突然だが、ムスメは習い事を色々やっている。
その中には、好きなものと好きではないものがある、らしい。
年末年始もあったのだけれど、
とある習い事をしばらくサボって溜めてしまっていた。
(※通う曜日・時間が決まっているものではなく、週に1回いつ行っても良い、というやつ。
…それって、オトナでもだらけると行かなくなっちゃうよな~)
それでまあ、母親もなだめすかして行かせようとしたんだけど、
本人全く乗り気せず → 父親たるワタシにお説教の御鉢が回ってきた。
よっしゃ。ここはひとつ、父親らしくガツンといくか。
コレコレ、ソコニスワリナサイ…
「やらなきゃいけないことから逃げたって、無くならないんだぞっ!」
グサッ!…自分の発した言葉がブーメランで返ってきたっ。
まだまだ、父親としてちゃんと言わなければ。。。
「楽しいことばかり先にやるから、後でしんどくなるんだよっ!」
グサグサッ!!…なんだろ、説教している自分がダメージくらっている。
「計画的にコツコツやる癖をつけないと、大人になって苦労するぞ!」
ウッ!!…いかん、これ以上はこちらがもたないっ!
「…キミならやればちゃんとできるんだから、一緒に頑張ろう…」
「一緒に」の部分に、小首をかしげるムスメだったとさ。。。