弁理士『三色眼鏡』の 業務日誌     ~大海原編~

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【書評(19-04)】「武家屋敷の殺人」(小島正樹)

2019年01月09日 08時59分47秒 | 書評
おはようございます!
空気の乾燥を肌のコンディションで感じる今朝の@湘南地方です。

珍しく?ミステリー。
いや、珍しいわけじゃないんだよね。去年だか一昨年だかの年末年始は宮部みゆきに余暇を占領されたし。

さて、お友達から借りたこの本。
長編だけど一気に読み切ることができる。
20年前の殺人事件と蘇るミイラの謎が解き明かされる。
いや、解き明かされた、と思ったら更にその奥がある。

ちょっと「やり過ぎ」「盛り過ぎ」感が否めない気もするけど、登場人物の描写が瑞々しいというか生々しくて良い。
伏線回収もきっちりできていて、良く練られた筋書きだなぁ、と思う。
一つの事件の「解釈」を何重にも上塗りしていきながら真相にアプローチしていく展開。
最後に待っていた、本当のどんでん返し。

長い休暇に読むのにはちょうど良いボリューム感。いや休み終わってますけど。

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