Real China

Real China
ブログ名とおり、中国の真実を紹介します

骰子(さいころ)をやめろう

2006-09-14 12:11:48 | 社会

from 張暁舟ブログ

張暁舟 中国有名なサッカー ジャーナリスト、各種音楽演出の計画兼ね音楽評論者

訳文:

三つのものが我が文明古国の発明ではなくても、我が国に最高峰に達しました。その三つのものは:カラオケ、メールそしてサイコロ。

現在中国では、サイコロはどこにも見えられ、特に隠喩ではなく、われわれの生活の一部となりました。中国のバー、ディスコ、ナイトクラブでは最大の特色は何でしょう。サイコロです!バーの現場もっとも特色な音景(SoundScape)は何でしょう。サイコロの音です。

カラオケ、メールとサイコロはこの社会上調子的なに生活している人たちを統治しています。サイコロを楽しんで、われわれの詰まらない生活、時間を潰し、浪費することに助けてくれました。

西方から中国へ訪れたサンド アーチスト(Sound Artist)中国の日常的な、伝統的な、だんだん去っていく音景:屋根でなる鳩の音、公園で人たちが京劇を演出の音、胡同の自転車リングの音。。。。。しかし、もし貴方は彼らをバーやナイトクラブへ連れて行けば、彼らはこの世に並ぶことがない愉快なサイコロの騒ぎを絶賛しないことができないだろう?!数十人の手が別々のリズムに乗って、サイコロを振り回し、これはどんな複雑そして微妙なリズムパーティーであるだろう。その場で、皆がアーチストであり、皆が演出しています。これは、中国都市の文芸復興の交響曲です。

中国におけるそれぞれの演出者が大体バーで演出するとき、酒客のサイコロの音に邪魔された悲惨な経験があると思います。毎回バーで演出を計画するとき、私はバーの持ち主にサイコロを回収願うことが避けられません。

その前、ドラマー名家Pierre Favreさん(スイス)と中国琵琶演奏者楊静さんなど五人を組んだ演出が深圳(シンセン)のあるバーで計画しました。私は五人GIG演奏の前、突然倒れました、私は楊静さんから渡した薬を飲みながら、バーのボーイにサイコロを全部回収してくれと言いつけました。私の気息奄々のような馬鹿様子は臨終になる伝言のような見たい。

楊静さんに「貴方は正しい精神を持っていますね」と褒められた私は「文芸復興精神」と言えるでしょうか?この悲しいまたおかしい国家には、たくさんの常識が認識と尊敬を大切していないので、取るに足らない常識や、よく高く持ち上げて、「精神」となる。

 

私はどうしてサイコロ党を大嫌いなのか。理由があります。シンセン演出前、南京でも演出しました。その時も南京のサイコロ党にも待ち伏せされました。琵琶演奏者楊静さんの話で「我々は演奏するとき、一耳がメンバーの演奏を聞く、一耳が貴方の演奏を聞かざる得なかった。」

バーにおけるライフ現場を参加した人はずっと二種類の人、ファンとバーの客であり、演出の雰囲気は両者の比率およびバー経営者の音楽にたいしての態度でした。サイコロ党に対して、私の態度は勿論怒りを盛り上がり、しかし、楊静さんは逆に微笑でした。怒りより笑う方がいい、それは当たり前ですね。

でももっと高明的に娯楽的な対抗したケースがあります。ノイズ狂人対戦サイコロ党が何ヶ月前(2006年5月)広州で上演しました。ノルウェーノイズ組JAZZKAMMERが広州で一番道楽のし放題をすることが出来るバー、サイコロ党が愛するバー(TANG)で演出を行いました。状況が想像できるでしょう。JAZZKAMMERノイズの轟音の前で、サイコロ党が武装を解除して投降することしか選びません。しかし、演出が一時的に休止すると、サイコロ党と ディスコ族は気が狂った反撃しました、やじを飛ばしながら、「GO OUT」を大きな声で呼びました。あるヤツが親指をアーチストの目の前まで指してしまいました。

バーの経営者は客を上帝と取り扱って、断固たるJAZZKAMMERノイズ演出を中止しました。それで、ダンスミュージックが再び流れ、JAZZKAMMERが微笑しながら退場しました。多分これがJAZZKAMMERは今まで見たこともない最極端の演出でした。ノイズ狂人対戦サイコロ党。

Pierre Favreさんは木魚を含めていろんな中国の打楽器を収集してます。このスイス老人が老子と荘子の本を読んだことがあり、60年代中国の鑼を西方にしょうかいしました。彼の理想的な想像では中国は木魚を叩く中国でした。しかし、目の前の中国はサイコロを振り回る中国です。

 09月21日 更新:

シズカ楊静について http://www2u.biglobe.ne.jp/~m-miki/jp/supervise/yang.html このページご覧ください


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