非国民通信

ノーモア・コイズミ

平成よ永遠なれ

2018-05-13 22:51:17 | 編集雑記

改元後も「平成」利用へ 納税や年金システム、混乱回避(朝日新聞)

 税金や社会保障などに関わる行政システムの一部について、政府は新しい元号となる来年5月1日以降も「平成」の元号を一定期間使い続ける検討に入った。行政機関と民間の金融機関など複数がネットワークでつながっているシステムが対象で、納税や年金支給などで混乱を避ける狙い。こうしたシステムを利用する場合には、改元後も「平成」を使う必要がある。

 

 来年は元号が変わることになっています。官民問わず合理化をネガティブに受け止めがちな我が国においては、公文書を中心に西暦ではなく元号を使う風習が根強いところ、その元号が変わるともなれば混乱は不可避です。しかるに次の元号については直前まで公開されることはないようで、カレンダー業界ならずとも色々と苦労させられる人は多いと予想されます。

 次の元号がまだ決まっていないのなら、適当に案でも出してみましょうか。私の一押しは

 「平成三十……ですね。

 どうにも元号は漢字2文字という固定観念が根強いわけですが、奈良時代には「天平感宝」「神護景雲」など4文字の元号が普通に使われていました。この時代には女性が天皇に即位するなんてこともありましたので、ある種の人々にとっては黒歴史なのかも知れません。しかし、それもまた紛れもない日本の歴史の一部です。

 あるいは2006年に安倍総理大臣が「今年の一文字」を問われて「変化」「責任」と答えた故事もあります。首相の権力を持ってすれば従来は漢字2文字で表していた言葉でも「一文字」とすることが出来るようです。ならば従来であれば漢字4文字に該当する「平成三十」も、安倍総理大臣の力で2文字と見なすことだって不可能ではないでしょう。

 ともあれ新元号を「平成三十」とすることで、従来の元号との断絶による混乱を最小化することができます。2018年は平成三十年、2019年は平成三十一年にして平成三十元年ですが、その次は平成三十二年、2021年は平成三十三年、2022年は平成三十四年です。元号が切り替われば「今年は(和暦で)年々だっけ?」と迷いがちですけれど、新元号が「平成三十」ならば今までの延長線上のままで10年間は大丈夫です。その間に次期元号「平成四十」に向けて議論進めていけば良いでしょう。

 ついでに平成天皇の引退スピーチも考えておきました。宮内庁の方は遠慮なく参考にしてください。

 

平成元年、栄光の日本国天皇に即位以来、今日まで30年間、日本国ならびに明仁のために絶大なるご支援をいただきまして、誠にありがとうございました。

皆さまから頂戴いたしましたご支援、熱烈なる応援をいただきまして、今日まで私なりの天皇生活を続けてまいりました。今ここに自らの体力の限界を知るにいたり、生前退位を決意いたしました。

振り返りますれば、30年間にわたる天皇生活いろいろなことがございました。
その時代を一つ一つ思い起こしますときに、好況時は皆さまの激しい大きな拍手を、この第125代を、さらに闘志をかきたててくれ、また不況のとき皆さまのあたたかいご声援の数々の一つに支えられまして、今日まで支えられてきました。
不運にも我が大日本帝国は八紘一宇を目指し陸海軍以下、一億火の玉となり、死力をつくして最後の最後までベストを尽くし戦いましたが、力ここに及ばず大東亜共栄圏の夢は破れ去りました。(←失礼、この行は昭和用でした)

私は今日、退位いたしますが、我が平成は永久に不滅です。

今後微力ではありますが、平成の新しい歴史の発展のために、栄光ある平成が明日の勝利のために、今日まで皆さま方からいただいたご支援ご声援を糧としまして、更に前進していく覚悟でございます。長い間皆さん、本当にありがとうございました。

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