お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
午前3時前に塾を飛び出す。奥さんを乗せて上野を目指す。戸木から163号に抜ける。美里を抜けて大山田に入るが奥さん、「陸人君からブログに書きこみあるわよ」 「・・・で?」 「負けたって」 「・・・そっか」
急きょ右折、「さるびの温泉」で風呂に入る。そして久居に戻ってお菓子屋さんに寄る。たまに塾から出ると行く先はたくさんある・・・智子(5期生)のお母さんの見舞い。数日前に連絡、今は車椅子に乗ってると聞いたからだ。試合に負けた陸人はかわいそうだが、上野で試合を見る時間が空いたので見舞いに充てれる・・・その意味では陸人に感謝か。
25年前、毎晩のように送った懐かしい道・・・突然の訪問にもかかわらず、お母さんとお父さんに暖かく迎えていただく。見舞いに行った俺だったが久しぶりに会うお母さんから微笑みながらもキツイい一言を頂く・・・「智子が言ってたわよ先生、家庭をもってよくわかったけど、塾の先生があんなに自分の好きなように生きてることができるのも奥さんがおるからやって、ふつうやったらあんな先生、今頃バツ3かバツ4やって」 ただただ首を垂れるだけである。隣でお父さんも笑っているが、いやいやお父さんも笑えませんって。
塾に戻って授業・・・東の宿題の読解。明日で全て終了する。
今日のサポートは晴れて復帰のあい(23期生・三重大学教育学部4年)。
雅樹は助動詞をほぼ会得、これで2学期中間試験の大半は終えたことになる。
高校生の部屋では大西君(岡山大安寺れいめい塾塾頭)の現代文の授業。
未明にかけて津東の宿題のプリントを打ち込む。そして久しぶりに『すき屋』でネギ丼・ミニを食べる。
奥さんを乗せて実家へ。リビングで英単語の字校正。
テーブルには教職採用試験の本・・・れい(18期生・某高校情報科講師)もここで勉強したようだ。
親父を送り出して塾に戻る。いつもの風景・・・今日は明日菜がいない、そういや「明日は用事で来れません」と言ってたな。中1の達樹がやって来る。お母さんとは face book で友達・・・達樹が4日間の野球合宿から戻ったことは分かっている。確かに日に焼けた。
他県からの中2の兄チャン、ここ最近は慣れたのか質問するようになった。今日は英語・・・値段が高いの高いという英語は? ドイツは?・・・中2に expensive と high の違いを教え始める。
今日は午後3時前に上野へ向かう。陸人のバスケ、午前中の一試合目は勝つと信じて二試合目に間に合うように入る。「上野ゆめドーム」、知らんな・・・やはり163号か。
未明に打った津東の3枚目のプリントは答案と白紙ともに高校生の部屋の前の机に置いておいた。範囲は最初の3課分・・・シャーロット・フォックスと錦織とアップルウォッチの英単語だ。バスケ見学から戻ってきたら昨夜同様に授業をする予定。
午前2時に覚醒・・・そりゃだれもおらんがな。
夏季講習にまだ身体が鳴れない。昨夜は密航希望者とお母さんが来られた。密航したての生徒の諮問試験もまた続く。
崇人(津西3年)が前日に続いて諮問試験。志望大学の入試条件をクリアするためには一日1枚でも足らない。
中3の最期・・・模試を受けていない最後の樹生也が高校生の部屋で試験を受ける。そして俺は東高の宿題の読解・・・
ずっと横になりたかった。諒(21期生・三重大学工学部院1年)が来てくれるのを待っていた。そして樹生也の成績がアップするのを待っていた。
やっと諒が来てくれた。そして樹生也の英語のリスニングが終わった。
今年の中3の全員の成績がやっと揃った。ちなみに4月以降17回目の5教科の試験でやっと全員の成績が揃ったのだ。・・・ちなみに、皆がこんなに揃わなかった学年は初めてである。
改めて深夜、中3の成績を眺める。一人ひとりの顔を思い浮かべながら最優先事項は何かを問いかける。