皆さんこんにちは。セバスチャンです。
ゲリラ豪雨とか雹が降ったりだとか何だか変な天候が続きますが、バス釣り楽しんでおられますか。
梅雨といっても今年の場合、あまり梅雨らしくない梅雨ですが、いわゆる「梅雨の晴れ間」に琵琶湖に行ってきました。
ここしばらく持病からくる体調不良が続き、琵琶湖への釣行は全くのゼロ。
そんな諸事情を聞きつけ、1ヶ月ぶりの釣行に誘ってくれたのは古くからの琵琶湖の友人、阪上さん。
お邪魔にならない程度にという気持ちで同船させていただきました。
緩やかに北風が吹き、晴れ時々曇りの爽やかな琵琶湖。
あまり時間もないということもあり、当方の好きな夏らしい所を攻めていくことに。(ほとんど当方のわがままです。)
エリアは、烏丸半島沖から下物浚渫沖にかけてのウィードアウトサイド付近。
リグは、伝家の宝刀「ファットスワンプ」に「TGネイルシンカー(1╱32OZ)」に装着したネコリグ。
※テールにシリコンスカートを2本を植え込むチューンを施しています。
カラーは、「スカッパノンレッド」と「グリーンパンプキンブルー」を日差しの強弱で使い分けていきました。
リグから伝わってくる何とも言えない絶妙なウィードの疎ら感を明確にできるエリアで、バスさんからの返事はかえってきました。
ラインが走るとともに「ズシッ!」とくるデカいバスさん特有の重量感。
いきなり上がってきたのは、細身ながらも60センチジャストの「ロクマル」。
その後もいい感じのするウィードの切れ目でバイトが連発し、40~49センチを6本ゲット。
とても爽快で満足な釣果となりました。
誘ってもらったのにも関わらず、わがままな操船に付き合って下さった阪上さん、ありがとうございました。