今年の関東の桜のシーズン、
最初、すごく寒くなって雪まで舞って、
どうなることかと思いきや、
急にポカポカ陽気になり、
咲き始めてから満開まであっという間、
その間、ずっと安定した天気が続いたので、
気持ち良い天気のもと、
桜を堪能できた春となりました。
日本って、
桜をどんだけ植えてるんだろう〜って思うくらい、
至る所で
桜の木を見かけますから、
有名な場所に行かずとも十分身近で楽しめますね。
用事を済ませるために乗っている電車の車窓からも、
あまり考えないで歩いている時でさえ、
どんどん目に飛び込んでくる薄ピンクの桜、桜、桜。
海外からのお客さんも、
結構桜目当てで来日される方も多いというから、
もっと桜を植えたらいいなあなんて短絡的なことを考えるまんじゅう顔です。
花って、人の生活に大きな影響を与えますね。
さらに言うと、人の心に大きな影響を与えますね。
花粉の飛散さえなければ、
日本に住んでて本当によかったと思うシーズン。
わたし、
様々な用事があって、先週はどうしても遠出をしなければならない週でしたが、
陽気に誘われて、
ラッキーなことに「桜を見る」、「イベントに参加する」をプラスできて、かなりの充実感デス。
この満たされた気持ちで、新年度に積極的に向かいたいです〜。
昨日は、キリスト教会ではクリスマスと同じくらい大切な日。
イースター。
キリストの復活を喜びお祝いする日でした。
わたしの教会では、ここ何十年と恒例になっている子供たちの早天礼拝からスタートします。
朝6時半に教会に集まっての、野外で礼拝。
帰ってきてからは、「卵探しゲーム」。
日本でも結構知られるようになった「イースターエッグ」を中学生が隠して小学生が探すゲームです。
このイースターエッグも毎年、教会の高齢のご婦人が用意してくださるんです。
大騒ぎして卵を探した後は、
皆で簡単な朝食をとりました。
イースターの朝の楽しい出来事でした。
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