漁業経済学者のひとりごと in 小浜

東村玲子のWebsiteはこちら → http://www.s.fpu.ac.jp/reiko/

出張の準備

2011年10月07日 21時31分29秒 | Weblog
今日は,疲れてあまり頭が働かないから
出張の準備を始めました。

まず,来週火曜日に
三国機船底曳網漁業協同組合に行きます。
聞き取り調査項目は,作ってあったので,
それを調査用のノートにプリントアウト。

10月後半に相馬原釜漁港に視察に行くので,
デジカメとビデオカメラの準備。

ビデオカメラは,
カナダの画像がまだ入っているので,
それをパソコンに移す。

ソフトが以前のパソコンクラッシュの際に
ぶっとんだので,
とりあえずデータだけ何とか移そうかと。

そうしたら,いろんな「線」が出てきて,
どれが,何を何とつなぐものなのか混乱状況。
やっと必要な「線」見つけ出しました。

今から夕食の納豆を食べつつ処理します。

科研費コールセンター

2011年10月07日 19時59分12秒 | Weblog
科研費(科学研究費)申請のシーズンです。
大学では,このシーズンになると
「科研費申請シーズンだからみんな忙しい」という
雰囲気になります・・たぶん。

私も,一応申請するので,
昨日から準備を始めました。
・・・という時点で既に遅い。
本格的に獲得するつもりなら,
8月には準備を開始した方が良いです。

まあ,それで「ここは何を書くべきなのか」という
項目があったので,
科研費のコールセンターに電話したわけなのです。

ホームページに大きく書かれているし,
さぞや,丁寧な対応を・・と期待したのがまずかった。

まず,大学名と名前を聞かれます。
これは,ごく普通ですね。
科研費には応募資格がありますから。

で,その後の受け答えが,バイト以下。
というと,バイトで一般のコールセンターの仕事を
している人に失礼かもしれない。

この間,クリーニングのクレームをつけた時の
パートのおばさんですら,
(技術的なことだから,彼女には分からなかったにもかかわらず)
もっとまともな対応でした。

1つ目の質問は,
「ここは,こういう書き方で良いですか?」
「ええ・・・ああ・・・はい・・・」

2つ目の質問は。
「ここは具体的にはどういうことを書くのですか?」
「マニュアルを読んで下さい」
「マニュアルを読んでも分からないからかけたのですが・・」
「では,大学の事務の担当の方を通して担当課に問い合わせて下さい」

はぁ?
じゃあ,あなたは何を答えられるのですか?と思った。
何のためにコールセンターなんか開設している?
それなら,「全ての質問は大学の事務を通して問い合わせて下さい」と
ウェブサイトに赤文字・極太フォントで書いとけ!

という感じでした。

うっぷんばらし。