れいのこころ模様~徒然なるままに

浅野和之さん・久世星佳さん・増沢望さんの3人が大好きな「れい」の心模様を徒然に綴っています

単純明快

2009-12-03 23:52:16 | 徒然
最近テレビの調子がおかしいです。
帰宅してリモコンでスイッチオンにしても本体は赤ランプの待機状態のまま。
本体のスイッチで電源切って入れ直そうとすると切れる事は切れるけれどいくら押してもオンになりません。
コンセントを抜いて入れ直して再度スイッチを押すとオンになるという状態です。
で、一度オンになるとリモコン使えてオンオフも大丈夫。もっとも在宅時はBGM代わりに長時間ついている事、多いですけれど。

故障なのか?不具合なのか?よく解りません。ここ半月で4回目。それも昨日、今日と連続です。
お客様相談に電話したけれど、はっきりしない。もう少し様子見という事です。

そう言えばレコーダーの時も様子見でしたね(笑)
オンにしたら画面はWOWOWで音声はフジテレビという訳の解らない状態に。あの時もコンセントの抜き差しで元に戻りました。
DVDを観ている時、フリーズした事も。リセットして復帰しましたけれど。

機械もだんだん複雑になってくると不具合という何だか解らないものがやって来るから面倒ですね。
そういえばテレビ買う時、寿命は?と聞いたら、5、6年と言っていたような。複雑になると寿命も短いですね。
昔のは10年使って大丈夫だったような。単純明快でしたよね。だから、丈夫だし。不具合なんて訳の解らないものはないですよね。

昔の機械と言えば、テープレコーダー。今の若い人は知らない人が結構いるそうで「カセットテープって何ですか?」っていう質問を受けるそうです。
「性格心理学」講座の講師は大学の授業で会話をテープに録音させて、それを紙におこして、カセットテープとともに提出させているそうで、その時、上記の質問をされるそうです。

何故カセットテープなのか?提出に適しているから。ICレコーダーじゃ録音部分のみの提出は出来ないから。
テープレコーダーも最近ではなかなか売っていないので貸出用に10台持っているそうです。

いや~、時代は変わったな~とつくづく実感しました(笑)

便利になった分、複雑で、昔の機械は単純明快で丈夫で扱い易かったな~と懐古してしまうのは、歳を取った証拠ですね(笑)