塾でのイヴェントがあると、いつも一人で洗い物をしてくれてた舞。そんな後姿が印象的だった舞に人一倍の思い入れがある。
娘が4人ですな・・・
俺は高3の英語の授業・・・私立大学の問題ではあるが、英文をチョイスして記述問題に仕立てる。三重大学などの二次に英語がない大学や、マークの私立を受ける生徒は関係ないわけだが、少なくとも英文構造をどれだけ把握しているかは分かる。
途中に東京大学の2019年度、「子供の発見」 青山学院の英文が、貧困地域に西洋基準の学問を学ばせる無意味さを論じた内容。貧困地域の子供たちが依然として社会学的な見地である「子供の発見」以前の「労働力」でありことから、東大の「子供の発見」へと展開した。「子供」に対する認識の変化が時系列で語られる。この2つの英文を通して時代が「子供」をどう認識しているのかを考えてほしい。
来週の地理の授業について津高の生徒から提案。月曜日の地理を実施することにする。
午前10時半に来ると、やはり明日から試験組が勉強している。
明日から試験、でも明日提出のワークをしている生徒もいる。