Reiko's Travel 記事と現在の英国事情

在英51年、2020年7月未亡人になって以来、現在英国事情と過去の旅行の思い出を記載。

イタリア-1週間のホリデー Day 1

2024-07-19 05:36:03 | 日記

7月8日の朝から娘婿のパトリックはローマに出張。孫のジュードの学校は7月11日から夏休みに入る。ところが娘が働いている学校は公立で英国全体の公立学校は7月20日から夏休みになる。

その間8日間を私がジュードの面倒を見なくてはと、心配していたら、パトリックがローマで仕事が終わる11日から1週間休暇を取って私とジュードに゙ホリデーを・・・・となんて素晴らしい娘婿!!!

11日木曜日の午後、ジュードと二人でヒースロー空港からイタリアのブリンディシ(Brindisi)空港へむかった。

イタリーとロンドンでは1時間の時差があり、4時間もの飛行時間と思っていたら、実際は3時間でブリンディシ空港についた。ちょうど真っ赤な夕日が沈む前で、まるで日の丸みたい。

 

パトリックがレンタカーをして空港で待っていた。ブリンディシ(Brindisi)はイタリアの長靴方のかかとに当たるアドリア海側で私達が過ごしたフラットはポート・セサリオ(Port Cesario)はタラント湾に面しているので、車で1時間以上もかかった。

 

イタリアは真夏で湿度も高く、あたり一面の花盛り、一番目につくのはやはりブーゲンビリヤ、それも色とりどり、ハイビスカス、ノウゼンカズラ、赤、白、ピンクの夾竹桃など。

このポートセサリオの街はまるで碁盤の目のようになっており、フラットからまっすぐの道の奥に海が見える。

空は真っ青、焼けるように暑い砂浜はイタリア人には恰好の遊び場らしく老若皆が浜辺に来ている。

海は遠浅で水は暖かく、何時間泳いでいても寒さ知らず。気温は37度くらいから42度まで、とにかく暑い。海岸のやや突き出た岬には必ず堅牢な石造りのタワーがいくつも見える。ここも昔から歴史のある街なのだろう。

夕食はやっぱりピザ、こんなのを毎日食べていたら太るに決まっている。

コメント
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