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江戸時代から続く宮醤油店

2014-04-18 | 日記
イチゴ狩りでひと汗かいた後は《有限会社 宮醤油店》へ。
(↑温室内が暑くて汗だくだったのでした。)

江戸末期、天保5年(1834年)上総国佐貫藩1万6千石の城下町に創業して以来醤油造り一筋の蔵元。
全国醤油品評会で最優秀の農林水産大臣賞を何度も受賞しています。

建物は文化庁登録有形文化財に指定されている歴史的建造物で、
波打ったガラス戸がそのまま残っています。


ブランド名は、“たまさ醤油”

駐車場前に大きな樽。

Y子ちゃんの身長は約160センチ


サイン色紙がびっしり。



お醤油3種の味見をさせて頂き、2種購入。

工場見学もさせてくれると後で知って、残念でした。


有限会社 宮醤油店
千葉県富津市佐貫247番地
電話
0120-383-861 (フリーダイヤル)
http://www.s-shoyu.com/miya/
MAP 

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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ワオ! (石美)
2014-04-19 19:55:12
懐かしい店構えですね。
ガタピシ言わせながら硝子戸を開けると
ひっそりと店番のおばあさんが座っていたり
幼い頃を思い出します。
お醤油の種類も増えましたね。
返信する
石美さん (Ree)
2014-04-20 00:34:08

土間があって直ぐ畳の売り場。
私も子供の頃の呉服屋さんの様子を思い出しました。
維持するのも大変でしょうね~

ポン酢醤油もありました。
返信する
渋い (ISEKOBO)
2014-04-20 22:43:57
こういう建物は憧れますね。
中に入ってみたくなります。
映画のシーンに出てきそう。
返信する
お醤油考 (B)
2014-04-21 07:45:17
店の前の垂れ布や暖簾、隣の蔵に掲げられている商紋が
一見するとヤマサ醤油と同じなんですが、サの字の上が「玉」なんですね。
面白い。
そういえばお醤油のメーカーってヤマサ、マルサ、こちらのタマサみたいに
○○サが多い。なにか関連があるんdなろうか。

お醤油って日本前億で作っているのに、いつも何も考えずに
キッコーマンあたりをスーパーで買っている。
毎日使うものなんだからもうちょっといろいろ試してみるのもいいかもな。
と、考えました。
返信する
Unknown (Ree)
2014-04-21 19:20:06
 ISEKOBOさん
この建物の中にからくりがあって、上から戸が下りてくるんだそうですよ。
行った時はまったく気が付きませんでした。
本文最後で書いた《関連記事》のなかで写真が見れます。
もう見た?


 Bさん
そうなんですね、玉なのね。
右上にある”上”の意味は、江戸時代末期に、
江戸幕府から特に品質の優れたしょうゆと認められ
「最上醤油」の称号を得た時の証しなんだそうですよ。
返信する

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