猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

ICAOが北朝鮮の弾道ミサイル発射の事前通告の監査への巻

2018-08-19 20:25:50 | 報道/ニュース

まあ、此のICAOですが、拠出金を出しているのは米国となっております。弾道ミサイルの監査の流れは、宗主国が少しでも弾道ミサイルの情報を北朝鮮から取りたい流れとなっており、基本は中短のミサイルは北朝鮮に残した方が箸にも棒にもかからんイージスアショア等を言い値で買わす事が出来るので、其の為にも情報は必要となっております。更には宗主国は中短の核搭載の弾道ミサイルは残しておいた方が、日本の核武装の流れを阻止出来るともなっており、其の阻止のお題目は、有りもしない意味不明な核の傘で守ってやるから心配無用とする流れとなっております。そんな訳で、宗主国は自国が攻撃されるICBMだけ北朝鮮が止めれば、後は知らんわなと武器を朝から晩迄売れる流れを構築したい其れと、まあ、捉えておくのが其れ相当かなとなっております。兎にも角にも、辺野古新基地建設も、日本の為ではなく、軍事費削減と軍の組織の維持となっておりますから、覚えて貰っとかんとあれとなっております。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

朝鮮中央通信は金正恩労働党委員長が建設現場を視察したと報じております。其の中で、金正恩さんは「金氏は「敵対勢力の執拗な制裁」によって困難な状況がつくられつつあるとしながら、これに対抗して「山間文化都市」を建設するよう訴えた。(北京共同・東京新聞8/19)」となっております。が、此の中の制裁により、困難な状況がつくられつつあるとなっておりますが、制裁で出張って大負けした国はありますが、ギブアップした国はなくとなっておりで、あれやこれやを宗主国に向けてメッセージをと捉えておくの其れ相当かなとなっております。


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