方は不公平なので少し考慮いたします。

  ビールや芋焼酎などは飲み放題ですが、お店の負担も考えて節度ある飲み方をしましょう。

  たかお食堂の売りである定食類を食べたい方は、個別に通常の店内に出向き実費でお召し上がりください。

 ■注意事項

  事故には十分気を付けてください。万が一事故を起こした場合は自己責任です(傷害保険には加入しません)。

  一番歩くのが遅い参加者にペースを合わせますので、その点はご理解ください。

  大河ドラマ「真田丸」の初回放送時に打ち上げをやるのでご注意ください(つまり、番組は見れません)。

  雨天順延(日時未定)。 


 <<参加申し込み方法>> 

 このブログの「メッセージを送る」からメッセージを送っていただくか、inayouアットマークa.email.ne.jpまでに以下の内容を記入してメールをください。

 ・お名前

 ・緊急連絡先電話番号(携帯電話番号)

 ・たかお食堂での打ち上げの出席可否

 参加申し込み締め切りは12月31日です!

 ところで余談ですが、気分が乗ってから動こうとしても中々動けません。

 エモーションはモーションから来ますので、まずは何も考えずに行動してみることをお薦めします。

 行動すると(モーション)、それによって気分が乗ってくるのです(エモーション)。

 行動することにより新たな人と知り合ったり新たな世界が開けたりすることもありますが、それらの果実はすべて行動した人のみが得られます。

 なーんて、理屈っぽいことを言っていますが、要するにお友達を増やしたい方は是非ご参加ください。

 もちろん、歴史なんかはどうでも良くて、たかお食堂目当てのご参加も大歓迎ですよ!
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【玉川上水旧水路跡探訪】福生市図書館&郷土資料室【玉川兄弟ファンクラブ会員募集中】

2015-12-26 19:52:52 | 歴史探訪
 いやー、昨日はヤバかったっす。

 現場からの帰り道、渋滞でなかなか車が進まず、少し止まるたびに夢を見る始末です。

 ここまで睡眠不足になるのも珍しい。

 といっても、1日5~6時間の睡眠が続いているだけなので、短時間睡眠が普通の人からしたら大したことがないと思いますが、7.5時間寝ないとダメな私にとっては異様に負担になっています。

 昨日は本当は19時半から歯医者だったのですが、18時くらいに退社して電車に乗っているときに、「あー、ムリムリ」と思い、歯医者に電話してキャンセルし、たかお食堂でビールとカツカレーを食べて帰宅し、19時45分には布団に入りました。

 そして今日も7時開始現場だったので6時前に起きたのですが、10時間寝ても寝たりない。

 眠い・・・

 でも「えいやー!」と起きて仕事をし、夜は大好物の「田田」を食べ帰宅しました。



 ニンニクが大さじ一杯入っているので、とてもリスキーです。

 お昼は食べられませんね。

 田田では缶ビール(350ml)が300円という良心的な価格なので、もちろんビールも飲みましたよ。

 ビール&ラーメンって極度の幸福状態に陥りますよね。

 ところで、今日の日中のことに話が戻りますが、私は福生の図書館には数えきれないほど行っています。



 図書館と同じ建物内には郷土資料室もあるのですが、お昼休みが普通に取れたので郷土資料室に寄りました。

 今日はお正月飾り関係の展示をやっていましたよ。



 近代の物ですが、こういった民俗的なものも最近では面白くなりました。

 そして以下の2冊の図録を購入しました。



 車に戻って、『資料が語る福生の歴史』をパラパラめくっていたら、何と、玉川上水の旧水路跡があるというではないですか!

 おーっ!

 玉川上水は1年くらい前から「気になるあの娘」の一人に数えられているのです。

 というか、玉川上水は「あの娘」と呼ぶには不適切なので、正確には玉川兄弟が「あの娘」でしょうか。

 いや、江戸麹町の町人・庄右衛門&清右衛門兄弟は歴とした男子なので「あの娘」じゃないですね。

 あー、面倒くさい。

 しかしそれにしても、玉川兄弟って凄いですよね。

 普通に凄いです。

 彼らの何が凄いのか?

 ・そもそも彼らが選ばれた(なぜ彼らだったのか?)

 ・2度も失敗しつつも三度チャンスを与えられきちんと完遂した(彼らを信頼した幕府側も偉いです)

 ・凄い土木量を1年くらいで人力でやってしまった彼らのプロデュース&マネジメント力

 ・延々43kmに渡り徐々に勾配をつけてきちんと水が流れるようになっているその設計

 等々、挙げれば枚挙に暇がないです。

 そして彼らの成功によって、現在まで続く武蔵野の発展の礎が築かれ、江戸期のみならず近代以降も上水沿いの住民は多大な恩恵を受けたというのはいわずもがなことです。

 おっと、少々熱くなってしまったようです。

 私は近々、玉川兄弟のファンクラブを設立するかもしれません。

 あ、でも実は上水沿いの住民は上水の管理を義務付けられ結構苦労したとか、上水がそこを通っているのに村に水を引き入れる許可が下りないとか、いろいろとダークな面もあったようです。

 まあ、それはそれとして、話を戻して旧水路跡ですが、早速急行しました。

 場所は上水に架かる新堀橋(しんぼりばし)の多摩川寄りということだったのでその場所に行ってみると神社がありました。



 この社殿の場所は土手状になっています。



 この土手を登ってみると、眼下に確かに堀のようなものが見えます。



 多分これだと思うのですが・・・

 ちょうど犬の散歩でご婦人が通りかかったので、「この辺りに玉川上水の最初の水路跡があると思うのですが知りませんか?」と尋ねると、「うーん、分からないね。聞いたこともないよ」という答えが返ってきました。

 あー、時間が無い。

 今度きちんと時間があるときに見に来よう。

 福生市の方などでもしご存知の方がいたら教えてください。

 あ、明日滝山城の会で福生在住のN嶺さん(68歳、来年年上の女性と再婚予定)に会うので、あの人なら知っているかも知れない。

 というわけで図らずも玉川上水関連の史跡めぐりを始めちゃったわけです。

 しかしそれにしても今週は長かった気がする。

 掃除をやっていると時間が過ぎるのがあっという間に感じるのですが、今週は寝不足&疲労で半分あっちの世界に行っている状態で働きました。

 なのでお風呂の照明を破壊したりして余計な仕事まで作ってしまい、余計疲弊した感じです。

 明日は休みで、滝山城の会で朝から出かけてきますが、月・火行けば冬休みです。

 当初は大みそかも仕事があったのですが、お客さんからキャンセルの連絡が入り、30日から4日まで驚異の6連休となりました。

 6連休なんて前代未聞です。

 ワーキングプアの私にとっては自殺行為に等しいですが、正直休みたいので休みます。
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一瞬の隙を衝いて府中市郷土の森博物館に行ってきました

2015-12-23 23:24:09 | 歴史探訪
 ここのところ、自分が何をしているのかよく分かりませんが、おそらく毎日掃除をしているものと思われます。

 そしてなぜか頻繁にたかお食堂で飲んでいます。

 先週の金曜日は飲み友達のH島さん(西東京市)とK林さん(多摩市)がいらっしゃって忘年会をやり、日曜日にはもう20年くらいの付き合いになるししゃう(小平市)がいらっしゃって飲みました。

 ししゃうがいらっしゃったときは、途中から武蔵文化財研究所の平田さんも加わり3人で飲み、私は決して酒飲みではないのですが、まるで酒飲みのような印象を皆さんに持たれるような行為に及んでいます。

 そして今週も6日間仕事なわけですが、今日は天皇誕生日で日本中が祝賀ムードに沸くなか、午前の現場と午後の現場の間の一瞬の隙を衝いて、府中市郷土の森博物館を探訪してきました。



 実は郷土の森博物館に来るのはまだ2度目です。

 最初はまだ体調が悪かった2010年7月19日に訪れ、そのときは旧石器時代の遺物を見るのが楽しみだったのですが、何と驚いたことに旧石器時代の遺物の展示はありませんでした。

 そのため学芸員の方に聴いてみると、「予算が・・・」と言われてしまい、お金持ちの府中市が何を言っているんだろう?と首を傾げたものです。

 それから2年くらい経って、電話で「旧石器の遺物の展示は復活しましたか?」と聴いたのですが、そのときも「まだなんです」と言われてしまいました。

 ところが、今年の初めころに郷土の森博物館の学芸係長の深澤靖幸さんの講演を聴いた時に、深澤さんが「展示のリニューアルをしたのでぜひいらしてください」と仰り、それからだいぶ経ってようやく今日来れたわけです。



 府中市の歴史は、原始時代から近代まですべての時代に面白ポイントがあるので展示はとても充実しています。

 今日はすべてを紹介することはできないので、3点ほどご紹介します。

 さて、私のホームページ「日本史大戦略」では、武蔵台東遺跡を紹介しています。


 ⇒武蔵台東遺跡


 そこはとても小さな公園になっているのですが、柄鏡型敷石住居が移設されて展示されています。



 武蔵台東遺跡に関してはジオラマがあり、左側の村が武蔵台遺跡で、右側のもっと小さな村が武蔵台東遺跡です。

 縄文土器大集合。



 私は遺跡に行くと、そこで出土した遺物が見たくて仕方が無くなるのですが、今日は晴れて武蔵台東遺跡から出土した遺物を見ることができました。

 上の写真の中には一点、武蔵台東遺跡出土の土器が含まれています。



 縄文人はどうやら渦巻き模様が大好きのようで、渦巻きにも何かしら意味があるのでしょう。

 さらに、コウモリ形の釣り手土器。



 縄文人がコウモリをモチーフとした理由は何か?

 これは非常に興味がある問題ですね。

 そして私の大好きな土偶と石棒。





 一番左のと手前の小さな石棒が武蔵台東遺跡から出た石棒です。

 次に、府中市の古墳時代といえば、武蔵府中熊野神社古墳ですね。



 確実な上円下方墳は日本中に5基しかなく、その1基が府中にあります。

 現物を見ると2段築成に見えるのですが、実は上の写真のように3段築成だったのですよ。

 出土した鉄剣。



 最後に、府中市の名前の元になっている武蔵国の国府です。



 展示解説の方に話をお伺いしたところ、このジオラマは深澤さんがかなり力を入れて作ったものだそうです(もちろん実際の模型作製は業者がやりましたよ)。

 凄くでかいです。

 江戸東京博物館のジオラマは別格かもしれませんが、市町村の博物館ではここまで凄いのはあまりないと思います。

 奈良時代中ごろを再現しているそうです。

 先日ヤマセミさんと歩いた、国司の館(家康御殿)はここ。



 崖(ハケ)を降りている道は、現在の府中街道で、往時から道がありました。

 国府の中心部とすぐ近くにある多磨寺。



 多磨寺というのは多磨郡の「郡寺」ですが、公の寺というよりは郡の有力者の氏寺のような存在です。

 ご覧の通り、三重塔があったと推定しています。

 多磨寺も「日本史大戦略」で紹介しています。


 ⇒多磨寺


 現在の競馬場辺りは、条里制遺構があります。



 碁盤の目状に土地を区画して開発したわけですが、個人的には今、条里が熱いのです!

 そして別角度から全体。



 おまけで江戸期の府中の宿。



 ちなみに私はご存知の通りとくに古代と中世が好きなのですが、昨年、調査をしている中で深澤さんが博物館紀要に興味深い論文を多数寄せていることを知りました。

 そのため、府中の図書館に行ってとくに興味がある論文をいくつかコピッてきて読んでいるのですが(それが「日本史大戦略」の作成に役立っている)、深澤さんの寄せる論文は、私にとってはストライクな内容ばかりなのです。

 ですので、帰りがけにミュージアムショップに寄って、紀要を爆買してきました。



 いや、爆買と呼ぶには大げさですが、困窮しているのに相当無理して散財です。

 まあ、食費を削れば済むことですね。

 今日は昼休憩の時間に寄ったため、時間が30分くらいしか取れず、企画展の「ムダ堀」(玉川上水を造る際に失敗した水路といわれている)はほとんど見れませんでした。

 常設展示もじっくり見たいので、今度またきちんと時間を取って見に行きたいと思います。

 国府のジオラマは1時間くらいかけて見る価値がありますよ。







 あー、ダメだ、眠くてこれ以上記事が書けない。

 最後に間違い探し。



 両者の違いが分かるでしょうか?
コメント

高級住宅街の豪邸にお掃除に行ったところ、寝室でミイラを発見しました

2015-12-16 20:51:58 | 雑談
 来る1月10日の「津久井~高尾歩き」のために資料の収集をしているのですが、古書で『城山町史』を探したら、何と!「1 資料編 考古・古代・中世」、「2 資料編 近世」、「3 資料編 近現代」の3冊セットで3000円という破格値を見つけてしまい、早速注文しました。



 函が少し汚れているものの、まったく問題はありません。

 ちなみに城山町は相模原市に吸収されましたが、現在でも相模原市で『城山町史』は販売しており、新品を買うと3冊で2万円します。

 自治体史は古書だと相当な値段がつくことがあるのですが、まだ新品が売っているとはいえ、3冊で3000円というのは異常です。

 まあ、手に入れてしまえばこっちのものさ。

 ところで話は全然変わりますが、私はかねてより娘に対して、「パパは将来、即身仏になるから、そうなったら玄関にでも飾っておいて」と遺言しています。

 私の友人のしゃけさんは即身仏マニアの「墓マイラー」で著名ですが、即身仏はイマイチ一般受けはしないみたいですね。

 実は今日、某D園調布の豪邸にお掃除に行ったのですが、2階の寝室でミイラを見つけてしまったのです。

 ベッドにミイラが横たわっていた・・・

 というわけではありません。

 そのミイラの写真を今日は公開しようと思います。





 よろしいですか?






 ミイラの写真ですよ。







 画面を閉じるのであれば今のうちですよ。










 本当に良いのですか?











 じゃあ、行きますよ。














 

 西股総生さん謹製の津久井城の縄張図を占拠しているこの方が、今日お会いしたミイラの「ミーちゃん」です。

 今日は窓メインでやっていたのですが、ベランダの窓を開けると、何と、運が悪かったんでしょうね、扉に挟まれた状態でペシャンコになってずっと放置されていたこの子が見つかりました。

 見ると、背骨やそこから派生する肋骨もきちんと見えて、これは中々キュートな奴だなあと思い、持って帰ってきてしまいました。

 お客様の家の物は、当然ながら持って帰ったら窃盗罪になってしまうのですが、ミイラなので多分大目に見てくれるかなあと思ったわけです。

 もし「うちのミーちゃんを持って帰っただろう!」とクレームの電話があったら、上司に菓子折りを持って謝りに行ってもらうので心配はいりません。

 しかしそれにしても、何か漢方薬の材料になりそうな雰囲気もあり、このままかじったらどんな味がするかなあ?何て思ったりします。

 D園調布は、3年前の2012年10月26日に、古墳を見るために訪れています。

 ⇒その時の記事

 あのときはまだ体調が悪い時期で、ときたま体調が良い日に史跡めぐりをしていた時期でした。

 D園調布では喉が渇いて仕方がなかったのですが、自販機はまったくなく、しかもコンビニもないので、非常に辛い思いをしました。

 まさかあれから3年経って、掃除の仕事であの時歩いた付近の豪邸に行くとは、人生って面白いものです。

 今日は家に帰ってきてから母に「あんな自販機もコンビニも無い不便な場所には、いくらお金があっても住みたくないね」と話したところ、「大丈夫、一生住めないから」と言われました。

 さてそんなわけで、今日は朝起きた時に、仕事がイヤだとかそういうことではなく、正直、「もっと寝ていたい」と思いました。

 今週はまだ3日ですが、すでにクタクタです。

 でもあと3日頑張ります。
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安倍総理に促され、「NPO法人 滝山城跡群・自然と歴史を守る会」の主力メンバーを総動員

2015-12-13 18:29:21 | 歴史探訪
 一昨日の金曜日はブログを書いた後、19時半には眠りについてしまいました。

 24時に一旦目が覚めたものの二度寝してしまい、結局3時に起床し、それからずっと日本史大戦略の構築をしていました。

 そうしたらお昼くらいに国家権力のA村さんから「今日の夜、どうっすか?」とメールがあったので、夕方はたかお食堂に出張り、2人で飲んでいたところ、S谷さんがいらっしゃいました。

 S谷さんはたかお食堂の初期メンバーの一人ですが、最近手術をして、かれこれ3ヶ月くらい会っておらず私は心配していたのです。

 でも「今日は2時から飲んでる」と仰り、相変わらずな感じでホッとしました。

 なので、A村さんとS谷さんと私という組み合わせで暫く飲んで、A村さんが翌日のこともあって21時に上がった後も、22時までS谷さんと飲み、帰ってきたらすぐに眠りにつき、今日は朝から滝山城に出張ってきました。

 八王子市が企画したボランティア養成講座を受けてきたのですが、間接的には安倍政権のバックアップもあって、八王子市が滝山城の観光化に力を入れてくださることになり、今日は市の職員も交え、我々「NPO法人 滝山城跡群・自然と歴史を守る会」の主力メンバーを総動員して、中田先生の指導のもと、滝山城を見学者に対してどういうふうに見せ、解説するかについて夕方まであの広い城内を歩き回り勉強したわけです。



 あ、この記事のタイトルはちょっと盛ってしまいましたね、スミマセン。

 私も滝山城にはすでに十数回行っていますが、今日が一番濃密に見ることができ、なおかつお昼はランチを食べながら皆さんと歴史について「あーだこーだ」話すことができ、とても楽しい一日を過ごすことができました。

 そして解散の後は、ヤマセミさんとファミレスに寄り、今度の1月10日の「津久井~高尾歩き」の行程などについて話し合いました。

 詳しくはまたこのブログでお知らせしますし、すでに参加を表明されている方には数日以内に内容をお送りします。

 簡単にいうと、橋本駅に8時半集合、津久井城、小松城、初沢城などを見て(すべて山城)、夕方はたかお食堂で打ち上げという感じです。

 高尾山に普通に登れる程度の体力があればまったく問題がないコース設定です。

 今年はもう私もヤマセミさんも時間がないので、来年の正月三が日のうちに事前踏査をして最終的な内容を決めますが、おおよそは上述の通りなので興味のある方はどうぞご検討ください。

 さて、帰宅するとまたまた我が家に新しいお友達が来ていました。



 『五日市町史』は、その名の通り現あきる野市で旧五日市町の町史です。

 私は都内の自治体史はほとんど目を通していますが、『五日市町史』は非常に内容が良くて、図書館でいくらかコピーして持っているものの、たまたま激安の古書を見つけてしまったので注文しました。

 一方、『埼玉の古墳』(塩野博著)全5巻は、これまた偶然あり得ないくらいの廉価で売っていましたので買ってしまいました。

 普通に買ったら、5巻で2万円は軽く越えます。

 そんなわけで、これからレトルトの「マジックスパイス」(スープカレー)を食べてから、歴史をしようと思います。

 体力はだいぶ回復しましたが、多分週末にはまたクタクタになっていると思われます。
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【多摩地域史研究会主催】津久井城跡探訪概報【西股総生さん&いなもとかおりさん】

2015-12-05 20:56:55 | 歴史探訪
 本日は、私の所属する「多摩地域史研究会」の例会で、神奈川県相模原市緑区にある津久井城跡を見学してきました。

 橋本駅で待ち合わせていると、本日ご案内くださる西股総生さんが何やら若い女の子と一緒にやってきました。

 最初は西股さんの秘書かなと思ったのですが、自己紹介をすると城郭ライターのいなもとかおりさんでした。

 ちなみに私は西股さんの本は何冊か持っていて、今日はこれを持参しています。

神奈川中世城郭図鑑 (図説 日本の城郭シリーズ 1)
西股総生,松岡進,田嶌貴久美
戎光祥出版


 西股さんにお訊ねしたところ、このシリーズは次に東京都編を出す予定で、その次は私も一度一緒に城歩きをしたことのある埼玉のT口さんの協力で進めている埼玉県編を出す予定だそうです。

 楽しみですね!

 さて、定刻になったということで、皆さんでバスに乗り津久井城へ移動します。

 10時半過ぎ、津久井城へ登り始めましたが、ここでお断りしておきますと、明日は早朝から出掛けるため、今日のところは概報ということでご報告させていただきます。

 結論から言いますと、広い城域内のほぼ全部を見ることができ、異様に楽しかったので書きたいことは沢山あるのですが、明日の準備もしなければならないので書きたいことも書けないというこの忸怩たる思いをあなたにも理解して欲しいの。

 いい景色!



 スカイツリーも見えましたよ。

 人造湖である津久井湖。



 津久井城が機能していた頃は相模川でした。

 午前中は普通の城跡探索だったのですが、午後が凄かった!

 超急角度の切岸を降りたり、藪の中に突撃したり、西股さんはとりあえずは参加者のことを考慮するそぶりを見せますが、でもやっぱり突撃して行きます。

 この辺は、滝山城の会の中田正光先生とそっくり。

 お城が好きな人は遺構を目の前にするともう進むことしか考えられないんです。

 でも私などは中田先生に仕込まれていますので、凄い場所でも躊躇なく西股さんの後について行けます。

 一度降りた切岸から登ってくるいなもとさんに「写真撮りますよー」と声を掛けたら、一応ポーズを決めてくれましたが、きついあまりか、目が開けれていません。



 え?こんなところ降りるの?みたいなところにも皆で必死に降りて行きます。



 しかし、ヒーヒー言いながら降りていくと、そこには必ず素晴らしい遺構が待っているのです。



 石積みです。

 西股さん曰く、これは大変なことをやった人に対する「ご褒美」だそうです。

 津久井城はかなり石積みを多用した城で、この辺は八王子城に良く似ていますね。

 ところで、以前からお伝えしている通り、来年早々私とヤマセミさんの共同企画で「津久井~高尾歩き」を考えていますが、今日津久井城に登った感じでは、津久井城だけで一日じっくり見れるので、ちょっとコースを考え直す必要があると思いました。

 津久井城は最初に抱いていたイメージではそれほど魅力を感じていなかったのですが、歩いて見たところ物凄く楽しかったです。

 特に今日は西股さんに普通の人が行かないような場所にまで連れて行っていただいたので、そのお陰で感動の連続でした。

 心の底から楽しさが込み上げて来て、内心上がりっぱなしでしたよ。

 ちなみに西股さんといなもとさんのトークショーが12月20日(日)の16:00~17:00、新宿で開催されます。

 さらに、西股さんがお城を案内する「シロキチ☆ツアーズ」で、

 ・1月16日(土) 埼玉県の腰越城&中城

 ・2月20日(日) 山梨県の新府城

 が開催されますので、興味のある方は、

 http://ameblo.jp/shirokichi8

 をご覧ください。

 私は今月のは無理なんですが、1月と2月はもしお掃除が入らなければ参加するつもりです。

 ちなみに、いなもとさんが遺構を見るたびに「すごー!」と叫んでいるので、「これを見て喜ぶ女の子も珍しいですね」と言うと、「私の周りには200人くらい居ますよ」と返ってきました。

 ええっーー!!!

 さて、城めぐりの後は楽しい打ち上げです。

 16時過ぎ、西股さんを含め5名で居酒屋に入りました。

 やっぱりこういった歴史好きの方々と飲むのは最高に楽しいですね。

 明日のこともあるので、あまり酔っ払わないように中生を5杯くらい飲んで終わりにし、19時には解散となり、こうしてまずは簡単に今日の報告をしている次第です。

 あとは風呂に入って明日の準備をして早く寝ようと思います。

 明日はスイフトを借りるよ!
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ついにゲット!?

2015-12-04 22:58:55 | 雑談
 いやー、私も偉くなったもんだ。

 ついにこれを・・・









 マイカーを手に入れたんですか!?












 いえいえ、これです。



 「わ」ーっ!!







 つまりは・・・







 カーシェアです。

 ワーキングプアの私が車なんか買えるわけないじゃないですか!

 タイムズのカーシェアはお安く車が乗れるので、たまには歴史めぐりも車で行きたいと思うこともあるため思い切って入会しました。

 そして今日は歯医者の日だったので、歩いても行ける距離の歯医者にわざわざ車を借りて行ってきたのです。

 もちろん治療の後はちょっと夜のドライブ。

 1時間くらい相模原市方面をドライブしてきました。

 私は普段、仕事で軽のバンを運転しているのですが、マツダのデミオに乗ってみたら驚愕しました。

 「えーっ!!車ってこんなに速いんだーっ!!」

 私の愛車のホビオくんと比べて物凄く加速が良い。

 もう楽しくて楽しくて、ニヤニヤしながら夜の県道を走りました。

 車が後ろにいなくなった時は、わざと減速して、そこから一気に加速して遊んだりしましたが、そうしたらカーナビの画面に「急加速5回目」とか表示され、何か怒られた気分です。

 私が教習所で運転した車はマツダのファミリアだったのですが、やっぱり「初めての相手」には格別な思いを抱くもので、免許取得後はファミリアが欲しいと思っていました。

 その後、だいぶ経ってから本当に車を買う段になったときには、同じくマツダのデミオも候補に挙がったのですが、あれから10年以上経って、初めてデミオを運転することができたのです。

 初めてファミリアを運転した時のように楽しかった。

 約2時間借りて、料金は1,648円でした。

 ちなみにガソリンは車内にガソリンスタンドのカードが置いてあって、「次に使う人のために少なくなったら入れてね」というルールになっており、ユーザーからは1円も徴収されません。

 さてそんなわけで、今度どなたか、ゴールド免許の私とドライブに行きませんか?

 ゴールド免許。

 つまり、優良ドライバー。

 職場の同僚は俄かには信じ難いようですが嘘じゃないです。

 スピードは大好きですが、捕まるほどは出しません。

 そしてついでに寄った川尻八幡宮。



 夜の神社に来る人なんて誰も居ませんね。



 古墳の石室があるそうですが、境内は真っ暗で何も見えないので探していません。

 いずれ日中にゆっくりと見に来たいです。

 そして車を返却した後は、たかお食堂でカツ丼を食べて帰ってきました。

 明日はさっき近くを通った、津久井城に行って来るよ!

 N股F生さんの案内だよ!





 
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ご無沙汰ちゃん

2015-12-01 18:26:55 | 歴史探訪
 前回ブログを更新したのはいつだったか分からないくらい、更新が滞ってしまいましたね。

 先週の月曜日から昨日まで8日間連続で掃除をしていました。

 今までも2週間連続勤務とかはたまに有ったのですが、今回は内容が濃かったので疲れました。

 しかも、思えば6月からずっと週6ペースなので、それを半年もやるといい加減疲れてしまうわけです。

 このまま行くと、掃除のやり過ぎで「飽き」が来る予感がしてきたので、今後は掃除をセーヴしようと思います。

 さて、そんな連続勤務の中、日曜日の夜は滝山城の会の忘年会が開催され、とても楽しい夜を過ごしました。

 私は一番隅っこに座ったのですが、会員番号「1番」の峰岸さんが入ってきたのでご挨拶すると、「この人と話したい」とおっしゃり私の前に座られました。

 理事長が、「峰岸先生はどうぞ真ん中の方にお座りください」というと、「僕の名前は純夫なんで、隅っこが好きなんです」といつものように一発決めて、それには理事長もぐうの音も出なかったです。

 うちの会にも峰岸さんのファンはたくさんいるので、代わる代わるやってきては話しかけ、私は峰岸さんはあれだけの実績がある方なのに、いつもながら謙虚で楽しい方だなあと思いながら話を聴いていました。

 私が「私は峰岸さんの”自称”弟子です」というと、「いや、研究者として同胞ですよ」とやんわり弟子入りを拒まれてしまいましたが、峰岸さんは日本の旧石器時代を発見した相沢忠洋さんのお弟子さんなので、私的には「私は相沢忠洋さんの孫弟子です」と言いたい野望が見え隠れしているような、そんな気がするの。

 私はご存知の通り「歴史好き」ですが、「歴史研究家の歴史」を知るのも大好きなので、私の場合は峰岸さんによくお聞きする話は、ある歴史のテーマに則った話ではなく、峰岸さん自身の生い立ちについてです。

 幼少のころや若いころの話だったり、様々な歴史研究家との関係だったり(すでに亡くなられたビッグネームの方々が沢山飛び出ます)、そういう話です。

 だって、83歳になった今でも講演活動をしたり、仲間と食事したり、我々のような在野の歴史マニアとも普通に話をしていただけますし、未だに「歴史が楽しくて仕方がない」と言い切る、私も将来は峰岸さんのようになりたいなあと思うわけです。

 もちろん峰岸さんはアカデミズムの中で生きてきて、高卒の私とはまったくレーンが違うわけですが、それでも歳を取った時に健康で皆から愛されていたいなあと私も思うのです。

 滝山城の会のシニアの方々は本当に皆さんお元気で、もちろんそれなりに大病の経験があったり、家に帰るとあそこが痛いとかここが痛いとかになるとは思いますが、70代だったらまだバリバリ働ける人が世の中にはたくさんいるのではないかと思います。

 誰が決めたのか、60歳で定年退職というのはちょっと異様ですね。

 まあ、今は延長するのが普通になっていますが、戦国時代には合戦になれば60代は槍を振って戦っていたのですよ。

 68歳のNさんなんかは、来年再婚するそうです。

 奥さんになる方は71歳で、お二人とも山歩きが好きなので、偶然山で出会って、Nさんが積極的に攻めたようです。

 良いですねえ、こういう話。

 そんな感じで、18時から21時半くらいまで盛り上がって解散となり、翌月曜日も朝から働いて、ようやく今日が休みになったわけです。

 でも今日も朝からバタバタしており、まったく歴史ができていません。

 しかしそれでも、「ぐんまニア」の私の部屋にまた新たなお友達が来ているのです。



 『太田市史』2冊と『金山城と由良氏』は太田市教育委員会から通販しました。

 『金山城と由良氏』は、物語ではなく、古文書などの史料を掲載しそれを解説している本で、峰岸さんが中心となってお書きになっています。


 ⇒太田市教育委員会の刊行物のページはこちら(史跡などのパンフレットがPDFで読めます)


 下の3冊は関口功一さんの最新3部作で、私はその前に出していた『東国の古代氏族』を読んでファンになり、最近この3冊を購入しました。

上毛野の古代農業景観
関口功一
岩田書院


 群馬の古代史に興味がある方は必読の書です。

 そして今日の夕飯。



 レトルトのスープカレーで一番大好きな「マジックスパイス」。

 辛さを調整できるパウダーは、もちろん全部入れます。

 さらに今日の八王子城方面。



 一体、紅葉のシーズンっていつなのか、興味のない私はまったく知りませんが、山々に彩りが現れています。

 さて、またまた話は変わって、今年は思いっきりワーキングプアを満喫しました。

 勤務時間や収入額は昨年より増えていますが、4月から社会保険に入ったのと、10月から税率が一段階上になってしまった関係で手取額は減っています。

 まあ、厚生年金に入れているので、その辺は良いのかもしれませんが、「昨年よりも頑張ったのに儲けは少ない」という結果なわけです。

 私も来年44歳ですし、肉労を週6ペースでやり続けるのは結構きついので、来年から働き方を変えます。

 より少ない労力でより多い儲けを目標にします。

 そうしないと好い加減身体がもたない。

 現在の労働時間と同じくらいコンピューターの仕事をやったら間違いなく「うつ病まっしぐら」ですが、肉労なのでそれは免れています。

 肉体の疲れは寝たり休んだりすれば取れるので良いのですが、寝たり休んだりする時間が足りていないので、この状態を続けるのはちょっときつい。

 いずれにせよ、12月末までは忙しくてお祭り状態なので、来年からは新たな展開に持ち込もうと考えています。

 さ、今年も残り1ヶ月だよ!

 みんな働け!!
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