こういちが康一でコウイチ

パロロワ書き手の康一君の、なんか、そんな感じの。

FGO七章をやりながら書いていた感想のようなヤツ、その3

2016年12月12日 | 日記
寝る前にやっていたところまで。
第十三節から第十六節。
ネタバレである。

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・しかし三女神のうちゴルゴーンさんが聖杯ユーザーだとして、イシュタルさんはウルク巫女に呼ばれていて、ケツァルコアトルさんは誰に呼ばれたんだ? こんなヤバいもん聖杯が呼んじゃうかね?
・「初めましてかしら?」「そうに決まってるでしょ」 …………んん?
・ジャガーマン=テスカトリポカ組の戦闘員的な感じで思っておこう。
・ケツァルコアトルさん初参加戦闘で、相手がデカいスプリガンのせいで戦闘モーションが全然見れないの、もうちょっと考えろやと思わざるを得ない。
・初めましてで引っかかって以降、夜の会話がモロだよ! もしかして流してただけで、たぶんずっと前からモロバレだったんじゃねえの? みんなこれどこで気付いたんだ!
・しかしガチで「『四柱』いたッ!」展開っぽいんだけど、ボディの人はどんだけ貸すハメになってしまっているのか。おそらくは借金のカタでしょうね……
・「死霊」「冥府」「自由がない」「あんまり人と話さなそうな感じ」 謎ジジィだな! あのときの謎ジジィだな!
・ジジィだと思ったらババァだったパターンかよ……リアル感……
・ギルガメッシュ死亡からの回想で「おお……なんという切れ味か……」とかいきなり言い出すから、自分の発明した兵器で死んだのかと思ってキレそうになった。
・というワケで「女神は『四柱』いたッ!」だったんだけど、もっと早く気付けたし、謎ジジィが実際は謎ババァっていう騙しにやられたね……
・遠坂さんボディ、勝手に憑代にされて、勝手に分割され、さらには片方謎ジジィ。
・と思ったら分割はされてなかったらしい。相乗りだ。
・気付いたら残り三日になってやがる。三日前に死ぬ大将があるか!

・なにせガチ死にしたもんだから口にマンゴー突っ込むワケにも行かず、冥界編スタートです。
・敵クラスはアサシンか! よし玉藻! 玉藻と行く冥界旅行、なんか割といい感じじゃないこれ!? → サマーだこれ……
・いやでも冥界で玉藻ちゃんサマーる玉藻、割となくもないような……
・なにも考えずに選択肢でイシュタルさん選んでたけど、楽じゃないほうの道だったらしい。
・迎えに来てもらっておいて偉そうなのだから、本物の英雄王なのでしょう。
・「自信を無くしたガルラ霊」 か、かわいくなってきた……謎ジジィなのに……
・お父様に見られたらどれほど嘆かれるかわからぬ姿を見た英雄王「ふはははははははははははは!」
・「ふ――し――あ――な――」 かわいいジジィだな……ババァだけど……
・どんどんかわいくなっていく冥界の神様、可哀想な神様であるらしい。
・「見て驚きなさい!」 ですよねータイム。
・しかし真の姿と言っているので、謎ジジィモードは偽りの姿だったらしい。
・他人だと思われてるはずだからガンガン行ってたの、とってもかわいい。とってもかわいいんだけど、自分の身体を勝手に使われた挙句に、その勝手に使ってるヤツのフリをしてガンガン行かされた人を思うと、それはもう笑えてしまって……
・もはや両女神がなにかするだけで笑い取れるんだから、憑代となってる元ボディさんも浮かばれよう……
・「初めての自分の選択」 あっ、こういうのめっちゃ弱い。
・ウルクは守りたいが、エレちゃんの選択も尊重したい。
・あーこの選択肢迷うかも……でも選択したことが悪いとは思わないし、悪くないと思うけど倒す、ってことでそちら。もしかしたら強くなる選択肢かもね。
・封印スキルちょくちょく通らなくて、その間に宝具を撃って勝つ。ごめんよって感じだけど、エレちゃん的でもある。
・ここで肉の時間を挟んだ結果、超人閻魔はもう行くしかないけれど、エレちゃんは初めての選択なんだから、って気持ちになるなど。
・それに、僕らは悪魔将軍ではない。
・と言いつつ、イシュタルさんか英雄王が平然とブッ殺しても笑っちゃう。
・ていうかエレシュキガルって言いづらすぎる。
・謎ジジィじゃねえじゃねーかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
・別人じゃねーーーーーーーかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
・エ、エレちゃん、ごめんな……
・ほら、一回思いこんじゃうとさ、逆に、逆によ、ありえないほうをさ……
・「1200人とかほんと一番格下だわ」 自分もさくっと死んでるのにそう言っちゃうの、格を保つ男である。うっかり死んで格を保つんだから偉いよ。
・いやでも、エレちゃんすげー死にそうだね! 好きだけどね!
・そんで、謎ジジィは結局なんなんだよ!! グランドアサ――みたいな斬撃やってたけど!! → (ググる)はあはあシュメール神話における大洪水の、はあはあ、なるほど、普通に知らない人だったよ!!

・「王様三度目の冥界帰りおめでとう」 こういうの弱い。
・英雄譚を聞かせるのも王の役目。僕らの知る英雄王は割と(おもしろければ)聞くのが好きだったけど、生前話し倒したからなのかもしれないね。
・「数に劣っている人類に勝ち目はない」 だからこそ牛若丸くんやレオニダスさんなど、数で劣る戦いの逸話が残る英霊を召喚したのかね。茨木さん? 知らん。
・英雄王さん、そんな全滅エンドのフリを撒かないで。
・大使館を訪れるウルク市民の方々。いい。とてもいい場面なんだが、しかし、その、あの、そういう……
・オオエヤマ盗賊団残党、って茨木さん死んだか腕取られて逃げてますねこれ。
・アナさんまで死にそうなことを言い出した。いやまあ相手がゴルゴーンで、って時点ですでに死にそうなんだけど、さらに積み重ねに。
・マーリンの言ってることはマジなんだろうけど、やってることは「自分のためって言いながら手伝ってくれてるヤツ」だからね。ぼんくら主人公視点だと、単にいい人みたいでおもしろい。
・イシュタルさんまでもが初対面のときを振り返るっていう死ぬヤツをやろうとしたので、平然とカットしたマーリンは偉いよ。
・ケツァルコアトルさんに愚かと吐き捨てたキングゥくんは、自分がなぜか戦闘を楽しんだりしてることに気付いているのだろうか。
・ああ言っておいて実際には鮮血神殿にブチ決めさせるって、さすがにやらない気がすると思ったらやっちゃって夜中に引くほど笑う。
・ケツァルコアトルは切り札だけど、神性と引き換えにゴルゴーンの神性ブチ落とせるならええやろの精神。
・繭の中身。マシュの反応に対して、主人公はだいぶもう……という感じ。
・「理がない」と言われて眉をひそめて黙るだけのゴルゴーンさん、これではイシュタルさんに煽られるのもしようがない。イシュタルさんは「理がない」なんて言われても、結局あんまいらなかった気がする山ブン取る人なのだから。
・でもそういう反応になっちゃうのが、アヴェンジャー・ゴルゴーンのイメージだったのでよしよし。
・つまるところ、やっぱりアテナってクソだわ。
・母さん。そういえばケツァルコアトルさんの言っていた母さんも、ガチのほうのティアマトでよいのだろうか。
・自らを見失って混乱するゴルゴーンさんに「真なる鬼の姿見せてやろう!」「酔狂よな」とブチ決める茨木童子さん、死ぬほど大物感があってかっこいいぜ。その巨大な右腕は、相手の巨大な尾をすら掴む。英雄王に召喚されたほう? 知らん。
・どんなに巨大であろうと、強大な力を持っていようと、膨れ上がった自らの一面であろうと、もはやアナさんがゴルゴーンさんに怯むはずがないのである。見えるはずのものから目を背けるゴルゴーンさんよりも強い、見えないはずなのに見ようとする人を知っているのだから。
・エレちゃんのときといい、今回のキングゥのといい、初めて自分の意志でこう決める系には弱い。
・あっ、これダメだ、滅びる。

・僕がダメだと思う前で、弁慶じゃない人が戦っている。と思ったら、これは――
・しかし牛若丸くんは聖杯の泥的なものにどっぽんされたワケだけど、だから英雄王は彼(彼女)にニップル市には近付くな、っつったのかね。千里眼すごい。すごいがこうなるってしまったので、やるせない能力だ。英雄王じゃなきゃ潰れちゃうよ。
・ただあのとき横の弁慶じゃない人が微妙な反応であったように、牛若丸くんは「この人に忠義を尽くそう」という思いが間違いなくとも、細かい指示は割と無視しがちな人だったんですよね。兄上がよく知っているように。
・そのおかげで僕たちは生きていられるんだけど、ね。
・かな入力っぽいんだけど、ちょっと解読はめんどくさい。最初のセリフだけやってみたところ、どうも気が滅入りそうだし。
・こいつらも、イベントで雑な敵になるのかなぁ。
・捕らわれたものの調査って、しかし、きっと、おそらく……
・ソロモンくんモヤモヤ形態。
・ケツァルコアトルさんは連鎖召喚らしい。なんだそりゃ! ……なんだそりゃ!
・人理を燃やして、アレが新しい人間になるのがソロモンくんの望みなのかねえ、ほんとにそうなのかねえ、ねえ、っていう気持ち。
・さておき、キングゥくんはあんまり幸せになれなさそう。
・キングゥくんや、ネクストのヒューイらが出るロワ見たいのう。


このようなメモを残して寝て、起きて、出かけて、帰ったワケですが、改めてメモを見て心から「謎ジジィじゃなかったなあ」と思いました。
いや、エレちゃんかわいいんですよ、一人で勘違いしてただけで。ただし名前が言いにくい。

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