赤ガエルのボンヤリ日記

クルマもカレラ、自転車もカレラ、
すべて前世紀生まれの乗り物を愛する、クルマバカオヤジの中身うすーい日記です。

カゼひいてダウンしたのは・・・鼻が通った副作用?

2007-04-17 23:56:42 | とりとめなし
なんとか復活してきました~
今回カゼを引いて寝込んでしまったのだが、引き始めの体調変化のサインを完全に見落としていた。

これまでの自分の体調サインとしては、「カゼのはじめには鼻づまりと鼻水」がほぼお決まりだったのが、鼻粘膜をレーザーで焼いてしまったせいで、
「詰まりようがない鼻」
に変化していたのだった。

そんなわけでこれまでとは違って、「気がついたらいきなり熱出してダウン」という状態に見舞われて布団へ釘付け。
これからは鼻づまりはナシでもカゼが来る、と心得てないといけない。(鼻水もでなかったし、熱でダウンしてるあいだも鼻はスースーのままだった)

実を言うとこういう経験は2度目。
10年以上前に扁桃腺があまりしょっちゅう腫れるものだから手術で切除した。
30すぎて扁桃腺とるのはかなり術後がきつくて大変だったが、手術の前はちょっとしたことでノドが腫れて熱が出て寝込むということが多かったのが、ノドのウィークポイントを取り除くことで、熱を出してダウンというのが激減した。
それはよかったのだけど、このときもしばらくはカゼの引き始めがわかんなくて困った。
それまでだったらノドがちょっといがらっぽかったら危険信号だったのが、ノドが腫れずに気がつくとドカーンと高熱でダウン。回数は減ったけどやられると重症、というパターンが出来てしまった。そういう体質にも徐々になれて、鼻の具合やその他の"サイン"で自分の体調を知るようになっていたんだけど・・・

「1番の弱点=扁桃腺」に続いて「2番目の弱いところ=鼻詰まり」を解消してしまったので、
これからはノドにも鼻にも頼らず?自分の体調アラームサインを見つけないとダメだなぁ。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿