今日は1日中雨だということで、先日ゲットしたモンキーの整備をはじめました。
外観上で気づいたのはガソリンコックのパッキンが甘いこと、ブレーキスイッチが
抜けかかっていること、そしてアクセルが全く回らないことです。
特に、アクセルが回らないということはキャブが固着していることでしょうから
とりあえずキャブの分解清掃を行うことにしました。
早速キャブを外そうとすると、ピストンバルブが抜けません。中はガソリンが腐って
ガムのようにへばりついています。もちろんジェットの穴も完全に詰まっていました。
とりあえず、分解清掃することにしましたが、ブラシでごしごし洗うのも面倒です。
で、家の中を見渡すと洗濯槽クリーナーという箱を見つけました。酸素の泡で
洗濯槽の汚れやカビを取るものです。何かこれは使えそうです。
プラボックスにキャブのパーツ一式を放り込んで、洗濯槽クリーナーを適当に入れ
50℃位のお湯で中を満たしました。
しばらくすると反応が始まり、見る見るうちにお湯が真っ黒になってきました。
30分くらいで一度取り出すと汚れのほとんどは取れてしまいました。
あとは歯ブラシで軽くこする程度で、凄く綺麗なキャブになりました。
これはシンプルな構造のパーツを清掃するのにすごくお薦めです。
ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
外観上で気づいたのはガソリンコックのパッキンが甘いこと、ブレーキスイッチが
抜けかかっていること、そしてアクセルが全く回らないことです。
特に、アクセルが回らないということはキャブが固着していることでしょうから
とりあえずキャブの分解清掃を行うことにしました。
早速キャブを外そうとすると、ピストンバルブが抜けません。中はガソリンが腐って
ガムのようにへばりついています。もちろんジェットの穴も完全に詰まっていました。
とりあえず、分解清掃することにしましたが、ブラシでごしごし洗うのも面倒です。
で、家の中を見渡すと洗濯槽クリーナーという箱を見つけました。酸素の泡で
洗濯槽の汚れやカビを取るものです。何かこれは使えそうです。
プラボックスにキャブのパーツ一式を放り込んで、洗濯槽クリーナーを適当に入れ
50℃位のお湯で中を満たしました。
しばらくすると反応が始まり、見る見るうちにお湯が真っ黒になってきました。
30分くらいで一度取り出すと汚れのほとんどは取れてしまいました。
あとは歯ブラシで軽くこする程度で、凄く綺麗なキャブになりました。
これはシンプルな構造のパーツを清掃するのにすごくお薦めです。
ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
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