藍こみっ

楽しみな未来へ向けて、昨日と違う明日への一歩

記憶の整理

2016年08月21日 21時09分22秒 | 旅行
北海道旅行も終え、クールダウン中の藍色です。

明日からまた、仕事を頑張らねば(笑)。

さて折角なので、誰かの参考になればと北海道旅行をいろいろ整理したいと思います。

「北海道新幹線」

仙台駅から乗れて、3時間弱で新函館北斗に着けるのは、もの凄く便利でした。

はやぶさが全席指定になるので、子供を連れていく際は、座席の確保が悩みかもしれませんが。

新函館北斗駅はこじんまりとした駅で、お土産を買い直すには物足りないかも。

函館にはそこから電車を乗り継いで行けますし、レンタカーを借りても良いかな。

函館で朝市に行くなら、電車が便利だとは思いますが。

「函館」

朝市は歩いてすぐの距離ですが、感想はいまいちでした(笑)。

ベイエリアや元町などの観光名所に行くなら、そこからタクシーなどを利用します。

朝市に行かないなら、北斗からレンタカーで直接移動しても、交通費や乗り換えが解消できるかもしれません。

函館ではベイエリアのウイニングホテルに泊まりました。洗面所の空間が広かったり(明るかったり)、子供が落ちないようにベットをくっつけてくれたりして、なかなか良かったです。

ラビスタ函館も評判が良く、明治館やレンガ倉庫に近いので、ホテルはこの辺りで探すと良いかもしれません。

ウイニングホテルからもレンガ倉庫は歩いて行ける距離で、目の前に海と元町の教会群や名所の坂が近いので、立地で不満はありませんでした。

※グリーンゲイブルズという喫茶店は、裏手を数分歩く距離にあります。

「函館の夜景」

ロープウェイで行くことをお勧めしますが、もしバスを利用するなら函館駅などの始発駅から乗り必要があるかも。

タクシーは初乗り550円と安いのですが、それでもベイエリアから山頂までは2000円ほどかかります。

HPでロープウェイの運行状況や、夜景のリアルタイムの景色が確認できるので「今日これから眺めに行くべきか」を確認してからトライしましょう。

山頂にもレストランがありますが、自分はそれよりも評判が良く気になっていたスペイン料理を食べました。

妻も良かったと申していたし、近所には工芸品や雑貨を扱うお店に、喫茶店もあるので少し歩く場所としても良いかもです。

「ラッキーピエロ」

一度は、その雰囲気を楽しんでみても良いかも。

ハンバーガーだけではなく、カレーなどメニューも豊富だし、子連れでも十分楽しめました。

お土産もいろいろ買いたかったけど、お昼時で混んでいたので、食べるだけで終わったのが少し心残りかな(笑)。

「小樽」

函館からは300kmを超える道のりで、レンタカーで5時間超かかります。

疲労などもあるでしょうから、ドライバーは2名いる状態で移動したいですね。

途中で片道一車線のところがあるため、少し渋滞や事故も気になるところですが、安全運転と道路情報に気を付けて移動してください。

お昼位に函館を出ると、夜景が楽しめる頃に小樽に着きます(笑)。

小樽運河は夜景を楽しんだら即終了のスポットですので、夜景を楽しんでから夕飯にしましょう。

小樽ではオーセントホテル小樽に泊まりました。お風呂などが広いわけではないですが、3階に別に浴場があるし、朝食は和食・バイキングともに美味しかったです。

運河沿いにあるホテルソニアも良いようですので、運河を見下ろしながら泊まりたい人は、是非そちらをどうぞ。

運河近くにはジンギスカンのお店が横丁にあったりして、楽しく飲み食いはできそうです。

自分はうろこ亭に行きましたが、コスパが良いわけではないかなと(汗)。

魚介類なら、少し歩いて庄坊番屋
などが良いかもしれません(地元の方に勧めていただきました)。

小樽では境町通りを歩き、お土産やお茶を楽しみました。

さかい家は雰囲気もとてもよく、歩き疲れた頃に寄るにはちょうど良いお店だと思います。

小樽から美瑛まで足を伸ばす計画もあったのですが、それだと3日連続で5時間以上運転することになるため、今回は断念。

ちなみに、美瑛で行きたかったお店がこちら

雰囲気も良さそうだし、道中も北海道らしい景色が楽しめると思うので、お時間のある人は候補に挙げても良いかも。

他にもスープカレーやジンギスカン、お寿司で行ってみたいお店はあったのですが、如何せん北海道が広過ぎて・・・(涙)。

「まとめ」

北海道は新幹線が開業し、まあ一度は行ってみたかったこともあって、いろいろと楽しめました。

コスト的には、旅行代理店に支払った以外にも食費やお土産に、交通費(ガソリン代なども)もかかるため、トータルでは〇万円/日ほどかかりました。

まあ・・・これだけを冷静に見れば「隣県で素敵な温泉宿で、美味しい料理を食べて1日過ごしてもおつりがくる」ので、次はなかなかないかと思いますが(笑)。

兎にも角にも、家族で楽しい時間を過ごせて気持ちはリフレッシュできたので、また日々の仕事を頑張ります。

北の大地

2016年08月20日 22時14分10秒 | 旅行
台風に負けず、北の大地を踏みしめてきた藍色です。

仙台は朝から雨足が強かったのですが、まあタイミングを見計らって仙台駅へ。

新幹線に3時間弱ほど乗って、新函館北斗駅に到着。

そのまま電車で函館駅に向かい、いよいよ北海道に足を下しました。

ちなみに乗った特急電車はパンタグラフがないエンジンタイプみたいで、鳴り響く重低音に北海道なんだな~と実感が湧いたりも(笑)。





函館駅の横にはすぐ朝市があり、到着がお昼頃だったのでそのまま朝市でランチに。





私はウニを、妻は函館とあってイカを頼みましたが、まあ味はそれなりです(爆)。

仙台でも美味しい魚介類が食べれるので、正直朝市は少し割高に感じるくらい。

まあ気を取り直して、まずはそのままタクシーでホテルに。

函館では北島三郎記念館があるウイニングホテルに泊まりましたが、チェックインまで少し時間があったので、荷物を預けて近くを散策。



ホテルの裏手には赤毛のアンをモチーフにした喫茶店があって、そこでブレイク。

平日の昼下がりでしたがお客さんがちらほら入り、観光地であることを実感しながらゆったりさせてもらいました。

チェックイン後には、お天気を見ながら夕飯を食べにスペイン料理屋へ。

子供もいたため、空いているからと個室に通してくれたのですが、こちらが畳にテーブルと面白い佇まい。

入り口はハムが吊り下げられていたりとバルっぽい雰囲気なので、個室だけが異空間でそこも面白かったです。















お手頃なお値段で、美味しい料理を堪能できたし、雨も上がって気分は上々。

というわけで、函館のメインイベントだった夜景を見に行ったのですが・・・。

強風のためロープウェイは運休で、バスもその分混み込みなので、タクシーで山頂へ。





夜景はもの凄く綺麗で、ロープウェイやバスで手ごろに来れるならお勧めできます。

山頂は帰りも混んでいたので、流石に夜空で子供を抱えたまま3~40分待つわけにもいかないので、僕らはタクシーで帰ってきましたが(汗)。

翌日は晴天で、近所を再び散歩。





函館らしい景色を見た後は、赤レンガ倉庫や明治館を堪能しました。













お土産を一通り見た後は、ラッキーピエロで軽くランチ。

噂のチャイニーズチキンバーガーのセットを食べて、これが700円を切るなら北海道にマックはいらないなと再認識(笑)。

函館を堪能した後は、レンタカーで5時間以上かけて小樽へ向かいました。

350kmとかカーナビが示すので、かなりげんなりしましたが、夕方に無事について何よりでした。

運河を見てから夕食を食べ、少し函館のリベンジを(笑)。







函館のイカは歯ごたえがありますが、小樽で食べた方が柔らかく、甘みもあって好みでした。

翌日は境町通りを散策し、さかい家などでお茶をしたりも。





北一ホールも雰囲気は良かったので、歩き疲れたらどうぞ。



夜は妻の知り合いとご一緒になり、お勧めのお店に連れて行ってもらいました。





タコやホタテ、ウニに八角(地元の魚)の焼き物などなど、かなり食べたし、地酒(北の誉れ)もスイスイ入ってしまいました。

最後には妻(もちろん子供も)とホテルのバーに足を運んでみて、カクテルを久々に飲んでばたんQ。

最終日はお昼前に小樽を出て、そこからまた5時間ほど運転をして新函館北斗へ。



駅前はまだまだがらんとしていますが、仙台や東京から新幹線で来れるようになったのは、確かに便利ですね。

北海道の海の幸自体は、仙台で普段味わっているものと、それほど差が内容に思います。

一方で牛乳やサッポロビールは、確かに一味違うかも(連日満喫してました)。

景色も、雰囲気も、食も楽しめたので楽しい旅でしたが、経費を冷静に振り返ると、いろいろ今後は考えることがあるような(笑)。

まあ何はともあれ、家族で楽しい時を過ごし、無事に帰宅できて何よりでした☆

そして伝説へ

2016年08月16日 22時49分15秒 | 日記
明日から夏季休暇をいただく藍色です☆

妻が「函館の夜景が見たい!」というので、家族で北海道に行くのですが・・・。

台風が追いかけてきます(笑)。

今回は直近まで忙しかったこともあり、レストランなどを見繕っているものの予約はしていなかったのですが、逆にお天気を見て予定を調整できるので、柔軟性を持たせた選択が可能になりました。

まあお天気が悪くても、それも思い出だと割り切って楽しんできます。

赤ちゃんを連れて雨の移動は少し大変ですけど。。。

さて連日オリンピックが続いていますが、メダルが確定したり、逃したりとその道程に一喜一憂しています。

その中で、テニスの錦織や卓球の水谷などは、それぞれが日本のオリンピック史に残るメダルを手にしており、その結果には感嘆しています。

男子体操や、女子のバトミントンなど、ランキングからも金メダルが予想されている中で、順当に勝ち上がっていく様を見るのも感心しますが、先のように拮抗する中で「メダルに届くかな?届くといいな。」といった選手が見事にメダルを手にする様も見ごたえがあります。

もちろん、オリンピックの結果はメダルだけではありません。

注目されていない競技に心血を注ぎ、4年に1度の大舞台で、その力を十二分に発揮しても、発揮できなくても、その生き様や姿勢に心が動くわけで、メディアはそういったところにもスポット当てて報道して欲しいと思っています。

一方で競技者の中では「メダルを手にしないと注目されず、結果競技が発展しない」と考えて公正な野心を持ってメダルを目指す選手もいます。

各国が支援し、公然と「メダル何個」などと目標を掲げている以上、そういった側面は否定できないでしょうか。

時代の移り変わりと共に変化する側面もあるでしょうが、平和の祭典としてオリンピックがこれからも続き、文化の裾野が隅々まで広がりますように。

此処何処

2016年08月14日 18時52分05秒 | 旅行
妻と妹さん&甥っ子で、伊豆沼の蓮を見に行ってきました。

妻の実家では何度か足を運んだりもしているようですが、自分は初めて。

仙台市内から車で90分ちょっととなかなかの行程でしたが、お天気も良くてまあ良いドライブでした。









伊豆沼は本当に蓮で覆われていて、晴天とのコントラストがとても綺麗。

大人は700円、小学1年生以上の子供は400円で船に乗れて、蓮の合間をずんずん進んでいきます。

蓮の葉や花は触れる(船に実際にぶつかる)位の近さで、花の大きさ(子供の顔くらい)も堪能できます。

朝8時から船が出ているようで、朝の6時半には家を出たのですが(笑)、午前中には堪能できて良い気分でした。

ちなみに、近くには蓮以外の見どころはないので、子供はドライブの長さに飽きちゃうかもですが(爆)。

今週は夏季休暇で北海道にも初めて行くので、いまから楽しみです。

見落としがちな日常

2016年08月14日 00時41分05秒 | 日記
毎朝通る道沿いにコンビニがあるのですが、そこで写真を撮っている光景を何度か見ていた。

てっきり、観光客(外人)が記念写真でも撮っているのかと思っていたのですが、どうやら真相は違ったようです。





よくよく見ると、「L」の文字が足りない。。。

OWSON?何それっ?って思ったけど、なるほどジョジョとのコラボなんだ。

店内には、限定?のお菓子(お土産屋さんによくあるような焼き菓子っぽいのかな?)も並んでいました。

近所にこんなお店があると、なかなか楽しいです。

といいつつも、セブンに寄り直して、黄&白くまを買って帰ってきた藍色なのですが。。。