コールド負けみたいな点数がアップしてくる

数学がアップしてくる・・・

クラブで休んでいる生徒もいるが、過去５年間で最もひどかった29期生の平均よりも悪い・・・スリリングな夏になりそうだ。

 

古西（12期生・JT）が帰っていった。７月にはまた戻ってくるそうな・・・。

先輩たちとぶつかる

夕方を過ぎて大貴（26期生・立命館大学工学部４年）登場、さっそく樹（28期生・名古屋大学工学部２年）と食事に出る。

二人は『すき屋』に行ったそうで・・・俺にお土産、「ネギたま丼」・・・おいしくいただきました。

古西（12期生・JT）がやって来て、みんなにピノを配って歩く・・・写真を撮るのを忘れた、俺は中３に英語の授業中。

そして里恵の国語にバトンタッチ・・・写真を撮るのを忘れた、今夜は奥さんがいない。

 

国語の点数がアップする・・・羽優と美羽と碧音が88点で並ぶ。次は数学だ。

 

世界遺産決定

長崎・天草の潜伏キリシタンの関連遺産が世界遺産となった。

洸太（28期生・長崎大学工学部１年）に会いにいったときの大浦天主堂・・・雨の長崎。

そして日本26聖人記念碑。大浦天主堂は26聖人の殉教の地となったこの西坂の丘に向けて建てられた。

 

来年の６月、また訪れよう。

 

 

待ち人来たらず

午後には睡魔に身をゆだねて仮眠・・・１時間半で覚醒、陸人（30期生・津工業３年）の弟と中３の友利愛が勉強している。夜に来れない友利愛には28期生の育伸社模試の英数国の３教科をさせる。

午後３時から浪人に授業・・・2017年の秋田県立大学、言語論としての絵文字。

樹（28期生・名古屋大学工学部２年）が授業の日でもないのに姿を見せる。昨日のブログで大貴（26期生・立命館大学工学部４年）が帰ってきたのを知りメール、塾で待ち合わせたとか。

樹は９月に10日ほどイギリスとフランスの一人旅、今までスリにやられた先輩たちの話をする。パリでの宿は高く、シングルだと手が出ないとかで10人部屋、これだと4000円くらいだそうだ。いつの間にかロフトのベッドから里恵（７期生）が起き上がる。

なかなか大貴が来ない。里恵が大貴にメールを打つ・・・「樹が来てるよ」　すると瞬時に返信・・・中高と国語の授業で里恵に絞られた日々が蘇ったのだろう、トラウマみたいなもんやな。

 

里恵の今夜の授業は育伸社模試の国語・・・対照表を見る、そこには28期生以降すべての塾生の成績が載っているが、点数を見ていくと国語は簡単なようで・・・雅樹（津２年）が100点、洋佑（津商業３年）と陽斗（津３年）と明日菜（津３年）と星翔（津１年）が96点。これらの先輩にどこまで迫れるか・・・。

 

ちょっと和む

朝は家に戻り、奥さんを中川駅まで送る・・・同窓会かなんか。

それから産婦人科の病院へ・・・あすか（14期生）の二人目を拝見。

病室にはあすかだけ、さっそく子ども・・・涼佑を連れてきてくれる。子どもはかわいい・・・ただ、それをどう表現すればいいか、こんな時の普段着の言葉を持ち合わせていない俺はいつも悩む。奥さんがおってくれたらな。

それでもあすかと話すのは久しぶり・・・高校生の時以来とちゃうか。１時間ほど話し込む、楽しかったね。奥さん聞いたら、あすかちゃん疲れたやろにとクレームがつくやろね。しかし東京の育児事情は大変やな、二人を幼稚園に入れようものなら、ベビーシッターを一人雇えるほどの費用が必要となる。「こんなんじゃ、しばらくは仕事に戻るれへんなって」・・・作業療法士という職業をこよなく愛していたあすか、ちょっとさびしそう。

この一週間長男の相手で大わらわの親父、やっとお役御免で今日東京へ帰るとか。