リフォームプロ ネットワーク 0120-11-6584
キラリかがやく!熟年の暮らしを応援!家族構成やライフスタイルの経年変化に伴う住まいのリフォームの相談窓口を開設しました。
 



 年初めから始めていました京町屋の庭がようやく出来上がりました。去年の秋から工事を始める予定でしたが、建築の完成が色々な事情で遅れたため、私共の造園工事は年明けに始めることになりました。京町屋の特徴には色々ありますが、造園の観点からいいますと、座敷を挟んで庭(写真1.2)があるということと少し長いアプローチ(写真3)で玄関に向かうということです。
工事前中庭(写真1)
工事前茶花園(写真2)
 工事前玄関アプローチ(写真3)
 座敷に囲まれた庭を作るにあたり、不必要な植物や土、石などは建物の造作中に運び出し、必要な植木、石、灯籠、丸太、竹、そして洗出しの材料はその時に運び込んでおりました。
 施主の奥様がお茶を教えておられ、茶庭の要望(写真4)がありました。
 工事後中庭蹲組(写真4)
庭の広さとしては大変狭いものでしたが、待合(写真5)を持つ二重露地としました。
 工事後中庭待合の庭(写真5)
蹲(つくばい)は、施主が持っておられたものを組み直し、軒内には塵穴(ちりあな)を作りました。庭には全面苔を張り、モミジ、ヒメシャラ、椿などを植え、茶庭らしい雰囲気を出すようにしました。
 玄関の前庭には板石(写真6)を美しく配置し、その空きを丹波石で畳み、延段としました。延段の脇には燈籠を立て、延石で仕りをして、その間に黒竹を列植(写真7)しました。
 工事後石畳細部(写真6)
 工事後玄関アプローチ(写真7)
応接間の前は沓脱(くつぬぎ)石を据え、三和土(たたき)の軒内を作り、その前には自然石と延石で仕切り、茶花畑としました。前庭の残りの空き地は砂利敷きとしました。
 中庭の造園が施主がお住まいになられてからということとお庭の面積が小さいものであったということもあり、材料の保管や職人の作業に苦心しました。しかしその甲斐もあって、すっきりとして広く見えるお庭が完成しました。
写真・文/ 江夏大三郎
江夏泰治郎/江夏庭苑事務所

http://www.enatsuteien.jp/ega/top.html

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




暮らし方研究会「リ・ライフ」セミナーのご案内を差し上げます。
参加ご希望の方は2月25日(月)までにお申し込みください。         
【テーマとポイント】          
        東大阪の文学散歩と洒落ました。
        「司馬遼太郎記念館」「田辺聖子文学館」ほかの見学です。          
【日  時】  3月2日(土) 午後1時30分~5時00分まで
【参加費用】  お1人様 800円
詳しくは ホームページ
 http://www.kurashikata.gr.jp/ の What's New から
《第135回「リ・ライフ」セミナー、参加者募集中!》 をご覧ください。
併せて、本年の中心テーマであります「終の棲家」についても、
《終の棲家》モニターハウス建築を募集中です!(1/7更新)で詳細をご確認ください。
■お申し込み・お問い合わせ先
暮らし方研究会
〒530-0043大阪市北区天満4丁目2番15号 吉岡ビル3F
フリーダイヤル:0120-11-6584 ・ FAX 06-6356-7225

Email ask@kurashikata.gr.jp





コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )