さて,今年は本腰入れて振り返ってます.今シーズンは,ベイト中心ですが,メバアジとアオリではかなりスピニングを多用してます.
今の段階で,自分なりにだんだん分かったようなわからんようなですが,使い分けが出来つつあるので考察を兼ねて.
まずはメバアジ篇です.
今現状で,メバアジのワーミングでは基本スピニングで完成って感じがしています.ただ,キャロは継続してベイトタックルです.
理由は単純です.軽いから.
今年の釣果.バラシも含めてですが振り返ってもJH単体では,3gがMax.水深のあるエリアでする事がないので,標準は,やっぱ1~2gの間かな..
さらに,離岸はあるも,基本この重さだと届きません.なので,いらん心配がほぼ無い.
なので,ベイトの弱点の飛距離のデメリットをカバーできて,且つ広く探れるので.
確かに,通うとこで一部ピンで狙いたいなと思うようなとこもありますが,夜釣りですのでベイトのメリットが生きません.
ただ,キャストして操作をするときは,まあ大して変わらないですが,バイトが合ったときの乗りは良いのかも知れないですね.残念ながら明らかなそういうシチュエーションに遭遇できていませんので考察できず.ただ,ベイトでは大体分かるあたりで大体乗るのですが,スピニングのときあれ..と思ったらばれたってのが良く合ったりします.
二つ考えられます.ベイト1701FF-2ですが,あまりの繊細な当たりに対応できるだけの懐がない.もしくは,スピニングの(Soare)のフッキングパワーが足らない.多分前者でしょうと思ってますけど.
まあこの辺はもっと経験積まないと立証できませんね.
ということで,正直あまりベイトのアドバンテージってのに遭遇することは少ない..
てのが今のところの見解です.メバアジの経験積んでいろんなシチュエーションを拾えるようになるとこれはベイトのほうがやりやすいかもとかそういうポイントに出くわすかもですけどね.
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