菊花マラソン

アキラから到着したとの連絡。
久居駅までピックアップして戻る。
「生徒少ないですね」と教室内を見回してひと言。
「今日は津祭りや」
今日と明日が津祭り。
大森屋の竜太（18期生・浪人）なんぞ、今日と明日は塾を休んで家の手伝いである。
今日は娘のあい（23期生・津高１）も高２の亜里や里歩や由梨佳（ともに22期生・津高２年）たちと祭り見物しているはず。
つまり塾に駐屯しているのは中間試験直前の中学生たちと高３たち。

アキラの今回の目的は髪の毛を切ること。
「結婚したのに奥さん怒るやろ」と水を向ける。
「いや、カットをマッツンとこですることは結婚前から納得済みです」
マッツンはこんな上客がいてくれて感謝すべきやね。

アキラに武生マラソンのルートについて質問する。
俺の最大のネック・・・登り道の有無。
「登り道はありますよ」
「えっ・・・まいったな」
「それもかなりの・・・ループ状で鉄道の線路の上を越えるんです。車で走っていてもかなりきつい。そして後半は堤防沿いを走ると思うんですが、最後が一挙に登ってゴールがある学校なんですよ」
こりゃ厳しい・・・登り道対策を考えないといけない。






アキラは中学生たちに紛れて簿記の３級と２級の勉強をしています。

クリックのほう、何卒何卒。

アキラ来襲

朝から奥さんと末娘のあい（津高１年）を連れて鈴鹿青少年の森へ。
池を一回り、1,7kmを走るのにどの程度の時間がかかるのか。
征希（４期生・カイロプラクティク自営）や長坂先生からのアドバイスを反芻しながらスタート。
始めはそこそこ快調。
ところが500mあたりで娘のあいに抜かされてしまう。
あげく登り坂では完全にへたる。
・・・あきまへんな。
一応のラップは13分くらいか。

帰りに鈴鹿高専近くの『楽楽』で食事。
600円の定食・・・ウチの塾の定食ツアーのMVPでんな。
ちなみに700円なら松阪の実百樹で決まり。


アキラ（12期生・某県職員）が今夜、塾に来襲。
世間では三連休。
でも、新婚やろ・・・嫁さん、ええんかいな。






三重中学を受ける予定の文人。
処理能力がないことに加え、野球で休日が潰される現状では時間が足りなさすぎる。
ゆえに言った、「野球をやめろ」と。
その言葉を俺に言わさないように、時間をうまく使って勉強しろと言い続けてはきた。
しかしタイム・リミット。
ただ、野球をやめるやめないは本人の自由・・・強制はできない。
やめない場合は受験生からはずす。

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