手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

残り3ヶ月を見通す時期(その2)〜スケジュール欄はできるだけ白い方が良いとする!〜

2018-09-19 | 手帳・書き方(2018)



年の終わりの頃に、

クリスマス行事を抱えているわたしにとっては、

一気に駆け抜ける3ヶ月になります。


もちろん主婦として暮れの準備も「気持ち」頑張らないといけないし・・・。

まあ、結局頭の中は、

クリスマス行事の準備が中心になっちゃうんですけどね〜〜。



そのために、

すでに決まっていて、

動かせない予定、

例えば、仕事とか、PTAの会合とか、子供の学校行事とか、自分の習い事とかを

スケジュールのページや欄に書き込んだら、

今後入ってくる用事(これは、比較的自由に調整できるものが多いのでは?)に関しては

シビアな目で予定に入れるか入れないかを考えるようにしています。






そう、

「必要最小限のスケジューリングにする」というのがこの時期の最大の目標!

まあ、これは1年を通して言えることですけどね。

わたしの場合は、この3ヶ月が忙しさのピークなので、余計にそう意識します。



わたしたち主婦は、

予定のない隙間、空白時間が勝負。

時間を拘束される対外的な予定以外の部分で、

ルーティンの家事をやったり、

細々とした用事をこなしたり、

家族のために動き回ってる。

そしてさらに、人によっては仕事や対外的な行事の準備を家ですることもありますね。

見えてる予定以上に、その倍くらいの忙しさが

主婦にはあるんですね。


だから、マンスリーに予定を入れる時に、

その隙間を十分意識して、

入ってくる予定を吟味して、

できるだけスケジュールをスカスカにしておくようにしないといけないのです。


もちろん人によっては、

「びっしり予定」というのが元気の素という方もおられますけどね。

若い頃のわたしは、むしろそんなタイプだったかも。


病気もして、

家庭に入り、

年も重ね、

子育てや介護という現実の中で、

だんだんそうでなくなってきました。

でも、こういう現実はしっかり受け止めていかねばなりませんね。


とにかく、

わたし的には、

家事もありますし、

クリスマスの諸行事の準備は、

頭も使うし、

家での準備にも時間を取られます。


できるだけ余裕を持って、

一つひとつを喜んで楽しみながら行いたい。

祝福の「クリスマス」が「クルシミマス」にならないように(笑)。



わたしのような忙しさでない方も、

年末に向けては何かと忙しい時期。

いや、フルタイムで働いておられる方なんぞは、

わたしなんて比較にならないほどの忙しさかも・・・。



でしたら、余計できるだけ、

すっきりとした余裕のあるスケジュールで過ごしていきたいですね!



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

2ヶ月ぶりの職場。

夏の間に、部屋の模様替えがあって、

わたしの机も用意されてて、

超感激!

さらに、

わたしが行ったら、

「はい、これ!」って、一人の方が袋に入ったお菓子いっぱい手渡しで。

配られたすぐにまとめて冷蔵庫に保管してくださっていたようで・・・。


↑一気に食べることはできないので、持ち帰り、マーさんと感謝していただきました。
半分くらい食べ終わったあとです。



皆さんの心遣いの中で生きてる自分、再認識。

感謝な思いでいっぱいに。

あったかい気持ちで、

秋の仕事を再スタート。


ホント、頑張ろう〜〜と思いました。




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