国交省の「今後の鉄道物流のあり方に関する検討会」に防衛省が出席の巻

JR各社は採算のとれない線を廃止の方向で推し進めておりますが、此の廃止は乗客使用のみで貨物は除外されており、採算のとれないローカル線も貨物は廃止とせずになっております。此の様な地域住民を困らす今後の鉄道物流のあり方に関する検討会に防衛省の幹部が出張ってきて、どうやら鉄道での軍事利用の戦前の構想を披露しております。此の様な流れを防衛省も大ぴらにしだすのは、今ならウクライナ問題で何を明かしても許容されると踏んでいるからに他ならないとしているからとなっております。此の様な鉄道を軍事に利用する事を目論む先は対中でとなっており、要は九州方面への大量輸送には鉄道しかないと捉えていると推測され、南西諸島に物資をが主たる目論見となっております。南西諸島に自衛隊はミサイル部隊配備、駐留米軍はミサイルを配備を進めており、何かあったらウクライナと同じ状況と日本のみが成り果ててしまいます。ウクライナの問題でも子供じゃないので、ロシアは恐ろしいやら、其処から何の考えもなく中国も恐ろしいとなるファンタジーが皆目理解できんとなっており、何でも間でも判断を情調的にしていたら、戦前の鬼畜米英の再来となりアジア太平洋戦争以上の悲惨と果ててしまいます。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

6月30日発表の大阪のコロナバイラス感染者は2193名と成り果てており、PCR検査は凄まじく異様に少ない僅か10297件と成り果てており、陽性率の14.5%も感染者ももっと多いと捉えておくのが其れ相当となっております。死亡者は4名と成り果てており、重症者は0名と成り果てております。本日の退院解除も入院も自宅放置も開示されておりません。今日はドラッグストアに行ったら抗原検査キットは売り切れておりますと表示されております。制度の低い代物も時短優先で買う層もいるんか驚きました。

JRの貨物の軍事利用ですが、民営化したらろくな事にはならず、国民が損ばかりとなります。改革とは会社化なので利益を求めるので。兎にも角にも公共的なものを改革の寝言の文言にだまされたのが国鉄であり郵便局となっており、水道も最近は民営化となり、仙台の人が凄まじく困っておりました。要は民営化に誘導されるから憲法改悪にも同様の流れと成り果てております。