日本史大戦略 Side-B 附 歴史を歩こう協会 ~日本各地の古代・中世史探訪~

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【房総半島縦断その2】律令安房のコアゾーンを探訪【安房国分寺・安房国総社鶴谷八幡宮】

2016-11-06 13:24:43 | 歴史探訪
 これから11日(金)と12日(土)に開催予定のクラブツーリズムの両国ツアーの下見をします。

 急きょガイドを頼まれてしまったため、可及的速やかに江戸時代の墨田区について詳しくなるように取り組んでいますが、下見の前に新宿の某星乃珈琲にてアイスコーヒーを飲みながらブログを書いています。

 昨日は生まれて初めて銀座をプラプラして、当初は銀座のような富裕層が闊歩する町にはある種の僻みを含めた差別意識があったのですが、歩いてみると意外と楽しくて、同じような混雑具合でも渋谷や新宿のような喧しい感じがしなくて、今後は江戸時代の銀座を含め、近世・近代の中央区の歴史も調べてみたい気分になりました。

 なんでも食わず嫌いはダメですね。

 しかしそれにしても、まさかティファニーの本店に44歳になって初めて闖入するなんて思ってもみませんでした。



 でも意外と楽しいですね!

 私の感覚では、並んでいる指輪やアクセサリー類は、博物館に展示されている遺物と同じように楽しめます。

 1000万円を超えるダイヤのリングとか、たまにはそういったものを見るのも将来の目標設定を定める際の指標にもなり、いい刺激になりました。

 そして銀座にも意外とリーズナブルなしゃぶしゃぶのお店があって驚きました。



 ご飯もたくさん食べられてお腹いっぱいになりましたよ。

 デザートのくずきり。



 普段、外食と言ったらラーメンとか松屋くらいの私も、世の中には美味しいものがたくさんあるんだなあと蒙が啓かれた気分です。

 今後は、偏見には気を付けようと思います。

 ※補足しますが、たかお食堂も外食ではあってもすでに自分の家の食卓のような気持ちなので別格です

 さて、そういうわけで今日は前回の続きで、「控えめ」な房総半島歴史めぐりの「その2」を極めて淡泊にご報告します。

*          *          *


 館山城跡の模擬天守から山もあり海もある良い景色を眺めてご満悦になりましたが、気が付けばお腹が空いています。

 今日は時間の関係で、あとは安房国分寺と稲村城を見れればいいと思いますが、道すがら食事ができる場所を探しましょう。

 せっかく房総半島に来ているわけですから、美味しい海鮮丼が食べたいなあ。

 実はここに来るときに安房国分寺を指し示す標識を見かけていたので、その場所まで戻ってみます。

 適当に走っていれば着くだろうと思い雷電號を駆っていると、気づいた時には良く分からない場所を走っていました。

 まあ、道はどこへでも通じているから焦らず慌てず走って見ようと思っていると、前方に大きな鳥居が見えました。

 何だ?

 おおっ!安房国総社じゃん!



 鶴谷八幡宮ですね。



 なかなか良い雰囲気の神社です。









 おーっ!

 安房神社の遥拝殿!



 ここから安房神社を拝むことができるんですね。

 今日は時間の関係で探訪は無理だと思いますが、安房神社には以前から惹かれるものがあるのです。

 房総の古代史をやる上では安房神社は欠かせませんからね。



 境内神社の若宮八幡社。



 通常、若宮と呼んだ場合は主祭神の息子の神様なので、八幡神社は応神天皇ということで、こちらの若宮神社は仁徳天皇を祭っています。



 図らずも道に迷って総社を発見してしまいましたが、こういう偶然って楽しいですね。

 以前から語っている通り、「好きだ、好きだ」と思っていると、好きなものが向こうからやってくるのは厳然たる事実です。

 それでは改めて国分寺を目指します。

 勘でもって適当に走らせていくと、先ほど見た「三義民」の標識があったので、安房国に来てすっかり三義民のファンになった探題の記憶を頼りに走っていくと、「国分寺」の標識がありました。

 よっし、到着!











 礎石は4つ残っているそうですが、薬師堂の前に1つあります。



 古代寺院の礎石を見ると異様に興奮するの!

 金堂跡もありますが、それ以外には表面から観察できる遺構はありませんね。



 小ぢんまりとしていますが、一応国分寺の本を書いている私にとっては、安房の国分寺に来れてすごく嬉しいです。

国分寺を歩く (日本六十余州 全国分寺を完全収録)
 
イカロス出版


 分担執筆ですが・・・



 気が付くと時刻は14時になっており、通常であればお腹が空くと「顔が濡れたアンパンマン」のように戦闘力が無力化する私ですが、歴史スポットを巡っているときはなぜか空腹を忘れることがあるのです。

 でも、私はいいとして探題ははやくお昼ご飯が食べたいでしょうね。

 いくら文句も言わず付いてきてくれていても、そろそろお昼をご馳走したいです。

 雷電號を駆動させると、道の駅を指し示す看板が見えました。

 でもそこまでの距離が書いてありません。

 まったく土地勘がない場所を走っているので、道の駅がある場所の地名が書いてあっても、そこが遠いのか近いのか皆目知れません。

 でもせっかくなので行ってみましょう!

 ところが走っても走っても到達せず、ついに30分ほど走って房総半島の先端まで行ってしまいました。

 そしてようやく発見!



 我々の結論としては、看板に距離数が書いてない場合は、「遠すぎて後ろめたいため書かない」という意見に達しました。

 なので以降は気を付けようと思います。

 さて、来てみて分かったそうですが、探題は仕事でここに何度か来たことがあるそうです。



 さっそく海鮮丼を食べます。



 うーん、久々の贅沢・・・



 お腹が一杯になってようやく落ち着きました。



 地図を見ると、道の駅の場所からは今日は無理だと諦めていた安房神社が比較的近いです。

 稲村城の探訪を諦め、その代わりせっかくここまで来ちゃったこともあり、安房神社へ行くことに決めます。

 本日の宿営地では17時から露天風呂の貸し切りを予約しているのですがギリで間に合いそうです。

 よし、安房神社へ進軍!

 ⇒このつづきはこちら

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