久々の講義

最後の講義をしたのが2月だから
2ヶ月ぶりの講義でした。

科学英語Ⅰという科目なので，
本来は，学生に読ませて訳させるっていうのが
中心になるのですが，
今日は初回ということで
英文のテーマである「食育」について40分位講義しました。

久しぶりの講義だったからか，
異常にハイテンションだった様な気がする・・

後半も予習不足の学生がいて，
なかなか進まず・・
それから，思っていたよりも学生から
「英文が難しすぎる」っていう声も聞かれました。
うーん・・簡単なのにしたつもりだったんだけど・・

そのハイテンションな講義を久しぶりにしたもので
週末ということもあり，午後になってどっと疲れが出ました。

科研費の報告書を書かなければならないのですが
「背景」と「目的」と「方法」を書いた時点で
集中力がもたない。
「研究成果」をかなり書かないといけないのですが
今日の状態では，とても無理。
締め切りは6月なので，時間的には余裕があるのですが，
こういうのは，早めに仕上げる方針なので
何とか早く仕上げたいと思いつつ・・

「自分にとって研究とは何か」というテーマで
加藤先生と雑談していたのですが，
まあ，人それぞれなんだなと思いました。

自分にとって研究とは何か？
ということは恥ずかしいのでここには書きません。
加藤先生には「君は業績主義だからな。それにおいては右に出る者はいない」
と言われました・・
うーむ。