こんには、ふくしまの幕田です。
8月3日にJB桧原湖第3戦に出場してきました。
8月2日の前日プラでの感想は優勝が狙えるであろうサイトでの虫パターン
(私の場合はマイマイガではないイモムシなんですが)とシャローでのラージとスモールの
サイトでMAX3キロいくのではと思う釣果でした。
当日は最後フライトでここでバスが浮いてくるというポイントには先行者が着いてすぐ竿を曲げていました。
気持ちを切り替えて、シャローでのサイトにシフトすると
前日はウィードのエッジにいるスモールが見えていたのに見えないので、
たまたまラージのいそうな大きなブシュ+チャネル+ウィードのポイントにブラインドで
エコスワンプ(エビミソ)1/32のネイルシンカーを入れたネコリグをキャスト
1投目の着底でラインが走り慎重にあげてみるとラージの1300g!
同じリグでウィードのエッジで500gを追加したものの後が続きませんでした。
やはり前日見えていたバスは少し沖のウィードに移動していました。
前日のプラでの釣り方に固執してしまい、もっと当日に合わせる応用力が必要だと感じました。
前日プラでの釣り方の詳細は、虫パターンは馬の首東岸の水深5~6mで頭上の木の枝に
虫食いで葉がないポイントの下にエコサターン2.5”とリンガ―3”エコキックのテイル
カットともにカラーはウォーターメロンでフォールスピードで使い分けました。
サターンの平なほうにフックをセットすると少しゆっくりフォールします。
実際にスモールを観察しているとマイマイガの幼虫と名前がわからないのですが
黄緑色のイモムシが落ちた時に後者は躊躇なく口にしていました。
なお桧原湖は先週までは例年より水が多く満水に近いのですが減水していくと思われるので、
エサの種類とバスのポジションを考えて、レインのワームで探ってみてください!