昨夜の中3・・・まだまだ復習の程度が甘いのだ、安易な姿勢にイライラしている。
ただ、11時を過ぎても気配が変わらない・・・これはこれで問題だ。自分は勉強している・・・そんな自己満足に浸ってもらっても困る。
今年の日本史は打ちなおしている、厳しい・・・一橋がいるからだ。
諮問試験・・・たとえば、「源氏の成長について」という問題がある。
源経基から始まる12人ほどの源氏の系譜、そのそれぞれに業績を年表がらみで答える・・・厳しい。それでも、これは平成2年度の一橋バージョン。他の生徒はつらいだろうが、仕上がりは早い。夏までには戦前まで仕上がるはずだ。
今しがた隆哉(13期生・東京福祉大学3年)、そして甚ちゃん(6期生相当・県職員)が帰っていった。・・・長かった、隆哉にしろ、甚ちゃんにしろ、やっと1年が終わった俺に労いに来てくれたのだ・・・それぞれのスタンスで。
・・・そうなのだ、やっと終わった。