お茶とともに。

お茶(主に中国茶)とお菓子、食べ物、人の繋がり。(旧タイトル:お茶とお菓子の玉手箱)

全国のお菓子×中国茶・台湾茶 File No.33 石川県 柴舟小出 『柴舟』 3.×岩茶・丹桂

2015-11-24 14:00:08 | 全国のお菓子×中国茶・台湾茶―北陸

【お知らせ】お菓子と合わせる中国茶・台湾茶11は、12月13日(日)開催です。

詳細はコチラから。

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今回のお菓子の説明はコチラ

四季春との結果はコチラ

原生紅茶との結果はコチラ

 

最後の合わせるお茶、丹桂。

丹桂 読み方:タンケイ 産地:福建省 分類:烏龍茶(岩茶)

 

岩茶の一種である丹桂ですが、品種としては新しいです。'98年に福建省級品種に指定されています。

焙煎は浅いのかもしれませんが、そのわりにしっかりしたコクというかコシというかがあり、優しく漂うフローラルな香りあり・・・。

でも油断すると最後にちょっとスパイシーな刺激がある、というそんな複雑な味わいを感じました。 

この味わいの複雑さが柴舟にもっと奥行きを与えてくれるのではないかと思って試してみたわけですが!

その結果は!

 

結果:微妙orz

ううーん、深みを与えるのではなく香りを変えてしまいました。しかもあんま良くない方に。

甘い花の香りもしますが・・・なに、この、接着剤を思わせる香りは!

味は変わらず柴舟のまま、ちょっと濃くなったようなかんじ。

不味くなりもしないけど、個人的にはあえて合わせる意味が見出せませんでしたorz

接着剤が好きな人にはオススメですー(笑)

 

 結論:

合わせるなら(今回の中では)台湾原生紅茶。

でも変わったニュアンスを試してみたかったら丹桂もダメとは言わぬ・・・ってなことで。

 

次回は長崎県 徳永製菓総本舗さんの白船です。

 

*柴舟について*

柴舟とは煎餅などと同じく普通名詞だそうです。

石川県出身の知り合いがこそっと教えてくれました。

だからいろいろなお店から出てるしバリエーションもいくつかあるのね~。

情報ありがとうございました! 

 

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全国のお菓子×中国茶・台湾茶 File No.33 石川県 『柴舟』 3.×台湾原生紅茶

2015-11-23 14:51:59 | 全国のお菓子×中国茶・台湾茶―北陸

【お知らせ】お菓子と合わせる中国茶・台湾茶11は、12月13日(日)開催です。

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今回のお菓子の説明はコチラ

四季春との結果はコチラ

 

さて今日は台湾原生紅茶。

これを取り上げるのはいかがなものかと思ったのですが、それでなんで出てくるのかと言ったら単順に「紅茶を合わせたかったけど我が家にちょうどこれしかなかった」という理由につきます。

 

別にあやしい紅茶ではありませんが、説明に困るので^^;どないしよかと・・・。

 

 台湾原生紅茶 読み方:タイワンゲンセイコウチャ 産地:台湾 分類:紅茶

んと、正直正体不明です。

説明しようにも、台湾に元からあった茶樹で作った紅茶ということ以上の素性がわからない。

ただ飲んだ感じいかにも野生(人の手によって管理されてる茶園育ちではないという意味で)味溢れる紅茶には違いないのですが、元からあった=原生=品種特定不可能ですし、「これはこうこうこういう作りでこういう味がするものだ」と確たるガイドラインのない紅茶になります。

その観点からいつもここで使っているお茶たちとは少々毛並みの違うお茶になります。

(つっても確たるガイドラインがないけど概念的に同じものとみなされ名前がついてるお茶、逆に言えば同じ名前なのに味わい様々なお茶もあるわけで、そこらへんが中国茶のややこしい一面であるわけですが)

あ~・・・わき道逸れちゃうので本筋に戻します。

この台湾原生紅茶は飲んだ感じは野性味ありつついかにも台湾紅茶だと納得するようなコクとキレのバランスの良い、渋みの少ない紅茶でした。

 

仕切り直して『柴舟』と合わせてみましょうね。

結果:合う

生姜紅茶やん(笑)

合うには合うけど面白味に欠けまするな。

お茶自体はゆっくりじっくり飲むのに適した紅茶です。

思惑通り生姜の風味と良く合って、棘のない円い味わいが口に残ります。

ほわっと残る食感もまた心地よいです。

 

明日は岩茶・丹桂と合わせます。

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全国のお菓子×中国茶・台湾茶 File No.33 石川県 柴舟小出 『柴舟』 2.×四季春

2015-11-22 14:14:05 | 全国のお菓子×中国茶・台湾茶―北陸

【お知らせ】お菓子と合わせる中国茶・台湾茶11は、12月13日(日)開催です。

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今回のお菓子の説明はコチラ

一つ目のお茶、四季春。

お茶の説明は過去の記事でお願いします。

 

以前の時(福島のじゃんがら)は少々可愛そうな結果になってしまったのですが、今回はどうかしら。

 

え、、、と。

結果:合わない

 

って、こないだよりダメじゃん(涙)

生姜に負けてしまって・・・不味くないけど四季春はただのお湯のようです。

せめて爽やかな後味の演出にはなるかと思ったのですが荷が重かったようで・・・。

 

四季春、ごめん!

 

明日は台湾原生紅茶と合わせます。

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全国のお菓子×中国茶・台湾茶 File No.33 石川県 柴舟小出 『柴舟』 1.菓子紹介

2015-11-21 21:36:09 | 全国のお菓子×中国茶・台湾茶―北陸

【お知らせ】お菓子と合わせる中国茶・台湾茶11は、12月13日(日)開催です。

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今年は北陸新幹線開通で関東から石川県に行かれた方も多かったのではないでしょうか。

私もいつかは行ってみたいのですが、一足先に石川県のお菓子で小旅行(の気分)。

 

今回は石川県の代表銘菓の一つ、柴舟を取り上げます。

煎餅に生姜汁と砂糖を塗ったお菓子。すごく固い食感ではありませんでしたが、コーティングされてる分、そうは言ってもそこそこ固いです。

砂糖の口当たりに隠れて最初はわからないのですが、けっこう生姜が効いております。

味に深みがあってたいへん美味しいなと思いました。

 

柴舟を調べていたら由来の記述があり、要約して書くとこんな内容なのですが、

『柴をたくさん積んだ柴売りの舟をイメージして、煎餅を反らして焼き、生姜汁と砂糖を塗って甘いながらもピリリとした味に仕上げた金沢煎餅は今も脈々と受け継がれています。』

ここまで読んで、疑問。

・・・柴舟って金沢煎餅とも言うの?

それとも柴舟の原型が昔は別にあったの?

金沢煎餅というジャンルの中の一つなの?

検索しましたが、この疑問に答えてくれるページが見当たらなかったのでよくわかないのです。

ついでにいうと今回は柴舟小出さんの柴舟を取り上げてますが他のお店もあるようなので商標名ではないのかなとか、さらに謎は深まるばかり。

知識不足ですみません。どなたかご存知の方教えてくださると嬉しいです。 

 

前置きが長くなりましたが、この柴舟に合わせるお茶は以下の通り!

 

・四季春(烏龍茶)

・台湾原生紅茶(烏龍茶)

・丹桂(烏龍茶/岩茶)

 

四季春から始めます。お楽しみに♪

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【開催告知】お菓子と合わせる中国茶・台湾茶11(2015年6回目) 12月13日(日)開催

2015-11-11 14:29:02 | 自主企画イベント-お菓子と合わせる

『お菓子と合わせる中国茶・台湾茶』は、テーマに沿ったお菓子を選び、そのお菓子と様々な中国茶や台湾茶を合わせて参加者全員で合うもの選びをしていくイベントです。


なんか面白そうだけど、中国茶とかよくわからない・・・という方もご心配なく。
合わせるお茶は予め用意されているので、その中から選べます。
難しく考える必要ナシ、行ってみようかなと思ったらどうぞいらしてくださいね。

今回で年内最後です。

12月ですし一応テーマはクリスマスなんですが、私がそのままクリスマスケーキとかやるはずがないので(笑)

ちょっとばかり範囲を広げて解釈し、キリスト教に関連のあるものをメインにしますが季節物ではありません。

ジャンルとしては焼き菓子になります。どうぞお楽しみに。

 

<日時>2015年12月13日(日) 

      ①13時00分~14時30分
      ②15時30分~17時00分

<料金>お1人様 1500円
<テーマ>クリスマス

<申し込み先> 
reina3594@mail.goo.ne.jp
または茶泉 03-3425-263まで
*氏名・人数・連絡先をお知らせください
*こちらのページに参加表明でももちろんok!
*各回6名まで

<過去の開催の様子/ランダムに抜粋してご紹介>

5回目の様子(おかめさんの おはぎ)

http://blog.goo.ne.jp/reina3594/e/79d3687ac9385eb9439aa8c610da7539

9回目の様子(マッターホーンのバウムクーヘン)
 http://blog.goo.ne.jp/reina3594/e/a77a912ca0b1c689364c7c8dd05db03f

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栗名月茶会&ハリネズミカフェ

2015-11-04 18:49:02 | 食べ物

秋の夜長に月とどうぶつを愛でる 「月均律」

10月1日~10月31日

学芸大学の平均律さんで1ヶ月開催をしておりました。

たまたま何かの時に平均律でイベント主催者のつじむらさん(ご本人は日本画の画家さんです)とお会いした時に、このイベント最終日の31日にハリネズミカフェを企画しているとお話があり、和菓子でハリネミズなんて無理だろうかとお尋ねいただきました。

最初のお手伝いはこれだけだったのですけれど、24日の栗名月茶会を担当するM木さんより「お茶会用の和菓子をひとつ頼む」と連絡いただきましてこちらも担当することになりました。

 

24日当日はM木さんが大盤振る舞いで美味しい日本茶を合計5種類淹れていました。

川根土屋農園の煎茶、鹿児島のおくみどり、京都の鳳春、玉露、築地蒼風・・・鳳春という品種は初めて飲みましたがバランスの取れた濃厚な味香りのするお茶でしたね。

ご馳走様でした♪いつも美味しいお茶をありがとうございます♪

ご依頼いただきました栗の和菓子はこんな感じ↓で盛り付け。

栗と黒糖、ほんのちょっとの味醂、だけ。

栗きんとんでございます。

 

この栗名月茶会に行ったら個展と1DAYハリネズミカフェの可愛いポップ発見~!

ラスト5日間の個展は、いわさきゆうしさんと仰る画家さんでした。

主にハリネズミの絵をお描きになっていらっしゃるそうで・・・有名な画家さんだとか。

疎くてすみません。

本番まで何度か試作を試みたハリネズミ和菓子(練切)

こんな感じに仕上がりました。

一個、いや一匹だいたい28g前後で身長約5cmくらい。

ちょっと頑張れば一口でも食べられる大きさです。可愛いでしょ(笑)

材料は白餡、求肥、黒ゴマ、以上!

この31日当日は私は別の仕事があり、ハリネズミ和菓子を届けたのみですが、

可愛い個展に一花添えられたなら幸いです。

 

創作和菓子に挑戦する機会をくださったつじむらさんありがとうございました! 

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