非国民通信

ノーモア・コイズミ

日米の言論弾圧の違い

2006-10-20 00:12:06 | ニュース

米捜査当局、14歳少女をブッシュ米大統領批判メールで取り調べ=加州

 つい昨日、自分たち特権階級だけが肥え太ろうとする醜い腐った豚である御手洗冨士夫が処刑されるAAを載っけたばかりなので他人事ではありません。まあ、日本では権力者への批判ぐらいで政府機関が動くことはないかも知れません。政府機関が動くことはないかも知れませんが・・・代わりに国民が動きます。

 アメリカでは権力者を批判する人を叩くのは当局の役目のようですが、日本では権力者を批判した人を叩く主体が国民になっているような気がします。私のブログはハナっからコメントを切っていますし、そもそも来訪者が少ないので何もありませんが、来訪者が多く、かつ政府に批判的な記事を載せているブログにはしばしばコメントスクラムなどを利用して、政府に背く主張を潰そうとする動きが見られます。

 ちなみに御手洗冨士夫だけでなく石弘光、竹中平蔵など富裕層への利益誘導に熱心なブタどももぜひ処刑されていただきたいところなのですが、なぜか特定階層の利益を計るばかりの両者がその恩恵を受けない階層からも支持されている、とくに竹中平蔵ですね、彼の暴政によって被害を被った階層の人間が彼を熱烈に擁護している、不思議なことです。

「竹中ふざけるんじゃねえ」 河野太郎ブログ炎上

 例えばこれ、自民党議員の中では例外的に、政治的主張のあるブログを書いている河野議員の場合。臣民達に大人気の竹中平蔵を批判したらバッシングが殺到、最終的には記事を削除する羽目になりました、と。

 なんで、竹中批判に対して、竹中氏の関係者、政府関係者、および竹中に利益を誘導してもらった富裕層からではなく、ごく普通の人々――竹中の暴政で経済的に被害を受けているはずの人々から叩かれねばならないのか? なぜ権力者への批判を、当の権力者ではなく権力によって支配されている側の人間が封じ込めようとするのか、これは実に奇妙なことです。

 国民からの批判を受けて、批判された権力サイドがそれを黙らせようとする、それはそれで暴政には違いありません。しかし、ある国民が権力者を批判し、それを権力サイドではなく非支配層が黙らせようとする、これはあまりにも不可解、これが東洋の神秘なんでしょうかね。実に不思議です。

※河野太郎氏のブログ、削除される以前の記事がこちらに転載してありました。興味のある方はどうぞ。
喜八ログ:河野太郎議員の「ふざけるんじゃねえ」


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