いやあ、楽しいことはあっという間だ。
昨夜塾にやって来た関係者に感謝する。
谷(6期生・ユニバーサル造船)が一番乗りで、続いて宏樹(10期生・薬剤師)。
そこへ佐藤(16期生・百五銀行)が登場。
その佐藤からは「先生、もう少ししたら懐かしい人が来ますよ」と意味深なコメント。
えっ!!!
純菜ちゃんに明希(ともに16期生)の一志グループ。
いやあ、ホンマ久しぶり。
ともに4月から社会人、純菜ちゃんは百五銀行で明希は保育士。
二人と話していると、机が片付けられてマージャンの用意が整えられていく。
里恵(7期生・国語講師)に森下(8期生・立命館大学院環境学研究者)、北陸自動車道を飛ばしてやって来たアキラの親父にアキラ(12期生・某県職員)の親子タッグ。
そして亮太(10期生・光近代塗装専務)と越知(4期生・旭洋)がビール満載のコンビニ袋を手に登場。
マージャンを覚えたいというれい(18期生・三重大学教育学部1年)も交え、宏樹が初心者の里恵と佐藤を相手に講義が始まる。
そして福島先生が昨夜のトリを勤めてくれる。
純菜ちゃんと明希、ありがとう。
本当に楽しくタイム・スリップさせてもらった。
都合がよければ今月の20日のパーティに来てくれ。
同期の真歩(三重大学院工学部1年)や優里(住友海上)も来てくれたら楽しいね。
午前4時半、終局を迎える。
越知は俺のベッドを占領、亮太と森下は高校生の部屋のベッド。
真ん中の部屋ではアキラが寝ている。
俺は・・・とぼとぼとルビコン川を渉る。
橋本ドクターから電話。
「ビールサーバーは確保したんですけどね、いったい何人くらい来ますかね」
仕事はええんかいな!
「いやあ、昨日は100人突破しましてね」
余裕である。