HONDA RACING SPIRITS / Reborn Tomorrow

「S2000」「FD2 TYPE-R」「FL5 TYPE- R」
車とその周辺のこと そのほか気ままに感じたこと

新型フィット ハイブリッド

2014-09-18 22:33:46 | HONDA
前回FD2の車検の時には、代車でフィット13Gを借りた。
今回S2000の車検では、フィット ハイブリッドが代車で用意されていた。
初めて運転するハイブリッドだ。


そういえば先日フォーミュラEとかいう新カテゴリーをテレビでやっていたが、もういいよ、あんなの。佐藤琢磨を走らせるな。
F1落第生が多かったような・・・プロストの息子はマジだったか。スケール1/1のラジコンカーだね、まったく。

でフィットだが、出だしはトルクフル、赤信号でアイドリングストップ、いつエンジン停止したのかわからない。ブレーキを放すと無音で走り出し、アクセルオンでエンジン再始動。
トランク下に重いバッテリーがあるせいか13Gより重心が低く、タイトターンではリアを振り出すような感覚があった。
また、走りの軽快さから感じるより実際は重量があるのか、もしくはアクセルオフにしても、ロータリーのようにモーターの回転が落ち難いのか、停止時にブレーキの踏力不足で踏み足すこと数回。


リバース時はモーターのみ、車外にもアラームを鳴らすべきだ、無音で危ないと思った。

楽しいハイブリッドってできるのだろうか?
CR-Z用のスーパーチャージャーが発売だって、しかしアメリカホンダのみ。出力が190馬力以上になるらしいから、やっと許せる範疇になるか。


こんなシフトは初めてで、ディーラーのメカニックが説明してくれた。



鉄ちんホイールにキャップ、リアはなんとドラムブレーキ?最先端の車なのに。ヨコハマのエコタイヤ装着。

数年前の休日、とあるコイン洗車場、満車だったが8割がプリウスばかりで、恐ろしくなって一目散に退散した。
先日AP1での高速道、前方視界には5台の旧フィットが・・・別にフィット仲間でつるんでいる訳ではない。それに後ろからも社外アルミに換えた旧フィットが、追いかけてきた。しかし同じホンダでもアウトオブ眼中、仲間意識はない。新型も随分と見かけるようになった。いずれ溢れ出すであろう。
街が楽しくなるような車に溢れてほしいものだ。ハイブリッドにミニバンに、同じような顔をしたコンパクトハッチや軽自動車ばかりではね。
そうそう先日の同じ高速道でS30Zが走っていて、追い抜く時に思わずサムズアップしてしまった、カッコ良かったしワクワクした。

けっこう年配の方が運転していた、失礼しました。

ハイブリッド、ただのガソリン車でさえ電磁波が、かなり身体に影響を与えているはずなのに、あんなハイボルテージバッテリーの上に座っているような状態で、健康被害が増大しないのか心配でならない。それにガレージに仕舞い込んでたまに乗るというような車でもないね、バッテリーが上がってしまうと、リカバリーが大変そうだから。
コメント
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