先週のことだが、NHKのBSで平日の夜10時から放送している「国際報道2020」が、「コロナ後の世界はどうなるのか」というテーマで、世界の三人の識者へのインタビューを三夜連続で報道していた。1日目はフランスの経済学者のジャック・アタリ、2日目は『サピエンス全史』でおなじみのイスラエルの歴史家のユヴァル・ノア・ハラリ、3日目はアメリカの政治学者のイアン・ブレマー。
三人の描く未来図がそれぞれ . . . 本文を読む
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