日本史大戦略 Side-B 附 歴史を歩こう協会 ~日本各地の古代・中世史探訪~

『日本史大戦略』のB(Blog)面です。城・館・古墳・古道・官衙・国分寺・神社・寺院・民俗・エミシ・南部氏・後北条氏など

ツアー、講座、そしてお掃除の怒涛の14日間が終わり、本日は引きこもりDayです

2019-08-26 09:09:56 | 歴史探訪
 歴史の仕事と掃除の仕事で14日間の連続稼働が一段落し、今日は久しぶりのお休みです。

 もっとゆったりと生活したいと思い、自分なりに仕事の内容を改善しているつもりなのですが、結局、仕事をしてしまうのです。

 過去の自分を振り返っても今の自分は別人になったのではないかと思うくらい短時間睡眠で働き続け、自分でも馬鹿じゃないかと思います。

 もしかして、明治天皇のようにある時期にすり替わったか?

 忙しすぎて、自分がすり替わっていることにも気づかないのでしょうか?

 しかしそれにしても、働いても働いても我が暮らしは楽にならないという皮肉な状況になっていますが、それでもまだ住むところと食べるものは確保できているわけですから、稼働を止めた途端、それは死に直結することを私は十分理解しており、止まるわけにはいかないわけです。

 そして何より、大好きな歴史が職業になっていること自体が奇跡に近いわけですから、毎日毎日、お客様や会社に対して感謝しながら生活をしています。

 というわけで、講座に関しては、17日(土)が32名様、20日(火)が12名様、24日(土)が41名様のご参加をいただきました。

 暑さは和らいではきていますが、大切な時間を使って足を運んでいただき、皆さまありがとうございます。

 ツアーは、21日(水)から2泊3日で北東北の縄文ツアーをご案内してきました。

 このツアーは、盛岡まで新幹線で行き、3日間バスでめぐります。

 盛岡では・・・

 お疲れ様です!



 是川縄文館では特別展示で日本最古の縄文土器が展示してありました!



 大平山元Ⅰ遺跡の無文土器です。

 縄文土器といってもまだ縄文はないんですよね。

 1万6500年前の土器と言われていますが、最近では1万7000年前との説が出ているそうです。

 大湯ストーンサークルもいつ来てもいい場所だ。

 こちらも現地ガイドの方がご案内してくださります。



 見学を終えてバスに戻ると、「ガイドの方が素敵だった!」と多数の女性のお客様から感想が上がりました。

 大湯ストーンサークルの近所にお住いの方々は、ぜひお掃除のご用命はこちらへ!



 もちろん、縄文人でなくても現代の方々でも大丈夫ですよ。

 1日目の宿泊は十和田プリンスホテル。



 このホテルは結構好きです。

 ここに泊まった時に必読する書があります。



 地元の小坂小学校の生徒さんが作った観光冊子です。

 こういう子供たちが一生懸命作った作品って楽しい。

 子供たちがどういう気持ちで書いたのかなあなどと想像すると、自分の娘が小さかった頃の姿と重なってとても愛おしく感じるのです。

 夕飯はコース。

 小坂小学校生徒謹製の観光冊子にも登場する十和田湖のヒメマスも使われていますよ。



 米粉のパンが特に美味しい。









 翌朝は1時に起きて土曜日の講座の資料作りを開始!

 十和田プリンスはコーヒー豆とミルが置いてあって、自分で豆を挽いて美味しいコーヒーが飲めます。



 コーヒーを飲みながらお仕事。



 5時になって露天風呂に行くと貸し切り状態でした。

 早朝の露天風呂はことのほか気持ち良い。

 といっても私は長湯はしないので、10分間気持ちよくなればそれで充分。

 部屋に戻って仕事!

 2日目は三内丸山遺跡から。

 お客様への説明は現地ガイドがやってくださるので、その間私は15分ほどの短い時間でしたが、遺跡発掘の現地説明会を見学してきました。



 もちろん、資料はお客様の分もいただき、聞いた内容もあとで展開しましたよ。

 ランチは三内丸山遺跡のレストランで、お客様とは別メニュー。

 私たちスタッフはうどん。



 汁の味付けが濃い目で美味い。

 ちなみに、今回の旅の私個人のテーマの一つが玦状耳飾りを探すことでした。



 同じころの中国の遼寧文化と縄文文化との関りを調べているところなのです。

 小牧野遺跡の「縄文の学び舎・小牧野館」では、数量限定の「遮光器土偶サングラス」が売っていました!



 ここに並んでいるのが売り切れた終わりだそうなので、是非皆さん、早めに行ってゲットしましょう!

 試着。



 なんだこの変なおっさん。

 2日目最後の岩木山神社。

 ここに参拝しに来たら必ずこれですね。



 カランカランアイスといって、毎回、お客様もほぼ全員食べます。

 宿は「ホテルアップルランド」。

 やったー、畳だー。



 ここも好きなんですよねえ。

 冷蔵庫には冷えたリンゴ!



 夕飯はバイキングで、ここの料理は工夫が凝らされていてとても美味しい!



 ホタテの刺身、この上ない美味しさ・・・

 夕飯もお昼と同様、添乗員さんとドライバーさんと3名で食べます。



 ドライバーさんは昨年も運転してくださった方で、20年以上、無事故・無違反の素晴らしい方です。



 ここは日本酒も揃っていて、半合ずつ2種類飲めて1,000円のセットがあり、私たちは立場上、原則としてお酒は遠慮しますが、参考までに写真を掲載します。



 仕事があるのであまりゆっくりせず、部屋に戻り即就寝。

 3日目の朝も1時に起床。

 リンゴを食べながら仕事だ!



 ここも5時にお風呂が開くので、湯船にリンゴが浮いているリンゴ風呂や、露天風呂などを楽しみます。

 おや、今日はお湯がぬるいな。

 温泉に行くとたまにいつもと温度が違うということがありますよね。

 私は少し熱めのお湯が好きです。

 源泉51.5℃の湯が出ている湯船があり、手を入れてみるとちょうどいい温度だったので、そこで暖まります。

 多分、43℃くらいじゃないかなあ。

 部屋に戻り仕事。

 そして今度は朝食。

 ホテルアップルランドは夕飯も美味しいですが、当然、朝飯も素晴らしい。

 欲望のままに取ってきたら変な構成になってしまいました。



 まず、牛乳からして美味い!

 お粥にはイクラを入れて食べ、そして大好きな松前漬けをご飯にぶっかけて食べます。

 うまー。

 部屋に戻り、ようやく3本の講座のうち、東北の古代史講座の資料が完成し、会社へ送付。

 ※日本書紀と関東の古代史講座の資料は結局、翌朝完成しました。

 3日目のランチは、スタッフはお客様と別メニュー。

 漬けマグロ丼。



 美味いねえ。

 食後は食事処の近くを散策。



 レコード屋さん。



 レベッカの「WILD & HONEY」はCDで持っていますよ(私はレベッカのファンで中学生のとき買いました)。

 ユーミンや知世もありますね。

 田んぼアート駅にはタイミングよく電車が来ました。



 この土偶はなんとなく自分に似てるような・・・



 道の駅でお土産購入。

 こちらに来たら工藤パン!



 いいものゲットしたぞ!



 私は自炊することが多いので、こういったものがあると簡単に食事が作れるので助かるのです。

 ツアー最後は岩手県一戸町の御所野遺跡。



 このツアーには歴史マニアの方より、縄文に何となく興味がある方が多く参加することもあり、有名な三内丸山遺跡を目当てに参加される方が多いのですが、御所野遺跡に来ると「三内より良い!」という意見が良く聞かれます。

 私も御所野遺跡大好きです。

 こちらに来ると見かけるこの遺物も気になるんだよなあ。



 青竜刀形石器です。

 盛岡まで戻り、新幹線に乗る前に恒例の盛岡冷麺。



 そしておやつは「ゆべし」。



 ということで、24名のお客様へのご案内が終了しました。

 皆様、ご参加ありがとうございました!

 帰り際、あるお客様から「吉野ヶ里や奈良のツアーにも申し込ます」というありがたい言葉をいただくこともできました。

 吉野ヶ里遺跡ほかのツアーも私は結構やっていますが、こういったツアーが気に入った方は両方のツアーに参加する傾向にあります。

 今回ご参加いただいた皆様、また他のツアーでお会いできることを楽しみにしております。

 はい、話は変わって昨日の日曜日ですが、群馬の古墳ツアーをご案内してきました。

 こちらは日帰りバスツアーで、上述の三内丸山ツアーとは客層がガラッと変わり、15名様のご参加のうち、私の常連のお客様(マニアックな方々)が多数を占めるツアーでした。

 初めて参加してくださった方々も稲用ツアーのヘヴィーユーザーの皆様も、ご参加ありがとうございました!



 今回のランチは食事処で食べるものではなく、車内で移動中にお弁当を召し上がっていただきました。



 この弁当、美味い!



 メインは白身魚(タラ?)で、軽く揚げてある野菜とともに塩をかけて食べます。

 また食べたいと思うお弁当でした。

 無事に新宿へ戻って解散となり、私はたかお食堂へ直行。



 ここ14日間、一度も来ていなかったのですが、やっぱりたかお食堂は落ち着きますね。

 という感じで怒涛の14日間が終わり、今日はお休みです。

 睡眠不足を解消しようと思い、昨晩は目覚まし時計を掛けずに寝たので今日の起床はいつもより遅く5時半になりました。

 久しぶりにたくさん寝た。

 今日は仕事をする予定はありません。

 30℃を下回って快適な「オフィス32℃」に引きこもってギターを弾いたり、歴史の本を読んだりしようと思います。


縄文時代の歴史 (講談社現代新書)
山田 康弘
講談社

コメント   この記事についてブログを書く
« 【上毛野の誕生】群馬県太田... | トップ | 【10月6日(日)開催】人生を... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

歴史探訪」カテゴリの最新記事