響hibikiのアロマ・足効・快足・足裏三昧

横浜市内で出張専門の整体マッサージは只今休業中です。
身近な出来事などをこれからもアップしていきます。

手のツボ・ハンドマッサージ

2013-12-24 | Weblog

こんにちは。横浜の響hibiki代表高橋英夫です。

今回は誰にでも出来る、ストレスが溜まって神経過敏で
イライラしている時や、手腕等を使いすぎた時に役立つ
”手のツボ押しハンドマッサージ”について書いてみますね。

私は手のツボ押しハンドマッサージをされると、癒され感
に溺れて5分位で眠ってしまう事も有ります。とても気持ち
良いので、是非参考にしてくださいね。


私事ですが、プロフェッショナルなセラピストとして
アロマリンパマッサージや若石足部反射区療法そして
整体ツボ療法等、手を酷使する仕事を毎日しているので、
手を始め腕や肩もくたびれます。

お客さんが連続して入ると、寝食を犠牲にして連日働きます。
たまに、自分も癒されたいなと接客中に思う事も有ります。

その様な状態が続くと、帳簿を付ける時やキーボードを
たたく時等に手や指が震えてしまい、上手にいかない時
が多々あります。

更にご飯を食べる時に、茶碗や箸が上手に持てなくなる
時も有ります。

もっとひどい時は、腕の内側の筋肉全体がこわばり、
仰向けで就寝中でも腕の筋肉が縮み、何時も肘が折れて
畳んだ状態になって寝ている時も有ります。

プロフェッショナルなセラピストとして、
自分の手や腕の管理が出来ていないですね。

腕が正座しているのと同じ状態になってしまい、手先に血が
流れなく冷たくなって痛くなり、夜中に起きてしまう事も多々
有ります。

自分の身体が商売道具なのですが、多忙極まり
手入れが出来ない状態の日々が有ります。

せめて手のツボ押しハンドマッサージでもしなければ
いけないと思い、今日はその方法を教えますね。

場所や順番等は大体で構いませんので、
気持ち良さを最優先させて下さいね。


 

手のツボ押しハンドマッサージの加減は、気持ち良さを
最優先です。不快感極まると、人間はその場所から逃げ
出しますが、快感のスイッチが入るともっともっと
して欲しくなってきますよね。

プロフェッショナルなセラピストとして、整体ツボ療法や
アロマリンパマッサージを対人にする時の匙加減は、千差万別
ですから更にとても難しいものです。

アロマオイルリンパマッサージでも整体ツボ療法でも
足部反射区療法でも、気持ち良さが前面に出てそれが快感
になると、身体の陰陽バランスが整い正常に働いて、
美容と健康を確保出来ると考えています。

手のツボ押しハンドマッサージで大切な場所ですが、
手の平の真ん中に有る労宮(ろうきゅう)と言うツボは、
ストレスがかかり心臓が苦しい時や、失恋で心が辛い時等
にも使える所です。

しかも、ビジネスで握手をしたり恋人と手を繋ぐ時にも、
此処の労宮と言うツボは自然と接触しあい、お互いの気が
繋がる場所なので覚えておいても損はありません。

手のツボ押しハンドマッサージで更に美容と健康を狙うのなら、
井穴(せいけつ)と言う各指の爪の生え際に有るツボを、
毎日思い出したら優しく揉む事も一つの手です。

足や頭そして腕等の末端に有るツボは、駅で言えば
終着駅ですのでとても大切な役目が有ります。

簡単に大体で構いませんので、ビデオを参考にしてくださいね。
また足裏の反射区は、手の反射区と場所は基本的に同じです
ので、足も同時に揉むと効果倍増するかもしれません。

今回は誰にでも出来る、ストレスが溜まって神経過敏で
イライラしている時や手腕等を使いすぎた時に役立つ、
”手のツボ押しハンドマッサージ”について書いてみました。