おはようございます!
台風の影響なのか、刺激された梅雨前線が活躍中な今朝の湘南地方です。
さて、今日は書評。
「デジタル時代の基礎知識『ブランディング』 「顧客体験」で差がつく時代の新しいルール」
頭では“わかっているよ”ということを上手に説明しようと思うと、なかなか難しい。
この本はそれをやってくれている。
先日よんだ「農業のマーケティング教科書」もそうだったけど、
文字通り「教科書的」な使い方が良いと思われる。
具体例がやや少ない印象はあるものの、それは自分の経験で補っていけばよいわけで。
ここのところ、新しい知識を得るために本を読むというよりは、
これまで順不同に触れてきている情報を一旦“ラベルを貼って整理する”ために本を読んでいる、
という感覚が強い。
体系的にモノを学ぶ機会が最近あまりない以上、自分で体系化していくことは必要、なのだけど、
知識のマッピングを自力でやるのは容易ではない。
ノウハウとして丸のみするのではなく、地図代わりに使う。
もちろん、今まで知らなかった概念も多少出てくるので、それは追っかけで補う。
自分の興味領域自体のマッピングも、しないといけないなぁ。
どこまでいくのか、どこはいかないのか。
台風の影響なのか、刺激された梅雨前線が活躍中な今朝の湘南地方です。
さて、今日は書評。
「デジタル時代の基礎知識『ブランディング』 「顧客体験」で差がつく時代の新しいルール」
頭では“わかっているよ”ということを上手に説明しようと思うと、なかなか難しい。
この本はそれをやってくれている。
先日よんだ「農業のマーケティング教科書」もそうだったけど、
文字通り「教科書的」な使い方が良いと思われる。
具体例がやや少ない印象はあるものの、それは自分の経験で補っていけばよいわけで。
ここのところ、新しい知識を得るために本を読むというよりは、
これまで順不同に触れてきている情報を一旦“ラベルを貼って整理する”ために本を読んでいる、
という感覚が強い。
体系的にモノを学ぶ機会が最近あまりない以上、自分で体系化していくことは必要、なのだけど、
知識のマッピングを自力でやるのは容易ではない。
ノウハウとして丸のみするのではなく、地図代わりに使う。
もちろん、今まで知らなかった概念も多少出てくるので、それは追っかけで補う。
自分の興味領域自体のマッピングも、しないといけないなぁ。
どこまでいくのか、どこはいかないのか。