漁業経済学者のひとりごと in 小浜

東村玲子のWebsiteはこちら → http://www.s.fpu.ac.jp/reiko/

大学の先生らしい服装

2008年05月16日 17時54分33秒 | Weblog
私は普段は,ラフな格好で大学に来て仕事をしています。
講義の時のみジャケットを着ます。

しかし,どこかの会議に出るときや学会に出席する時には,
「大学の先生らしい服装」をします。
私のしている「大学の先生らしい服装」とは,
ジャケット+それに合わせたスカート,
インナーはシャツでなくカットソー。
アクセサリーは自分が好きなので,
指輪とネックレスとピアス(時には片方2つずつ)
という感じです。

洋服は組み合わせを考えるのが面倒なので,
買う時に一揃えまとめて買います。

学会に出るときの服装には懐かしい思い出があります。
初めて学会で報告するというのでスーツを買うことにしました。

私は,淡いピンクのスーツが非常に欲しかったのですが,
果たしてこんな色のものを着て行って良いのか分からず,
当時,指導を受けていた助教授に相談しました。

助教授の答えは,
学会にこれまで女子院生がほとんどいなかったから,
君が先例になるので好きなのを着て行って良い,
というものでした。
(服装の相談なんか初めてされたともおっしゃっていました)

最近は学会にも女子学生が増えましたが,
黒っぽいのを着ている人が多いかなあ・・