午前8時には中1の晶帆が勉強している。
奥さんを中川駅まで送る。
大阪のご両親ではなく、おめでたい話。
奥さんのお姉さんの娘、姪っ子が二人目の子ども出産した。
その子の顔を見に行くという。
俺の携帯のメールにロックがかかっていたそうな。
昨夜、里恵(7期生・国語講師)が俺のロックの暗証番号を聞く・・・知らない。
「でも、ロックかかってるよ、これ」
「・・・じゃあ、1027でどう?」と俺・・・俺の誕生日だ。
「アカンわ」
「・・・じゃあ、1986は?」
「ダメやね」
そこに真央(津高1年)に因数分解を教えていたれい(三重大学教育学部1年)が顔を上げ、「お父さんが知らないのなら、たぶんお母さんが暗証番号を入れたはずやから1122とちがう?」
「なんや、それ」と俺。
「1122・・・いい夫婦」とれい。
「あ・・・開いた」と里恵。
中川駅に向かうエスティマの中で奥さんに携帯の一件を話す。
「そりゃそうよ、たまには私のことを思い出してもらわなくっちゃ」
奥さんを駅に下ろし、帰りに中村川の桜づつみへ左折・・・少しだけ寄り道。
八分咲き・・・確か、ここの桜祭りは来週の11日・・・こりゃ散るんとちゃうか。
ウチの塾の4期生主催のお花見も来週の11日。
さっき通ってきた自衛隊の桜は五分咲き・・・なんとかもつか。
まあ、お花見といっても年に一度集まる理由に過ぎない。
懐かしいみんなと会えればそれでいい。
桜づつみから久居インターそばの『COSMOS』へ。
この1週間続いたキムチ鍋もあと少し。
最後のダシで雑炊をつくって、由子(8日からカナダ留学)の韓国土産の海苔をかけて食べる・・・完璧である。
それは朝食、・・・昼食は・・・カレー鍋、やっぱ鍋しか取り得ない男やねえ。
しかし白葱が高い。
特売の手羽先を買って塾に戻る。
「先生、橋北中の試験をさせてください」と晶帆が言う。
晶帆の姉、純奈(鈴鹿高校・探求2年)から橋北中時代の試験を持ってきてもらった。
「数学に自信がついたら言え、姉ちゃんの時の中間試験をしてみるから」
そう数日前に晶帆には言ってあった。
「じゃあ、今から50分・・・時間があまっても時間一杯何度も見直す」
昨日電話で話した受験生のお父さん、次男を連れて塾に来られる。
真ん中の部屋で話す。
新高1は満員になってしまったので、代わりに弟を預けたいとのこと。
ブログを通して予備知識のあるお父さんはともかく、小6になる少年、緊張している。
晶帆の採点は俺が真ん中の部屋で話していたので姉の純奈が代行。
得点は76点・・・苦手な場所が見つかった。
晶帆に言う。
「ここからが大切だ。自分の間違った場所を確認したうえで、本棚から数学の問題集を探して同じような問題を解いていく。ここんところが肝心、納得するまで解く・・・分かった?」
コクリと頷く晶帆。
中1の1学期の中間試験の目標はとりあえず450点にでもしておこうか。
昨日は高校のクラスの打ち上げとかであい(津高2年)はセンター英語を欠席。
午前11時、試験開始。
100点あれば上々だが・・・さて。
クリックのほう、ほんまにお願いします。
上から下まで、ほんまにほんまに。
奥さんを中川駅まで送る。
大阪のご両親ではなく、おめでたい話。
奥さんのお姉さんの娘、姪っ子が二人目の子ども出産した。
その子の顔を見に行くという。
俺の携帯のメールにロックがかかっていたそうな。
昨夜、里恵(7期生・国語講師)が俺のロックの暗証番号を聞く・・・知らない。
「でも、ロックかかってるよ、これ」
「・・・じゃあ、1027でどう?」と俺・・・俺の誕生日だ。
「アカンわ」
「・・・じゃあ、1986は?」
「ダメやね」
そこに真央(津高1年)に因数分解を教えていたれい(三重大学教育学部1年)が顔を上げ、「お父さんが知らないのなら、たぶんお母さんが暗証番号を入れたはずやから1122とちがう?」
「なんや、それ」と俺。
「1122・・・いい夫婦」とれい。
「あ・・・開いた」と里恵。
中川駅に向かうエスティマの中で奥さんに携帯の一件を話す。
「そりゃそうよ、たまには私のことを思い出してもらわなくっちゃ」
奥さんを駅に下ろし、帰りに中村川の桜づつみへ左折・・・少しだけ寄り道。
八分咲き・・・確か、ここの桜祭りは来週の11日・・・こりゃ散るんとちゃうか。
ウチの塾の4期生主催のお花見も来週の11日。
さっき通ってきた自衛隊の桜は五分咲き・・・なんとかもつか。
まあ、お花見といっても年に一度集まる理由に過ぎない。
懐かしいみんなと会えればそれでいい。
桜づつみから久居インターそばの『COSMOS』へ。
この1週間続いたキムチ鍋もあと少し。
最後のダシで雑炊をつくって、由子(8日からカナダ留学)の韓国土産の海苔をかけて食べる・・・完璧である。
それは朝食、・・・昼食は・・・カレー鍋、やっぱ鍋しか取り得ない男やねえ。
しかし白葱が高い。
特売の手羽先を買って塾に戻る。
「先生、橋北中の試験をさせてください」と晶帆が言う。
晶帆の姉、純奈(鈴鹿高校・探求2年)から橋北中時代の試験を持ってきてもらった。
「数学に自信がついたら言え、姉ちゃんの時の中間試験をしてみるから」
そう数日前に晶帆には言ってあった。
「じゃあ、今から50分・・・時間があまっても時間一杯何度も見直す」
昨日電話で話した受験生のお父さん、次男を連れて塾に来られる。
真ん中の部屋で話す。
新高1は満員になってしまったので、代わりに弟を預けたいとのこと。
ブログを通して予備知識のあるお父さんはともかく、小6になる少年、緊張している。
晶帆の採点は俺が真ん中の部屋で話していたので姉の純奈が代行。
得点は76点・・・苦手な場所が見つかった。
晶帆に言う。
「ここからが大切だ。自分の間違った場所を確認したうえで、本棚から数学の問題集を探して同じような問題を解いていく。ここんところが肝心、納得するまで解く・・・分かった?」
コクリと頷く晶帆。
中1の1学期の中間試験の目標はとりあえず450点にでもしておこうか。
昨日は高校のクラスの打ち上げとかであい(津高2年)はセンター英語を欠席。
午前11時、試験開始。
100点あれば上々だが・・・さて。
クリックのほう、ほんまにお願いします。
上から下まで、ほんまにほんまに。