今日、会社の人から借りた
『一人二役』という本を読みました。
次長課長の河本準一さんの自伝みたいなものなんですが、
特に興味があったわけでもなく読み始めたので、はじめは
ありきたりな感じだなぁ・・(人の人生に失礼な発言、すみません。。)と思いながら読んでいました。
だけど、読み薦めていくうちに、河本さんの半端ないおかあさんへの愛情が伝わってきて
後半の半分以上はマックで読んだんですが、
最後におかあさんから河本さんへ宛てたお手紙を読んだときは、ぐっとこみ上げてきてしまい、思わず被っていたキャップを深くしずめました。
とっても愛情深くて負けず嫌いで。
なんというか、私の変なプライドとかっていうのが自分で見えた気がすごくして。
「そっか・・こういう風にがんばればいいんだ!!」って
今まで自分のなかでくすぶったものに対して、そして自分が持っているものの必要なものと不必要なものが選別できるようになった気がして、これからの何かを掴めたような感覚にもなりました。
素直に家族に対してもいられる、そしてなによりも自分に対して負けない、河本さんって・・素敵なんだなぁ・・って(^^;)ちょっと見直しちゃいました。
み~んなそれぞれなんかあるんだし、それをどういう風に自分が立ち向かっていくか。
本当にいい勉強になりました。
興味のある方は是非
「自分を信じる」ってすごく難しい事だけど、すごく大切なことですもんね。
自分を信じてないと人の事も信じる事ができないし。
私もがんばります☆
でも、愛情半端ないっすよ!!
是非
でも年齢が上がっていくに連れ必ず経験しないといけない事だし。
それが正しかそうじゃないかの判断も難しいと思う。
でもその事で自分や自分の周りの人が何かを感じる事が出来たら、
それが正解だったのかな、って、自分を信じる事が出来ると思う。
ん~俺は何を言いたいのだろうか。
でもこの本は読んでみたい。
イベントとかで、少し河本家の話を聞いた事あるんじゃが、それはやはり笑える話で。
キュンとくる話も知りたいなぁ(T_T)
読みますっ。