5教科終わった中3はご褒美のデザート・・・小樽を逆にしたら『ルタオ』
少し緩んでから教室を変えてリスニング・・・今日は愛知県・滋賀県・京都府。スピードは速い。
「出来は?」との問いに陽斗、「京都県は楽勝でした」 京都県・・・陽斗はどこを受けるんだっけ。
試験に突入している高校生たちも塾に籠城・・・食事はなぜか廊下。
そして高3の空間では莉穂と茉穂(ともに上野高校2年)が世界史の試験・・・問題集30ページ、ミス0になるまで帰れない。試験開始は午後3時だった・・・今は9時半を越えた。
そして俺、今週実施した3回の模試の成績を眺める。
最後は去年の試験だった。明日菜が214点、廉が209点、そして陽斗が200点・・・去年の津高は190点あたりがボーダー。星河(津高1年)が「僕の友達、170点台後半で受かってますよ」 「そりゃ二次合格枠やがな、内申がいいからしゃあないな」
ウチの生徒は明日菜を除けば第二次合格枠の可能性はない。つまりは愚直に200点を叩く。それで合格だ。
亮太は193点、理数科のボーダーあたり。記述力を磨けば合格圏に入るはず。そして樹生也は155点・・・苦手な数学が良ければ、農林の新入生代表挨拶が転がり込むかもしれない。
ともあれ、あと4日だ。