そんなに嬉しかったんです.
20杯のイカ全部持って帰っちゃいました.まあこれはダメだろうというサイズは無かったのですけどね!!
ベイトエギングとスピニングエギングについての考察.でも,これは,ベイトだからというわけではないです.スピニングだからというわけでもない部分が大きいです.あくまで僕が持つベイトタックルはバス等を基本にした竿です.World SHAULA多分イカとかアジとかは範疇にしてないと思います.
アクションとドラグ
なので,ベイトでもエギング用に調子設定されているベイトタックルなら,また違うんじゃないかとは思います(※関連記載に※つけます).
エギングはやっぱスピニングにアドバンテージがあるなと.これを感じたのは,All Nightのとき.連続バラシ.ジェット噴射後にふっというのと,ドラグが出たときにスコンと抜ける.
で,エギ竿を,持ち出したわけです.
去年あまり使わなかった.スピニングも使いましたが後半はエギ竿でなくシーバスの長めの竿.飛距離重視で(笑)単に,飛距離ほしいと思って使うというだけの選択肢でした.
今年,エギ竿でまじめに..まあ釣果に結びついてませんが,
昨日,両方でそれなりに.
で,昨日バラシはスピニング2回,ベイト3回以上.
ベイトはばれやすい.でも違うんです.ベイトでのバラシはすべて,抜き挙げのときに階段ブロックに引っかかって...波が無ければ自分が動くので大丈夫なんですが,ドンと波が来るので近寄れず引っかかって...
一方スピニングでのバラシはすべて途中でフックオフ.
このシチュエーション.すべて,何か微妙な当りでがっつり合わせれてないときです
どういうこと?
ドラグ?
ベイトでは,ヒットして一気にあわすとシュルっとでて,思いっきりしゃくれば出るが,パンパンとダートではでないくらいで設定してます.
一方,スピニングでは,それより緩く,ダートでもドラグなる位に設定してます.
なぜか...
ベイトはロッドの上にリール.スピニングは下.前に書いた気がした(笑)巻きしゃくり.非常にスピニングはやりやすい.ベイトはギア直結ということもかねてるのかこれは非常にやりにくい.パンとはじけない.のでロッドでスラッグを意図的に作ってパンパンとはねさせて,ハンドルでスラッグを手動で調整して次のしゃくりとやってます.(※ ロッドの調子の影響が強いと思いますけどね)
スピニングで緩くしてしまう...ただ単に,スラッグが出てラインがたるんで,次のしゃくり.てパンとラインが張ったとき,ドラグが強いと,ブリっというか,なんか気持ち悪い感触多分,緩んだときにラインローラーから離れて,テンションかかって,ラインローラー側にずれるときの感じでしょうか..
気持ち悪く,逆に,ドラグでダート幅調整できんちゃうんと思ってダート幅とかを瞑想して設定してたらこうなっちゃいますが,すると,もしかしたらあわせが甘くなってしまう?まあ僕だけかもです...
ということで,ドラグ設定が基本ベイトはきつめ,スピニングは緩め.
これが影響してるかも.
これからちょっとスピニングでのドラグ設定もう一度考えます.
取り込みとドラグ
イカが乗りました.あたりがあり,明確にあたりが出て,迷い無く合わせれるときはしっかりフッキングできます.
こういう時って,ベイトでもスピニングでも安心して取り込めることが多い...
ここで,ベイトでは,ドラグが出た瞬間にばれることがありました.このとき決まって引きが微妙で,ドラグがでるかどうかの小ささのときが多いです.
ドラグのギクシャクな感じで一瞬抜けたときにばれるみたいな感じです.これは機械的なものだと思ってます.
で,昨日は,特に,乗ったらとにかくゴリ巻きで取り込みました.
スピニングでも,ゴリ巻いてみました.
釣り味としては...ですが,ベイトだと,ゴリ巻くにせよ,引きが強いと巻けない.巻いてもドラグの音がしながらも寄ってきます.
ベイトはドラグが出始めると安定しません.
最大の欠点だと思いますよ.エギングやアジングでは.
飛距離
エギングに関しては,どっちもどっちという印象です
意外とベイトでも飛ぶんです..でも,スピニングを超えることは無いと思います!
でも,状況によってはやっぱり飛距離のアドバンテージは大きいです.だって,もしかしたらもう1m飛ばせたら誘いの範囲に入るかもと思ってしまいます.これはショアからの海釣り全般ですね.
てか,投げる先に障害物が無ければ,一切のベイトのアドバンテージは無いです.夜釣りでは基本皆無と思ってもいいと思います.
どうせ見えなくてピンで打つ状況も実際ありますか?あったとしても方向だけといっても過言で無いのでは...もしあったとしてもフェザーリングで十分ですよね.なので,そもそも夜釣りでベイトのキャストアキュラシーは無視できると思っています.
ラインメンディング
これは完全にベイトです.
キャスティングから着水,着底,ダートでのスラッグの調整など,完全マニュアル的にコントロールしやすい.
克服で気無いのは,風.これはどうしようもない...
でも,やりやすいだけ.キャストからそれを意識(無意識でも自動かされてるだけ)しないと使いにくい...
まとめ
ということで,エギングで特に夜釣りでは,ベイトのアドバンテージってほぼ無いなと.ラインメンディングもスピニングでも熟練すれば何も問題ないわけですから.逆に,バックラッシュやらのライントラブルなど,弊害が多いのがベイトだったりしますし,何もベイトでやる必要性は無いというのが結論です.
飛距離に関しても,エギのような重さがあるが空気抵抗が大きいもの.ベイトとスピニングで飛距離の差が小さくなる印象ですがそれでもね!
ただ,最後のラインメンディングとか,マニュアル感というか操作感が僕の中では絶妙です.直接的な感じ(ダイレクト感?)これに尽きると思います.
ということで,現時点での結論としては結局完全に自己満,だな!!もちろん,これから経験つんで,いやエギングはベイトが一番と思うときが着たり,絶対スピニングと思ったりすることもあるかな...

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にほんブログ村失礼しました!!
ひそかに,ベイトだからこそ採れたってシチュエーションほしい!!
逆にスピニングでこそ取れたって状況も経験したい!!
どういう状況か今のところ創造できませんが...
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シーベイトやったこと無いですがオイラの釣り方は吉○がホームって事もありますがスピニングで底取ってシャクリでタダ巻きなんです。
実質ホームではシャクリ最初だけドラグはきつ目、ディエギングだと緩くしてジャカジャカやります、付いてくるの見えると楽しいですからねっ(爆)
そのせいか、しっかり抱かない内にあわせるから足だけのことが多いのかなぁ?だから波で外れる?
勉強になります(喜)長文でスイマセン。
巻きの途中で乗るときってばれやすい気がしてます。
シャクリ後のフォールの時は大体ばれないですが、多分合わせの問題かと思ったり、泳いでくエギに後ろからつつく感じになってんのでしょうかね?
ホームでは、基本投げてシャクってフォールを二回か三回後巻きでねらうことおおいです。浅いですしね。
で、やり方変えたら乗ったってことが多いです。