コーちゃんのブログ

オートバイで遊ぶNice Middle(?)の気ままな日記
    

アップルパイ作り(1st)

2014年11月26日 | グルメ

リンゴは大好きな果物のひとつで今年も長野のリンゴ農家から送ってもらっている。皮を剥くかそのまま丸かじりするかそれ以外の食べ方は全くしていないのだが、リンゴ好きの食べ方としては少し芸が無さ過ぎる。そこで初めてのチャレンジ、アップルパイを作る事にした。うまく出来れば孫にも喜んでもらえて株も上がるというもの。美味く作れればだが。。。。


長野から届いたのリンゴはシナノスイーツといって甘くて酸味の少ないリンゴ、アップルパイには向かない。そしてコストコで買った6個480円の青森県産で、品種は忘れたが少し酸味もあるのリンゴ。今回はお試しなので甘いシナノスイーツと酸味のある青森県産を1個づつ使う事にした。紅玉が調理用には良いのだが流通量(生産量)が少なく入手し難い。


 

皮をを剥いて1~2センチ角に切って砂糖で煮詰めて行くが、バターは風味付けには欠かせない調味料。水気がなくなるまで焦げ付かない様に煮詰める。

◆食 材

・リンゴ      2個(小)

・砂糖       2杯(大さじ)

・バター      適当(小さじ3~5) 

・シナモンの粉  1~2g

・タマゴ      1個(卵黄のみ使用)

・パイ生地    1袋(冷凍パイシート)

◆調理器具

・包丁

・まな板

・計量スプーン(計量などしなくても適当でも美味しく作れる)

・調理ベラ(かき混ぜる道具)

・小鉢(卵の黄身と白身を分ける時に使う)

・小鍋

・刷毛(卵黄を塗るためのもの)

・オープン

・クツキングシート

・キッチンミトン(熱い物をもつ時の手袋)

高密度に収納されているわが家のキッチン、これだけの物を探し出すのは、普段料理などしない者にとっては大変です。


 

砂糖で煮込んだリンゴが良い色に出来上がりました。う~ん酸味もあって美味い、砂糖を少なめにしたのが良かった。パイ生地にリンゴを均一に敷き詰めシナモンパウダーをまぶします。

 

 

 パイシートなるものがあってこれを使えばわりと簡単に作れそうです。木曜日はダイエーが冷凍食品の特売日ということで神さんに買って来てもらいました。因みにお値段半額の200円でした。

 

 

下に敷いたパイシートの上にリンゴを敷き詰め、1cm幅の帯状に切ったパイシートを四方に土手状に、そしてリンゴの上に格子状に乗せる。指でつまんでおくとパイシートどうしは焼き上がった時にくっついている。最後に焼き色を綺麗に付けるために卵黄をパイ生地に塗っておく。これでオープンに入れて焼けば出来上がりです。

 

 

焼き上がりました、焦げてますね。火加減というか温度と時間の設定が合っていなかったんですね。

 

 

さて、試食ですがこれが意外と美味い!! パイ生地の焦げた不分を取り除いて神さんと二人で食べましたが、味の方は文句なし 美味い!!

 

料理に慣れている方が見たら笑われてしまう内容ですが・・・・ 

いたって真面目にやりまし。初めての挑戦はなんでも大変ですが一度経験すると次はすごく楽に出来そうです。

1st Try としてはまずまずの出来、次回は火加減に注意すれば完璧なアップルパイが出来るぞ!!

 2014-11-09

コメント (2)
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