今週の国際漁業論でクロマグロの話をしました。
先週末だったか,水産業界の知人と話をしていて
「小型マグロの漁獲規制」が出ました。
「食文化があるんだから」と言われて
私は,「小型マグロ 食文化」で検索しました。
そこで「ヨコワ」という単語が出てきて,
ああ,そうだ…と思い至った訳です。
ちなみに別の知人は
ヨコワとマグロを違う魚種だと思っていました。
(水産業界の人ではないので許してね)
わざわざ別の名前があるってことは
それを食べる文化があるってこと。
それで小学校の教科書に載っていた話を思い出したのですが,
日本語では,稲,米,飯 が 英語では rice のみ。
イヌイットの言語には「氷」を表す単語がいくつもあるとか,
遊牧民の言語には「ラクダ」を表す言語がいくつもあるとか,
そんな話でした。
で,また話が飛んで,
カナダで調査をしている時に
日本語では,hot waterは yu,そうでないwaterはmizuという話をすると
Tonyという友人が大変びっくりしていました。
そして,I mizu yu (I miss you) というカナディアンギャグを思いつき,
会う人,会う人に披露していました。
最後に,小型マグロはやっぱり現状では獲りすぎだと思います。
いよいよ次の国際漁業論は,捕鯨問題に突入です。
先週末だったか,水産業界の知人と話をしていて
「小型マグロの漁獲規制」が出ました。
「食文化があるんだから」と言われて
私は,「小型マグロ 食文化」で検索しました。
そこで「ヨコワ」という単語が出てきて,
ああ,そうだ…と思い至った訳です。
ちなみに別の知人は
ヨコワとマグロを違う魚種だと思っていました。
(水産業界の人ではないので許してね)
わざわざ別の名前があるってことは
それを食べる文化があるってこと。
それで小学校の教科書に載っていた話を思い出したのですが,
日本語では,稲,米,飯 が 英語では rice のみ。
イヌイットの言語には「氷」を表す単語がいくつもあるとか,
遊牧民の言語には「ラクダ」を表す言語がいくつもあるとか,
そんな話でした。
で,また話が飛んで,
カナダで調査をしている時に
日本語では,hot waterは yu,そうでないwaterはmizuという話をすると
Tonyという友人が大変びっくりしていました。
そして,I mizu yu (I miss you) というカナディアンギャグを思いつき,
会う人,会う人に披露していました。
最後に,小型マグロはやっぱり現状では獲りすぎだと思います。
いよいよ次の国際漁業論は,捕鯨問題に突入です。