ちぎれ雲

熊野取材中民俗写真家/田舎医者 栂嶺レイのフォトエッセイや医療への思いなど

お詫び 知床開拓跡地を歩くツアー中止(延期)します。

2013-09-03 | 知床
行ったことのある人ならすぐわかる風景?
知床五湖道路の、五湖に向かってまっすぐ伸びる部分。
かつて両側に民家が並んでいました。
馬も見えますね、農耕馬です。


 すみません、現在知床自然センターにて開催中のロビー写真展「続・知床開拓スピリット -過去と現在が語る知床の暮らし-」に連動して、9月に知床の開拓跡地を歩くツアーやスライドトークを、知床現地で予定していたのですが、どうしても私のスケジュールが合わず、今回は見送りさせていただくことにしました。

 もしも行こうか?と思って下さっていた方がいらっしゃいましたら、申し訳ありません。
 知床開拓についての本の第2弾が出る時に、改めて開催させていただければと思っています。

 ロビー展は9月30日まで開催中ですので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。



 知床の開拓の歴史を人に伝えていこかなければと、結構頑張っている……と思うんですが、それでも、やっぱり、「知床開拓は失敗」「自然が厳しくて人が住めない」といった誤った認識が変わらず世の中に流布していて、哀しくなります……。

 観光客向けの情報などは、知床の自然を崇めすぎるがために、逆に、「人なんて住めるはずがない」「住んでいたなんておかしい」「当然開拓なんて失敗だろう」という方向に突っ走っているんじゃないかと、疑ってしまうくらいです。
 
 なので、機会がある限りちゃんと人に語り継いでいかなければという焦りもあり、今回も開拓跡地の現地で人に見て聞いて知ってもらえる良いチャンスと思ったのですが、残念です。


 ……とはいえ、焦っても良いことはないので、焦らず機会を見つけていきたいと思っています。

 インターネットももう少し活用するようにしようと思っています。インターネットに掲載していいかどうかは、もと開拓者の方々の許可をいただいてからですが。

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