いつも草むしりで苦労している場所につくしが芽を出しました。
年に何回もスギナを引っこ抜いているのにつくしは可愛らしくて
むしり取る気になれませんね。つくしって食べられるんですよ。
しかも聞くところによると花粉症にスゴイ効果があるらいしですよ。
これも雑草なのにこうして拡大してみるとコバルトブルーの可憐な花。
誰が付けたのか、この花は 『オオイヌノフグリ』 という名です。
フグリとは陰嚢のこと、つまり大きな犬のタマタマってことです。
タマタマに似ているのは花ではなくて実になったときです。
『またこの雑草との戦いが始まるな』 お彼岸の墓参りでのつぶやき。