ちょいはやだけど

バレンタインにはコレがいい！というリクエストがあったので
チョコレートケーキを買ってきて食べました。

東京牛乳

練馬区には23区で唯一の牧場があり、牛乳やアイスクリームを生産しています。
大泉にも牛がいる！
と子どもたちの体験学習の場にもなっています。

今回の観光シンポジウムではオーナーの小泉さんのお話しがあり、試飲のための牛乳も配られていました。

会場でのクッキング風景

和食、中華、イタリアン、デザートなど、舞台で腕利きシェフたちのデモンストレーションが行われました。
シェフのウィットにとんだ話に会場から笑いが続出。
手を動かしながら解説、いまどきのシェフはトークも上手なんですね。
出来上がった料理の数々をお隣の会場で試食できたのは最高でした。

雪がひどくなって帰らねばという段になって主催者に挨拶に行くと
「これからもっと出しますから食べていってください」。

まだ食べていないごちそうがたくさん残っていたけれど、
後ろ髪を引かれながら退席。

それにしても地元産の安心安全な野菜、食材で、こんなにおいしい料理が作れるなら、一般の方々が味わう機会をもっと増やしてほしいと思います。

ランチタイムも
「地産地消バイキング～練馬を丸ごと食べよう」
てなキャッチフレーズが付いたら格段に人気が出ると思うんだけど。

とにかくrein的には地元の食文化に目が大きく開いたすばらしいイベントでした。

取材させてくださったホテルカデンツァ光が丘のＩ氏、異業種交流会の方々に深く感謝いたします。

こちらもダイコンのデザート

「キャラメルチョコレートと大根のコンポートグラタン風」
大根のコンポートにキャラメルチョコレートとカスタードクリームをのせ、最後にグラニュー糖を置いて表面をバーナーで焦がしたもの。

もうなんというか、ダイコンのさっぱり感とムース風のねっとり感とのコラボがかもし出すとーってもおいしいデザートです。
ダイコンを使っているとは、言われなければわかりません。

もう一度味わう機会があればうれしいなというほどおいしかったです。

クリスタルブローチ？

いいえ、これはダイコンが材料のデザートです。
題して「ダイコンのコンポートとオレンジミント風味」。

ダイコンのにおいも味もなくフルーティでおいしかった。
食感がダイコンかなといった感じ。
でもやわらかいのです。