こんにちは、さくら工房です。
凍結・・・多発しています。
水道の凍結、困りますよね。
なので、ぜひとも防止策をとってください。
古典的な方法ですが、最終手段はちょろちょろ水を出し続ける、でしょうか。
そして、以外と多いのが「水は出るがお湯がでない」
給湯器の凍結です。
いくつか対応策はありますが、普段なかなかすることではないので少し難しいかもしれません。
お手元に給湯器の説明書がありましたが、ほとんどその中に記載がありますので、
ぜひご一読を。
どうしても、無理そうなときは設置業者さんにSOSを。
当社でも昨日からSOSのお電話が急増。
今朝からとくに増えております。
今夜も冷える予報が出ていますので、いま大丈夫なかたもぜひ予防だけでもやっておいて損はないかと。
はじめの一歩的な対策その1はこちら↓
普及している給湯器の多くは、凍結予防ヒーター(給湯器側)・自動ポンプ運転(風呂側)が
凍結防止機能として備わっています。
自動ポンプ運転中は、各リモコンの表示画面に凍結予防を示す表示が出ます。
いずれも外気温が下がることで自動的に作動しますが、事前に以下2点を確認しましょう。
・電源プラグがコンセントにしっかりと差し込まれているか
・浴槽の残り湯を循環金具より5cm以上、上にある状態にしておく(循環金具とはおいだきなどをするとき、お湯が出てくる部分です)
※機種により機能や使用方法は異なりますので、ご使用の給湯器の取扱説明書や各メーカーのHPを参照ください
コロナに負けるな!がんばろうニッポン!
宮城・仙台のリフォーム・耐震構法・SE構法の家は さくら工房㈱
公式HP 施工例ぞくぞく https://www.reform-sakurakobo.com/